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入社1年目の採用担当が伝える「イーダブリュエムファクトリーって何してる会社??」

採用担当として、2019年6月に株式会社イーダブリュエムファクトリー(以下 EWM)へ入社し、やっと1年を迎えます🎉🎉
タイトルの「入社1年目」とワードを見て、若い子かな?なんて思われましたでしょうか。
・・ええ歳いってます。   期待したみなさま・・すみません。。







▲初公開!EWMの採用担当者の素顔(謝るどころか、めっちゃ笑顔!ww)


さて、これまでアパレル業や出版業で働いてきた私ですが、採用という業務は未経験。

Twitterもしたことない私がITの世界に足を踏み入れ、佐賀のWeb制作会社「株式会社イーダブリュエムファクトリー」へ入社しました。この1年で採用イベントの企画や参加をし、会社パンフレットの作成や、Twitterもできるようになりました!

メンバーのみなさんには、たっっっっくさん助けてもらいながら、色々なことに挑戦し、経験レベルを上げています!


今回は入社1年を記念し、もっとEWMを知ってもらいたいと思いプチ事業説明を行いたいと思います🎉
(普段は30分程度の時間で会社説明をしていますので、ご不明点などあれば、ぜひ直接お話を聞きに来てくださいね!)


【目次】
- 何をやっているの?
- Webインテグレーション事業部
- ソーシャルデザイン事業部


ー何をやっているの?

2001年に東京に株式会社イーダブリュエムジャパンを設立し、その5年後、2006年に佐賀市と進出協定を結び、佐賀市天神(どんどんどんの森北側)に株式会社イーダブリュエムファクトリーが誕生しました。

【EWMのmission】
技術とアイデアと真心で笑顔あふれる未来を創造」

EWMでは、若者の地方雇用を創出し人材の育成や、地方に暮らしながらエンジニアとしてスキルアップすることができます。また、私たちの強みでもある“IT”の技術とそのアイディアで、地方から面白いことや新たな取り組みを発信していきたいと考えています。

私がEWMへ入社しようと思ったきっかけの一つ。
募集していた職種はもちろん採用。未経験でありながらも挑戦できる環境があることに惹かれ「ココで働きたい!」と思い応募しました。


ーEWMの事業内容

東京都や首都企業のWebサイトの制作、デザイン、構築、運用を行う「Webインテグレーション事業部」と、ITの技術を活用しながら地域の課題を解決する「ソーシャルデザイン事業部」の2事業を展開しています。 すべての技術者を大切にする技術者ファースト企業です。



ーWebインテグレーション事業部について

弊社の主軸事業「Webインテグレーション事業部」ですが、東京と佐賀・福島を結ぶニアショアスタイルで、Webマーケティングや企画、デザイン、システム開発から、セキュリティサービスの制作、構築、運用までワンストップで提供しています。

つまり、、

首都圏の大企業や公共団体、国際イベントのWebサイトの制作、運用の案件に対し、東京オフィスのメンバーが営業窓口となり、佐賀・福島の制作チームとプロジェクトを進めています。




EDITORS SAGAでも、EWMの会社紹介を特集してくれましたので、詳しくはこちらをご覧下さい。


あれ?
納富さん説明やめちゃったの?と思わないでくださいね!
ここからは、私が実際に入社して驚いたこと、感動したことをお伝えしたいと思います!!


ー佐賀で東京のお仕事? 一体どんなWebサイトを作っているの?

これまでもたくさんWebサイト制作の実績はありますが、個人的に一番驚いたのは、「東京都交通局」のWebサイトです!


東京都交通局と言えば、都営地下鉄や都営バス、都電など東京での移動手段にはかかせません。

佐賀に住んでいると車移動が多く、ピンとこない方もいるかと思いますが、乗車人数で表すと、
一日の平均乗車人員(全線)も2,821,450人!(東京都交通局公式HPより引用)※2018年4月~2019年3月
佐賀県の人口が809,720人佐賀県公式HPより引用)※2020年4月1日時点
(佐賀県民の約3.5倍が毎日利用していることになりますね・・すごい!)

佐賀に暮らしながら、東京に住まれている方の交通アクセスを支えているって・・


アベンジャーズみたいじゃないですか?


社内では、各スキルチームと東京のお客様がリモートで打合せしている姿をよく見ます。
離れているからこそしっかりとコミュニケーションをとり、お客様の思い描いてるWebサイトを提供。
トラブルが発生した場合は素早く対応しているみなさんって、とってもかっこいいですよね。

一人一人がアベンジャーズのヒーローみたいだなと、私はいつも思っています。



ーソーシャルデザイン事業部について

2015年に立ち上げ、ITの技術を活用し地域の課題の解決を行っている「ソーシャルデザイン事業部」。
ソーシャルデザイン事業部には11名在籍しており、行政や企業、地域の方々と連携を取りながら8つの事業を展開しています。


ーどんな人たちが集まっているの?

ソーシャルデザイン事業部には、多様なバックグラウンドを持つメンバーが在籍しています。
カメラマンやメディア業界、ゲーム業界、建築業界、農家、自衛官など様々な仕事を経験してきたメンバーで構成されています。
だからこそ、面白いアイディアが生まれそれぞれの得意分野を活かしながらプロジェクトを進めることができるのでしょうね!


ーどんなことをしているの?

先ほどもお伝えしましたが、ソーシャルデザイン事業部は8つの事業を展開しています。
その中でどの事業をピックアップしようか・・めっちゃ悩みました! 悩んで悩んで悩みまくりました。
結果・・1つだけって選べませんでした! ごめんなさい。

事業内容については、やっぱり・・
EDITORS SAGAのEWMの特集記事でばっちり紹介していただいたのでこちらをご覧ください。
もっと詳しく聞きたい方は、カジュアル面談にてご説明いたします。


じゃあ。何をお伝えするかというと、実は私には同日入社のメンバーがいます。

「ねぇさん」の呼び名で親しまれている七田さんです。
彼女はソーシャルデザイン事業部所属になりますが、コーポレートの業務も一部兼務してくれています。

七田さんは、ソーシャルデザイン事業部としても欠かせない存在であり、私の心のオアシス的な存在です。(七田さんが大好きすぎてSlackで七田さんの顔絵文字作ってますww)


実は企画の鬼でもある彼女!これまでたくさんのイベントを企画し、開催してきました。

“人と人”との繋がりを大切にするこねくり家でのイベントでは「ワークショップ」や「日本酒の会」などを開催し、多くの方と出会える場所づくりを提供。グループ会社でもあるSAGA FURUYU CAMPでのイベントでもクライアントやSAGA FURUYU CAMPのメンバー、社内メンバーと協力しながら進めています


一人だけの力では大きなことを成し遂げるのは難しいと思います。
社内・社外と全体で協力しながら、プロジェクトを進めていく調整力が発揮されるソーシャルデザイン事業部
今回、七田さんをピックアップしましたがソーシャルデザイン事業部のメンバーは、自ら考え、進め、判断する力が必要不可欠。もちろん困ったことがあれば相談できる環境であることは、見ていて信頼関係ができているからこそだと感じています。

最後までお読みいただきありがとうございました!


今回は、私から見たEWMをご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか?(汗)

もっと、知りたい!話を聞いてみたい!という方は、お気軽にお問い合わせください~

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