EverySense,Inc. は、増大するデータ流通に対する期待に応え、安心・安全で公平なデータ取引の市場機能を提供するために、データ流通エコシステムを共同で展開するパートナー企業との資本提携とVCを引受元とする第三者割当増資により、以下の資金調達を実施いたしました。
詳細はhttps://every-sense.com/capital-gain/
エブリセンスジャパン株式会社
今、IoTやAIを駆使してより良い社会を目指す大きなうねりが起きています。そのためにはビッグデータやリアルタイムデータさらにはオープンデータと言われる膨大なデータを収集し、解析することが求められます。 EVERYSENSEは IoTなどのリアルタイムのセンサーデータ、生活者動線などのライフログ、システムなどから生成された蓄積データ さらに デバイスからクラウド連携で蓄えられたデータなどを、流通させるデータ流通市場です。 データ提供者とデータ受領者、それぞれデータの授受についてコントロールが有効な状態で、流通市場で売買、授受がオートマチックに可能な基盤サービスです 高いセキュリティ水準で安全・安心なこうした社会機能の実現により、データは企業の枠、産業の壁を壊して流通し始めます。きっとその先には欠落したデータを獲得することによる新たなサービス創成や新たな経済のケミカル(化学反応)につながっていくはずです。 EVERYSENSEはその機能を提供するベンチャー企業です。このようにデータそのものをリアルにかつ経済兌換性のある形で流通させる試みは、他に類をみません、 このような新規性は、2017年にトリノで開催れたG7 ICT閣僚会議と併設されたI7に日本からイノベータとして招聘参加するなど、ひろく認知されつつあります。