こんにちは。エバーセンスでコーポレートを担当している真辺です。
最近はnoteでの発信もはじめています!エバーセンスの働き方やものづくりについて少しずつお伝えしていきたいと思います。
先日は、「ninaruポッケ」や「michiru」のプロダクトオーナーを務めるメンバーに、働く上で大切にしていることを聞いてみました。私もあらためてメンバーの想いを聞くことができて、とても嬉しい時間でした。ぜひお時間あるときに読んでみてください。
「いいものづくりができれば、それでいいんだよね。職種や立場は気にしない。やらせてもらえることなら迷わずやる。」
そう話すのは、「ninaruポッケ」や「michiru」といったプロダクトのオーナーを務める友保多栄子(ともやすたえこ)さん。
もともとデザイナーとして入社した彼女は、いまデザインの仕事をしていません。プロダクトオーナーとして、いかにユーザーのためにいいものを届けられるか、進むべき方向性や施策を考え、チーム全体をまとめる立場にいます。
この10月からは、事業部のマネージャーも兼任。あらゆる枠にとらわれず、軽やかにキャリアを重ねていく姿が印象的なメンバーです。今回は、こうした選択の裏側にどんな想いがあったのか、そして働く上でどんなことを大切にしているのか、あらためて話を聞かせてもらいました。
聞けば聞くほど、多栄子さんの考え方はとてもシンプル。
すべてにおいて変化の多いいま、働き方を見つめ直している方や迷っている方がいたら、前に進むための小さなヒントが見つかるかもしれません。
話し手:友保多栄子(「michiru」「ninaruポッケ」プロダクトオーナー)
聞き手:真辺藍(コーポレート)
目次
- デザイナーとして入社。ただ、いいものづくりがしたかった。
- 作る側から作ってもらう側へ。同じものづくりでも考えることが全く違った。
- 困っている人がいたら助けたい。表現方法が違うだけで、根底はそこにある。
- 文句言いながらでもいいから、一旦やってみる。やらなきゃ前に進まない。
- 家族が一番大事。それは絶対に変わらない。でも私には私の人生がある。
- インタビューを終えて