こんにちは!エスネットワークス グローバルヒト本部の山本です。
前回に引き続き、女性の働き方に注目したインタビューを掲載させていただきます。
今回のインタビューでは当社入社~実際に迎えたライフイベントの変化にどのように対応したかというエピソードを掲載させていただきます。就職活動をされている方の中には実際に働き始めた後、自分自身のプライベート変化に対してあまりイメージが湧いていらっしゃらない方もいるかと思っております。
ぜひ今回のインタビューはこのような疑問や悩みを解消できる内容になっているかと思います!ご覧くださいませ!
なぜエスネットワークスに入社しようと思われたのですか。
まずエスネットワークスを知ったきっかけは代表取締役である須原さんのアシスタントの募集があったことでした。前職で部長補佐の業務経験があったのでその経験を活かし入社しました。
転職先を選ぶにあたって一番の軸としていたことは「長く腰を据えて働き続けることができる環境」であったためその希望が叶うポジションだと思い入社を決意しました。
なるほど、ご自身の「働き方」を考えて選択されたんですね。実際に入社されてからはいかがでしたか?働き方や業務内容にギャップはあったのでしょうか。
入社時はアシスタントとして須原さんのスケジュールの管理、調整や会社の広報誌の制作などに携わっておりました。初めてチャレンジした社長のアシスタント業務は流動的な対応を求められることが多く対応が難しい反面、やりがいもたくさんありました。
今まで「経営者」という人と直接関わる機会がなかったので入社後、実際に仕事をしてみて仕事の取り組み方も少し変わったと感じています。具体的には、<①スピードを意識すること ②経営者が安心して決断や行動ができる状況を作ること>が私のやるべきことだと思い、日々仕事に取り組んでいます。
そんな日々を過ごしながら、入社から2年後に1人目の子供を出産しました。入社前に産休育休については確認をして入社をしていたので、産休育休を取得して出産後は子育てに専念しました。
しっかり産休育休を取得されたんですね!復帰後のお仕事はいかがでしたか?
復帰後は時短勤務に勤務形態を変更して今も仕事を続けています。業務内容はアシスタント業務のみならず、採用の業務にも携わり業務範囲を広げながら取り組んできました。
とても印象深い出来事があるのですが、それは仕事の復帰初日に上長と行った面談でした。その面談の際に「復帰後にやりたいことはある?」という質問を受けたので「採用業務に興味あります」と回答をその時しました。すると次の日から私は採用を行っているチームへ配属され、全くの未経験ながら業務を任せていただくことになりました。今までも他のメンバーを見て感じていたことでありましたが、実際に当事者になり本当に手を挙げればチャレンジさせてくれる会社だと強く実感することができる出来事でした。
そんな出来事があったのですね!確かに次の日から新しい業務を任せられる、というのは驚きですね。その後の働き方はいかがでしょうか。
そうですね、元々担当していたアシスタント業務に加えて採用業務にもチャレンジすることとなり仕事は正直大変な部分がありました。さらに慣れない子育てもあったので仕事と家庭の両立で大変な日々を過ごしておりましたがうまくバランスを取って毎日を過ごしていました。
どうしても子供の急な体調不良で仕事をお休みしないといけない日などもあり大変だとは思いますが、一方で同じチームのメンバーのサポートや、今の時代、スマートフォン1つあれば仕事ができるので仕事に縛られ過ぎずに家庭のこともできる環境が私自身は働きやすいと感じています。
そんな中これから2人目の出産を控えているので2度目の産休育休を取得させていただきます。出産に備えて今は体調を優先し、在宅勤務を中心に仕事を行い休暇取得の準備をしています。
みなさん、いかがでしたでしょうか。
インタビュー時は出産前でいらっしゃったのですが、実はすでに出産されており今は育児休業に入っていらっしゃいます!お子さんの写真もお見せいただき嬉しい限りでした♪
人それぞれ考えて方があると思うので、今回ご紹介しました廣澤さんの例はあくまで一例であり一人一人の方の意見を尊重しながら良い働き方をみなさんと考えていきたいと思っています。
次回は当社での育児サポートについて実際に子育てをする中で感じたことをご紹介していきたいと思います。どうぞお楽しみに!
株式会社エスネットワークス
グローバルヒト本部 山本知尋