1
/
5

なにをやっているのか

ENYSiは現在、日本全国に存在する宿坊・古民家・文化財の利活用に特化した3つの事業を主に行なっています。 ・歴史を纏う宿である"宿坊"や"古民家"への宿泊に特化した予約サイトの運営 ・文化的な"場"と"人"と"時間"を過ごすイベントの企画、主催 ・自ら運営する宿泊施設(2018年に東京・港区にオープン予定)の企画 地域特有の歴史や、地元職人が提供する伝統文化体験なども横断的に紹介し、世界の皆様に心震える美しい体験を提供します。

なぜやるのか

ENYSiは「歴史遺産を未来資産へ」をビジョンに掲げています。 自らが企画・開発・運営・集客・送客に関するサービスをワンストップで提供することを通し、日本に遺る歴史・伝統文化・自然を未来の“資産”として後世に受け継ぐために、各地に存在する有形無形の文化遺産を活用した新しい体験を世界に向けて提案します。

どうやっているのか

「自らが体験する」 歴史や伝統、有形無形の文化遺産など、ENYSiでは言葉では表現し難いものを取り扱っています。それを海外にも向けて発信していくために、メンバーは常にまずは自らで体験をしてそれぞれの感性を磨くことを意識しています。 時には宿坊で住職の法話を聞いたり、地方の古民家で初夏にしか食べられない食材を探したりしています。”日本ならでは”に出会える旅を重ねて、意見交換することで価値のあるメッセージを届けたいと考えています。