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【社員インタビュー】“未知の世界”が、私を強くした。エンターファンズ メディア部が生み出す未来

こんにちは!
エンターファンズ広報部のよなはです!🐱

今回は、エンタメ業界の最前線でメディアチームを牽引する若手リーダーにインタビュー! 未知の世界へのワクワク感と挑戦心を原動力に、チームをまとめ、新しい価値を生み出し続ける彼女の挑戦に迫ります🔥




石井羽音(いしいはのん)

役職: チーフマネージャー
生年月日: 2000年2月8日
血液型: B型
趣味:よさこい・散歩・ご飯・筋トレ
出身地: 茨城県水戸市出身(大学進学と共に上京してきました!)

高校卒業後、杉野服飾大学に進学。在学中に株式会社ワールドフィットにてフィットネスアパレルブランドのEC運営に従事。その後、光回線のフォローコール業務を経験し、2023年8月より株式会社エンターファンズに入社、現在に至る。


1. 自己紹介 & 入社のきっかけ

「未知の世界に飛び込み、自分を成長させたい。」

私は現在、メディアチームに所属しています。
メディアチームは、経理・採用広報・人事・社内環境整備など、会社全体を支えるバックオフィス業務を担い、組織の基盤を整えながら、働きやすい環境づくりを進めています。
エンターファンズの成長を、裏側から支える大切な役割を担うチームです。

その中で私はチーフマネージャーとして、Vライバーのディレクションやチームのタスク管理をはじめ、経理、広報、問い合わせ対応など、幅広い業務に取り組んでいます。

入社前はコールセンターで勤務していましたが、決まった業務を繰り返す日々に、次第に物足りなさを感じるようになりました。
そんな時、エンターファンズの代表とお話しする機会があり、これまで縁のなかった芸能・ライブ配信業界に挑戦できるチャンスをいただきました。

「未知の環境で自分を試してみたい」という気持ちが大きくなり、急成長を続ける会社の中で、仲間とともに新しい挑戦ができることに魅力を感じ、入社を決意しました。


2. 仕事内容 & やりがい

現在は、問い合わせ対応やVライバーのディレクション、スプレッドシートを活用したデータ管理、経理、画像作成、チーム全体のタスク管理など、バックオフィス業務を幅広く担当しています。

その中でも特に大切にしているのが、広報や問い合わせ対応といった“会社の顔”になる仕事です。
一見、地味に思われがちな業務かもしれませんが、実は会社の印象を大きく左右する重要な役割だと感じています。

「どうすれば、もっとエンターファンズの魅力が伝わるだろう?」
「この情報を見た人に、楽しい!参加したい!と思ってもらえるには?」
そんな視点を大切にしながら、ひとつひとつの業務に取り組んでいます。

自分が作った画像に対して、社外の方から「このデザイン、素敵ですね!」と言っていただけたときや、問い合わせがスムーズに解決して「ありがとう」と感謝される瞬間は、大きなやりがいを感じる瞬間です。
会社の成長を、表からも裏からも支えられるこのポジションに、誇りを持って取り組んでいます。



3. 成長や挑戦のストーリー

これまでで最も印象に残っているのは、メディア部の立ち上げに携わったことです。
入社当初は、17LIVEのライバーマネジメントを担当していましたが、会社の急成長に合わせて、新たにメディア部が発足。その立ち上げメンバーに選ばれました。

立ち上げ当初は、業務フローやマニュアルはほとんどない状態からのスタートでした。

広報や経理の実務経験がなかった私にとっては、すべてが新しい学びの連続。
特に大きなチャレンジだったのは、月100件以上の報酬計算業務です。
インボイス制度導入のタイミングとも重なり、「ミスが許されない」プレッシャーの中、正確さとスピードを両立させるために、日々試行錯誤を重ねました。
もともと数字には苦手意識がありましたが、今では経理や数値管理の業務にも自信を持って取り組めるようになり、会社の“お金”を扱う責任感とともに、チームから信頼されている実感があります。

また、問い合わせ対応やVライバーのディレクション、チームのタスク管理など、メディア部の幅広い業務を通じて、会社の裏側から事業を支えることに大きなやりがいを感じています。
何もなかったところから仕組みを作り上げ、今ではスムーズに業務が回る環境を整えられたことは、自分自身の大きな成長だと感じています。


4. 会社の雰囲気・チームの魅力

私が所属しているメディアチームを一言で表すなら、「優姿(ゆうし)」という言葉がぴったりだと思います。
一見、ほんわかとした穏やかな雰囲気ですが、その内側には一人ひとりがしっかりとした軸や意見を持っていて、お互いにリスペクトし合いながら仕事に向き合う、心地よい緊張感があります。
数字を厳しく追う部署ではありませんが、だからこそ、メンバーそれぞれが自分のペースでベストを尽くせる環境が整っているのが特徴です。

また、チーム全体に流れている「優しさ」は、仕事の場面でもしっかりと感じられます。
困っている人がいれば自然と手を差し伸べる、誰かの挑戦をみんなで支える、そんな温かい文化が根付いています。
静かながらも、着実にチームの力が積み上がっていく感覚があり、「このチームなら何でも乗り越えられる」と思わせてくれます。

エンターファンズ全体としても「自由度が高い」のは大きな魅力です。
ファッションや働き方に制約がなく、自分らしさを大切にしながら働けるのは、個人のパフォーマンスを最大限に発揮しやすい環境だと感じています。



5. 未来の展望 & 求職者へのメッセージ

これからは、メディア部をさらに進化させ、会社全体の基盤をより強く、よりしなやかに整えていきたいと考えています。

経理業務の効率化や業務フローの改善、人事・労務の体制づくり、そして社内環境のアップデートまで、幅広い分野で専門性を磨き、チームや会社から「この人がいるから安心だ」と思ってもらえる存在を目指しています。

エンターファンズは、ここ1〜2年で驚くようなスピードで成長しています。
17LIVEのゴールドパートナー取得、新規事業の立ち上げ、そしてIP事業への拡大など、次々と大きなチャレンジを成功させ、日々新しい可能性を切り拓いている会社です。
このスピード感と成長力は、きっとあなたの想像を超えるはずです。

そしてこれからも、新しい仲間やアイデアがどんどん加わり、さらに大きな可能性が生まれていくと確信しています。「今はまだ想像できない未来」が、すぐそこにある。そんなワクワク感を持ちながら、私自身もこの環境でチャレンジし続けたいと思っています。

そんなエンターファンズで、私が一緒に働きたいのは「仕事を楽しめる人」。
壁にぶつかっても前向きに挑戦し続ける人、仲間と支え合いながら「やっぱり楽しいよね」と笑い合える人。

そういう仲間と、一緒に未来をつくっていきたいです!



株式会社エンターファンズでは一緒に働く仲間を募集しています

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