インフラエンジニアってどんな仕事？

エンジニアは何となくイメージが湧くけど、インフラエンジニアってどんな仕事なんだろう？

そう疑問に思う方も多いですよね。

今回はインフラエンジニアのお仕事について紹介します！

インフラとは、社会や経済活動を支える基盤となるサービスの総称で、

・電気やガスなどの生活インフラ

・道路や鉄道、空港などの交通インフラ

・パソコンやインターネット、OSなどのITインフラ

があります。

インフラエンジニアとは、このIT分野のインフラを支える仕事です。

例えば、システムが街全体だとすると

・人→データ

・道路→ネットワーク

・建物→サーバ

・企業のサービス→アプリケーション

というようなイメージです。

いくら人や企業が街に集まってたとしても、道路や建物などの環境がしっかり整備されていないと、快適に暮らすことはできませんよね。

つまり、ネットワーク・サーバー・クラウドなどの設計や構築業務、運用や保守業務を通じて世界の皆さんを支えています！

私たちが何気なく使っているLINEやSNS、Youtubeなど身近で便利なITサービスを私たちユーザーが利用することができる裏側では、ITインフラが橋渡しとなり、データの送受信を行ってくれているんです！

今私たちが当たり前にインターネットを使った生活ができているのは、IT界におけるインフラが整っているからこそ実現しています。

もしITインフラが機能していないと、

・機密方法が簡単に流出してしまう

・SNSやオンラインゲームのデータ消えてしまう

・銀行のATMでお金を引き出すことができない

など、さまざまなトラブルが起こってしまいます。

具体的な仕事内容としては、

要件定義、設計、構築、テスト、運用保守などがあり、幅広い業務内容のためさまざまなスキルを身に付けることができますよ。

まさに、インフラエンジニアは「縁の下の力持ち」！

IT社会の基盤を支える仕事で、社会貢献しているという実感が湧くそんな仕事ですよ。

興味があるけど、知識や経験がないとなんだか難しそう…

そう思った方も大丈夫！

エンライズソリューションでは未経験からキャリアチェンジした先輩がたくさん活躍しています。

入社後２か月間の研修期間があるため、基礎からしっかり学ぶことができますよ。

わたしたちと一緒に、インフラエンジニアの仕事に挑戦してみませんか？

インフラエンジニアの仕事って楽しそう！と思った方は、まずお話をしましょう！

お気軽にメッセージしてくださいね。