自信の無い人にこそ入社して欲しい！アメリカ留学から日本のITベンチャー企業に【ENRISEの中のヒト#1】

エンライズコーポレーションという会社の魅力を知ってもらうための企画【ENRISEの中のヒト】。

当社で働く社員をご紹介いたします。

第1段はICTソリューション事業部の事業推進部に所属する松林さんです。

アメリカ留学をしたからこそ日本で働きたいと思った

ー これまでの経歴を簡単に教えてください。

高校卒業後はアメリカの大学に留学しました。

中学生の頃から、映画やドラマで見るアメリカのライフスタイルにとても憧れていて、それが留学をしたいと思ったきっかけになります。

けれど高校時代、英語は得意科目と言える程ではなかったので、高校卒業から大学留学までの1年間は国内にある語学学校で英語漬けの日々を送っていました。与えられた課題をクリアしていくために、寝る間を惜しんで勉強に励みました。

その時の苦労は今でも忘れません。あの頃にはもう戻りたくありませんね。

苦労の甲斐あってロサンゼルスにある大学に入学し、歌と幼児教育を専攻しました。日本と全く異なる環境に慣れるのに苦労しました。知り合いもいないので、心細くて仕方ありませんでした。

ー ダブルメジャーとは大変だったね。

そうですね。けれど、ここでの経験が今の私を支えてくれています。仕事で多少辛いことがあっても、寝て起きたら忘れられる図太さを身に付けました。

ちなみに、当初憧れていたアメリカ映画やドラマに出てくるような、パーティ三昧のライフスタイルなんてものありませんでした。笑

ー 苦労して留学したのにアメリカでの就職は考えなかったの？

薄っすらですがアメリカで就職できたら良いなとも思っていました。憧れていた国ですし。

けれど、日本を離れてみたことで、あらためて自分の国を大切に思えるようになったこともあり、大学卒業を間近に控えた頃「日本に戻って就職しよう」と決めました。

自分のキャラクターを受け入れてくれる会社を選ぶ

ー ENRISEに入社した理由は何ですか？

就職しようとは決めたものの、どの業界か？職種は？などは、全く決めていませんでした。

希望があったとしたら、

・留学で培ったコミュニケーションスキルを活かせて、なおかつ高めていける仕事。

・英語力を活かせる仕事。

・自分のキャラクターを受け入れてくれる会社。

・これから伸ばしていくベンチャー企業。

といったところでした。

就職活動にはエージェントを利用していて、そこで紹介された企業の一つがエンライズコーポレーションでした。

会社のWEBサイトで公開していたブログの記事で、社員が楽しそうにしているのを見て「こんな人たちのいる会社なら自分にも合っている」と思い入社しました。結果は思ったとおりで、社長の吾郷さんを筆頭に楽しい人が沢山いる会社でした。

ー 吾郷さんって面白いよね。

ホントそうですね。入社してみて思ったのは、良い意味で社長っぽくなくビジネスに情熱的で面白い人柄に、あらためて魅力を感じましたね。

他にも会社として魅力的な点は、

・社員育成に注力しており、入社直後の集中研修（2ヶ月間）、現場に配属した後も、技術面もメンタル面もサポートしてくれる人財育成部がある。

・資格受験時の補助や合格後の手当、懇親会やクラブ活動など福利厚生が充実している。

・（上司部下の役割はあっても）縛られるような窮屈な上下関係はなく、自分の意見を遠慮なく言える環境。

などなど、他にも盛り盛りありますね。

セールスマネジメントとチームビルディング

ー 担当している業務について教えてください。

今はICTソリューション事業・事業推進部に所属していて、SESのセールス業務を担当しています。

SESというのは大手企業などへのIT技術支援をするサービスで、私はクライアントから依頼のあった案件に対応してもらうエンジニアをアサインしています。

入社して3年目のまだ一担当者ですが、1、2年の内にセールスのマネジメントできるようにキャリアアップをしていきたいと思っています。判断力と責任感を今以上に身に付け、部下や後輩が気持ち良く仕事ができ、成果もきちんと出せる環境をつくっていきたいですね。

そのための取り組みの一つとして、社内コミュニケーションの活性化を図る、コミュニケーション推進委員会（通称：コミュ推）のリーダを務めています。

会社は一つのチームであるという考えを基に、イベントの開催や社内SNSツールの導入など、コミュニケーションポイントを増やし、チームビルディングの土台づくりをしています。

一生懸命に頑張る人に入社して欲しい

ー 最後に一言お願いします。

「自分には特別なスキルが無い」と自信を持てない人にこそをエンライズに来て欲しいです。

社員の育成に注力しているので、心身共に健康で人と話すのが好きな人なら、まわりが全力でサポートしれくれます。

それと、仕事で辛いことがあっても、若くて前向きな社員の多いエンライズは、励ましてくれる上司や先輩、同期が沢山います。

そんな会社のエンライズです。

ー ありがとうございました。