今回の社員インタビューは、エンプラスのグローバルリロケーション事業本部に2022年に入社した吉沢さんと小池さんのお二人にそれぞれお話を伺いました。みなさんには、それぞれの印象をお伺いしています。
今回は、2022年3月入社の小池さんにお話を伺いました。
同じく2022年4月入社の社員から、小池さんの印象をうかがいました。
――小池さんはどんな方ですか?
小池さんは、芯が強くて自分の考えをしっかりと持っている人です。他社での経験を活かしてエンプラスに新しい視点を取り入れられる力を持っていて、これからのエンプラスにとって欠かせない人材になっていくでしょう。
それでは、小池さんにお話を伺っていきます!
――エンプラス入社のきっかけを教えてください
エンプラスではサービスアパートメントの運営も行っていますが、私も前職では同じような業界の会社で働いていました。そのときも外国籍と日本人のお客様が半々くらいの割合でした。その会社の形態が色々と変わることになったのをきっかけに、転職活動を始めました。転職活動で会社をみているときの一番のポイントは、外国人のお客様と関わることができる仕事がしたいということでした。その中で、似たような業種でもともと名前を聞いたことがあったエンプラスをみつけました。その時募集していたのが、今私がいるグローバルリロケーション事業本部でのリロケーションサービスの仕事だったのですが、職種自体は未経験ではあるものの、もともとリロケーションサービスにも興味があったので自分の経験やスキルが活かせて興味もある仕事、ということで応募をしました。
――エンプラスでの業務内容をきかせてください
グローバルリロケーション事業本部では、外国人の方が日本に来日されるときのリロケーションサービスを提供する業務を担っています。具体的には在留資格の取得サポートや、フライトの手配、空港送迎の手配など、リロケーションをするときに必要になってくること全般の手配をしています。
もうひとつ、長期賃貸の業務も担当しており、普通賃貸のお客様へのご案内なども行っています。
――エンプラスに入社して、印象はいかがですか?大変なこと、やりがい、今後の目標など、率直な感想をおきかせください!
エンプラスの皆さんは本当に優しい人ばかりです。転職してエンプラスで働き始めてしばらくした頃、電話応対をしていたら「忙しいのに電話を取ってくれてありがとう」と声をかけられたことがなんだかとても衝撃的で今でも覚えています。仕事の一環なのだから、本来感謝なんてされないようなことにも目を向けてわざわざ言葉にして感謝を表す。決して前職や他の環境が冷たいというわけではなくて、エンプラスの人たちの心のこもった優しさに触れて、私も他の人達と同じように思いやりをもっていけたらと思えるようになりました。
あとは、いい意味で想像していたよりもずっと早くから「戦力」として数えてもらえたことは大変でもあり、同時に大きなやりがいとなっています。私はもともと早く仕事を覚えて独り立ちしたい気持ちが強かったので、入社してまもなくから実践的な仕事を任されて、実際にリロケーションするお客様が無事に来日されたときは達成感でいっぱいになりました。
――コミュニケーションプロジェクトメンバーでもあるかと思いますが、エンプラス社内のコミュニケーションはどうですか?
エンプラスでは入社後のトレーニング期間については毎日出社することになっています。前職では基本的に出社する業務スタイルで、本格的なリモートワークはエンプラスにきて初めて経験したので、当初は、仕事を教えてもらう人がその日によって出社していたりリモートだったりと異なるので少し戸惑いました。
ただ現在ではリモートでコミュニケーションを取る事にもだいぶ慣れましたし、コミュニケーションプロジェクトメンバーとして、私の実体験からチャットのルールが新たに作られたりもしました。
(コミュニケーションプロジェクトに関するストーリーはこちらから)
また、リモートワークを始めて通勤時間が削減されることでプライベートの時間を作りやすくなりましたね。
――今後どのように活躍していきたいですか?
いろいろな仕事をしてみたいと思っています。今も、幅広い業務を担当させていただいているのですが、これからももっと対応できる業務を増やしてエンプラスがやっている様々な業務に触れていきたいです。そうすれば、知識が広がってお客様へご提案できる幅も広がるし、自分自身にも力がついて、やりがいにもつながると思っています。
――今後、エンプラスでどんな人と一緒に働きたいですか?
責任感のある人と一緒に働きたいです。私が担当している業務は特に、手違いがあると外国からお客様が来日できなくなるという大変なことにつながりうる業務なので、私も日々責任感を持ってしっかりと取り組むように心がけています。なので、同じように責任感を持って職務に取り組める人が仲間になってくれたら、よりよいサービス提供につながると思っています!
――エンプラスの「Value」の中で一番好きなものはなんですか?
全部大切なことだと思うのですが、エンプラスの採用試験の際にどれが大切だと思うかという趣旨の質問を必ずされるのですが、私はそのときに「Act with Respect」と答えた記憶があります。その他のValueは、ひとりひとりが個々で思っていても有効性があると思うのですが、Act with Respectは、お互いが思っていないと力を発揮できないものだと思っています。お互いにリスペクトを持って接するからこそ、どんなに小さなことでも「ありがとう」と感謝しあえるすてきな環境が生まれるのかもしれませんね。これからも大切にしていきたいです。
――ありがとうございました!
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