今回の社員インタビューは、エンプラスのグローバルリロケーション事業本部に2022年に入社した吉沢さんと小池さんのお二人にそれぞれお話を伺いました。みなさんには、それぞれの印象をお伺いしています。
今回は、2022年3月入社の吉沢さんにお話を伺いました。
同じく3月入社の社員からの、吉沢さんの印象をご紹介します。
――吉沢さんはどんな方ですか?
吉沢さんは、とても明るくてポジティブな人です!どんなときも決して後ろ向きにならず、目標に向かっていけるパワフルですてきな人です!
それでは、吉沢さんにお話を伺っていきます!
――エンプラス入社のきっかけを教えてください
前職は、地方都市の留学エージェントで留学を斡旋する仕事をしていました。
もともと英語に興味があったので大学では英語を専攻し、在学中に数カ月間のイギリス留学も経験しました。社会人になってからは、数ヶ月間のフィリピン英語留学や1年間ワーキングホリデーでカナダに行くなど、ずっと英語漬けでした。就職活動では、海外経験や英語を活かせる仕事に就きたいと思い、留学関係の仕事を選びました。
2年間働いて転職を考え始めたときにも、やはり今までの経験を活かして外国とのつながりを持てるような国際的な仕事であることを重点において仕事を探していました。
エンプラスをみつけたきっかけはとてもおもしろくて、たまたま私と同じタイミングで転職活動をしていた直属の上司が「こんな会社の求人をみつけたよ、吉沢さん興味あるんじゃない?」とおすすめをしてくれたんです。
エンプラスの求人を見たとき「こんな仕事が存在するんだ!」というのが最初の印象でした。「リロケーションサービス」という言葉や概念もそのとき初めて出会い、すぐに興味を持ちました。世の中ではほとんど知られていないとてもニッチな業界を広めていけたら、エンプラスのミッションである「日本のグローバル化に貢献」できると思えたことや、今後必ず需要が高まるサービスだと思い、エンプラスに興味を持って応募しました。
――地方都市から東京への転職ということですが、転職活動や働き始めるまでの準備はいかがでしたか?
エンプラスに応募をして、一次面接などはすべてオンラインで行われました。最終面接の連絡をいただいて、最後は本社で対面の最終面接をお願いしますとのことでした。でもそのときはまだ地方で働いていたし、会社の休みも連休もない会社だったので、時間的にも交通費的にも、一社の面接のために飛行機に乗って東京かあ…と躊躇してしまったんです。どうしようと悩んでいたら、採用担当の今野さんから「遠くからお越しいただくと思うので、別で東京へ来る予定があれば、その日程に合わせていただくことも可能ですよ」という旨のご提案をいただいて、とても驚きました。中途の採用活動を行っている会社さんは、早く人を確保したいという風に思うのが普通だと思っていたので、思ってもいないご提案をいただけてとてもいい印象を受けました。結局、他の会社さんの面接日程をあわせてエンプラスの最終面接を受けに東京に出向くことができたので、こちらの予定に合わせていただけたことは非常にありがたかったです。このときの好印象も後押しして入社を決めた部分もあります。
採用が決まってからも、引越しなどの準備期間も必要だったので、結局入社まで2ヶ月ほど待っていただいたのですが、快く相談に乗っていただけて寄り添ってくださいました。本当にありがたかったです。
――エンプラスでの業務内容をきかせてください
エンプラスでは、グローバルリロケーション事業本部で新規法人への営業を行っています。いわゆる新規開拓で、リロケーションサービスに興味をもってくれそうな会社を調べて電話やメールで営業をするという仕事です。リロケーションサービスを必要としそうな会社、具体的には海外から外国籍の社員を受け入れている、またはこれから受け入れる予定のある会社で、かつ、その手配でサポートを必要としている会社ということになりますが、このような需要がある会社を営業企画グループと連携して洗い出したり、どのようなアプローチをかけると効果的かを検討したりします。
営業後、興味を持っていただけて晴れて成約ということになれば、グループの別担当に引き継ぐところまでが私の仕事です。
――エンプラスに入社して、印象はいかがですか?大変なこと、やりがい、今後の目標など、率直な感想をおきかせください!
採用面接のときから、みなさんが「エンプラスの人たちはみんな優しい!」とずっとおっしゃっていて、「本当にそんなに?」と正直半信半疑だったのですが(笑)、入社してみたら本当にみなさんいい方々ばかりで。年齢層が少し落ち着いた30代以上の方が多いからなのか、大人な対応ができる人が多い印象です。これまでの職場では若さならではの衝突やトラブルが少なからずあったので、エンプラスはそういったトラブルや衝突が起こらず、意見があればはっきり相手に伝えられる環境でとても働きやすいです。入社して5ヶ月、すでに色々な方に支えてもらって仕事をしてこられて、本当に人のよさを日々感じています。
新規営業が仕事なので、既存営業と違って断られることが8割、入社して5ヶ月になりますが、自分からアプローチした会社の獲得はまだありません。新卒で入った会社は今以上にバリバリの新規営業の仕事だったので、営業電話をかけて断られることへの耐性はかなりついているのでそこはめげたりしないのですが、どんな業界やどんな形態の会社にアプローチするのが効果的かということを考えることや、エンプラスが持っているサービスをいかに売り込むことができるかということを考えるのが大変です。でもそんな大変さがある分、獲得できたときの喜びは何にもかえがたいのだろうと思います。だからこの大変さが、やりがいでもあるのだと思います。
営業は、どんなに努力をしていても最終的には結果を出せないと意味がないと思っているので、まずは結果を出すことが一番の目標であり、今の自分の役目だと思っています。
リロケーションサービスは、一度きりではなく継続して案件を獲得することが理想だと思うので、コンスタントに外国籍の社員を受け入れる企業様をみつけることが今後の目標です。
――転職活動で大切にしていたことはありますか?
転職活動だけではなくて、今までの職探し全てに通じることですが、自分が興味のないことはモチベーションがあがらないし続かないと思うんです。仕事は生きるために絶対に必要なことですが、全く興味がないことを一日8時間もやりたくない!と私は思うので、自分が楽しいと思えることや興味があること、そしてなおかつ、自分が成長できそうだと思えること、それが仕事を探すときに必ず大切にしているポイントです。
――今後、エンプラスでどんな人と一緒に働きたいですか?
エンプラスでの営業職は、自分から主体性をもって動いていくことが求められるので、レールの敷かれたルーティーンな働き方を求める人には正直厳しい仕事だと思います。逆に「これをやってみたい!あんなことに挑戦してみたい!」という気持ちの強い人、チャレンジ精神が旺盛な人、斬新なアイディアが出せる人は存分に力を試すことができる会社だと思います。そして、私はそういう人と一緒に働きたいです!
――ありがとうございました!
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