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【Member Interview#2】スポーツ用品商社から転職!営業+マネジメント+経営人材へ。大阪の急成長ベンチャーの魅力とは?

こんにちは!株式会社エンコネクトの採用チームです!

今回は、入社3年目の営業部に在籍している宇都さんに、今までの経歴、エンコネクトへ入社した経緯などを聞いてみました!

是非、最後までお読みください!


営業部/取締役 | 宇都 大介
(Uto Daisuke)​

龍谷大学卒業後、スポーツメーカー、電気メーカーの営業職を経て、エンコネクトへ入社。
1年目は営業、2年目はマネジメント、3年目は取締役として活躍。
学生時代は野球に没頭。

-------- 本日はよろしくお願いします!まず簡単に略歴をお伺いしてもよろしいでしょうか?

龍谷大学を卒業後、スポーツ用品商社へ総合職として入社したところからキャリアが始まります。元々、野球をずっとやっていたので、何かしらスポーツに関わりたいと思っていて、入社を決めました。入社後は、スポーツ商品の企画開発をしたり、学校に対し、体育で使うスポーツ用品の営業をしていました。その後、メーカーに転職し、そこでは営業と現場スタッフを経験しました。3社目にエンコネクトへ入社し、今に至ります。

-------- 最初は自らの好きな領域を仕事にされていたんですね。

好きな領域ではあったので、業務は楽しかったのですが、9時出社の中、毎日8時から朝礼があったり、お客さんに対する業務とは関係ない社内業務が多かったり、色々な側面で慣習が強く、転職を決意しました。2社目は電気設備資材のメーカーで、大阪のメトロを中心に電鉄関係の照明営業と照明の交換をしていました。はやく営業として独り立ちし、自らお客さんに提案したいと思っていましたが、年功序列の雰囲気があり、先輩の付き添い中心で、自ら提案するようになるまでに時間がかかると思い、2社目は転職を決めました。好きな領域に関わることと、やりがいを持って仕事をすることは別だと感じました。
自分としては、仕事の場合、自らがお客さんと直接コミュニケーションを取り、提案をしたり、課題を解決することがやりたいと思っていたので、社風、年功序列ではなく任せてもらえるか、自分がどこまで担当できるかが重要なんだなと気付きました。



-------- そこからどのような経緯でエンコネクトへ転職されたのでしょうか?

元々代表の高橋と知り合いでした。2社目を辞めるタイミングで、高橋にキャリア相談をしていたところ、エンコネクトに誘っていただきました。当時の転職活動の軸は、3つあり、「社風が合う」「営業における裁量・お客さんとの距離」「会社の成長性」でした。それらを満たしていると思い、エンコネクトへの入社を決意しました。
詳細をお話すると、
「社風が合う」:1社目、2社目は社内向けの打ち合わせや業務が多かったり、年功序列だったりしましたが、エンコネクトでは、平均年齢も30代前半で自分と年が近く、年齢ではなく、意見が本質的かどうかで判断され、正しければ制度が柔軟に変わっていく社風が魅力でした。

「営業における裁量・お客さんとの距離」:2社目では、自らの権限がない仕事が多かったり、営業としての商談が少なくオフィス内での事務作業も多かったのですが、エンコネクトでは入社直後から、自らお客さんへアポ獲得~商談提案~受注後のアフターフォローを一気通貫で行えること、お客さんと直接会話する機会が多いことが魅力でした。

「会社の成長性」成長している会社で、どんどん仕事を任されたいと思っていたので、会社自体が成長しているかも重視していました。

また何よりも、少数精鋭で1人1人のメンバーが大事なフェーズで、選考途中で自らを必要としてくれている印象を受けました。みんなで価値を発揮して、豊かになろうという雰囲気がありそこも魅力でした。仕事仲間でもあり、人としても仲良くなれる印象を各メンバーにも持つことができたことも意思決定の大きな要素でした。

-------- 「平均年齢が若く風通しが良い社風」「営業の全ての工程に一気通貫で関われること」「会社が成長していること」ベンチャーの良さが詰まっていますね。入社後は、どのような業務を担当されているのでしょうか?

入社半年は、新規営業を主に担当していました。先輩社員のサポートを受けながら、自らアポを獲得し、商談を行い、アフターフォローまでを担当しました。エンコネクトでは、経営者に対し、経営課題をヒアリングしながら、資金調達とクリエイティブを通じて、事業の課題を解決する提案を行います。

入社半年~1年目のタイミングでは、会社が今まで関係性を築いてきたお客さんに対し、深耕営業を行うことがメインでした。お客さんの課題も都度都度変わるため、新しい課題がないかをヒアリングしながら、その課題に応じた解決策を提案します。

1年~2年目のタイミングでは、営業と並行して、ディレクターをやっていました。集客の課題に対して、webサイトの構築であったり、LINE ECの構築を行っており、デザイナーへ依頼しているため、3~5人のメンバーをマネジメントしながら、実際のクリエイティブがお客さんのニーズを満たすものか、お客さんが解決したい課題を解決するものか、お客さん、デザイナーと打ち合わせをしながら、プロジェクト全体の進行管理をしていました。

3年目のタイミングで役員になり、営業をやりつつ、1部署の責任者を任していただきました。部下を2名持ちながら、部署内の仕事の仕組化、効率化を行いながら業務の進行チェック、マネジメントを行っています。部署全体を統括するポジションです。



-------- 営業としての裁量は勿論、昇進スピードも早いですね。今までの会社と比較した際の業務におけるやりがいはどこになりますか?

3つあります。

1つ目は、「社長が提案相手であること」です。エンコネクトでは、事業の課題を解決する提案に価値があり、経営者に提案することがほとんどです。社長が抱えている課題と向き合うため、「集客」「売上」「人材採用」「開発」「資金調達」など、課題が多岐に渡ります。それらの課題を聞くために、そもそもの関係構築が重要になったり、コミュニケーション量が重要になったり、エンコネクトが提供できる商材の理解は勿論、ITの知識、マーケティングの知識、採用の知識など、幅広い知見が必要になります。年間、100社くらいと話すことがあるので、現場で経験を積みながら、どんどんヒアリングの引き出し、課題解決の引き出しが増えていく実感があることが非常にやりがいに感じます。営業経験はあったものの経営者への提案は初めてでしたが、先輩社員のサポートもあり、着実にコツを掴むことができました。

2つ目は、「マネジメントに挑戦できること」です。会社が成長しているからこそ、どんどん新しいポジションが生まれています。ベンチャーで挑戦を推奨する社風なので、マネジメント経験がなくても2年目から任していただけることになりました。営業としてのスキルUPは勿論、プロジェクト全体の進行管理のスキルが身に付いた実感があります。

3つ目は、「経営が分かること」です。エンコネクトでは、メンバーでも自社の経営状況、事業の戦略、事業、組織の課題などが分かるため、経営においてどういう要素が必要なのか、どんな経営課題を抱え、それをどのように解決すべきなのかということを自分ごと化して考えるきっかけが多いです。自分が経営者だったら?という視点で業務に関わっていくことであったり、意見を言うことができるので、会社に属しながら営業スキル、その他スキルを高めつつ、経営や事業のノウハウも知ることができることが魅力です。また、自分が会社にとってどれくらい重要で、各メンバーと協力しながら一緒に会社を伸ばしていく実感が湧くことも仕事をしていて楽しい部分です。


-------- 営業力を身に付けたい人は勿論、マネジメントを経験したい人、経営のことも知りたい人にも魅力的な環境ですね。エンコネクト自体の魅力や社風も教えてください。

エンコネクト自体の魅力は、大阪を中心に経営、事業に困ったらエンコネクトに相談しようという認知が徐々に取れてきていることかと思います。実際にエンコネクトとして自社で持っている商材は、補助金を活用した資金調達を行い、その資金をどのように活用するのが良いのかを提案することと、クリエイティブ制作(webサイト、EC、チラシなど)ですが、SNSマーケティング会社、人材コンサルティング会社など、あらゆる専門家と協業しているため、課題に応じてあらゆる専門家と一緒にプロジェクトを組みながら、課題解決をすることがあります。そのように課題解決してきたからこそ、新規開拓も行いますが、既存の顧客からの顧客紹介であったり、パートナー企業からの顧客紹介が増えています。「中小企業・経営者から悩みがあれば、エンコネクトへ」が目標ですし、それが実現できる会社だと思います。

社風は、真面目、誠実な人が多いです。お客さんに対して本当に価値があるのかということを考えているメンバーが多く、「無理やり売る」「本当はお客さんのためになっていないものを売る」ということはないです。量を裁く営業スタイルでもないので、1社1社のお客さん、経営者に向き合っているメンバーが多いことが特徴です。社長とコミュニケーションを取るので、営業メンバーは人と話すことが好きなメンバー、コミュニケーション能力が高いメンバーが多く、入社してからすぐに仲良くなれました。



-------- 最後にどんな方がエンコネクトに合っているか教えてください!

「アポ獲得~商談提案~アフターフォローまで一気通貫で営業を担当し、営業スキルを高めたい方」「枠に囚われず、営業以外の業務にも挑戦したい方」「自己管理ができる方」だと思います。

エンコネクトは、商材の提案がゴールではなく、お客さんの課題解決をすることが大事なので、経営者の課題解決になるような提案をしつつ、営業活動を一気通貫で経験したい人は向いていると思います。経営者へのアフターフォローも行います。

また、会社が急成長していく中で営業以外の業務も沢山あるため、色々なことに挑戦したい人にも向いていると思います。僕の場合、プロジェクトの進行管理であったり、部下のマネジメントに関わっていますし、入社時には全く想定していなかったことを経験させていただいています。会社の成長に伴い、様々な業務や役職が増えていくので、裁量を持ちたい人にも向いていると思います。

最後に、エンコネクトではフルフレックスで、働く時間が自由のため、自ら仕事、業務を管理できる人がおすすめです。フルフレックスの活用方法は様々で、お子さんがいるため仕事と家庭の時間のバランスを見つつ、仕事時間をずらしたり、営業の会食で夜が遅くなるため、朝の始業時間を遅らせたりすることもできます。

会社からの細かい管理はないので、お客さんへ割くべき時間、家庭との時間など、自らで効率的なスケジュールを設定することができます。

少しでもエンコネクトに興味がある方は是非一度、カジュアルにお話しましょう!
未来の仲間が増えることを楽しみにしております!


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