EmpowerX月間MVP ~営業未経験から掴んだリーダーとしての第一歩~

こんにちは！
株式会社EmpowerXです！

今回は、2月の月間MVPに選出されました、片田凌雅（かただりょうが）さんにインタビューを、行いました！

この栄誉あるタイトルを獲得した背景には、どのような努力と戦略があったのか。今回、片田さん本人に話を伺い、その成功の秘訣を探りました！

▪️自己紹介

--MVP受賞おめでとうございます！まずは、自己紹介をお願いします！
ありがとうございます！
株式会社EmpowerXの片田凌雅です！EmpowerXでは、リーダーとして、
メンバーの育成やPM業務、自身もプレイヤーとして活動してます！

▪️先月の成果

--初めに先月の成果について教えてください！

・リーダーとして2名の新人教育
・pjtメンバー4名をマネージメントし、自身もプレイヤーとしてチームを牽引
・チーム成果KPI118%達成！個人でもKPI達成！
​今年の3月からリーダーへ昇格！

--大きな成果を上げられた感想を聞かせてください！
ありがとうございます！成果が定量として出るのは、本当に嬉しいです。
実は半年前まで、料理人でした。PC触るなんてほとんどなく、Zoomで会議に参加する方法も分からないし、タイピングも遅くて、はじめは全然仕事にならなかったんです。そんな状態からここまで現実を作ったことは自分でも誇りに思っています！

--「MVP」や「リーダー」の称号を獲得されても、満足されていないとか？
確かに肩書は手に入れましたけど、満足してるわけではないんです。EmpowerXをさらに大きくするため、僕自身、常に新しいことを学び続けなければなりません。だから、「MVP」や「リーダー」になったからって終わりじゃない。これからも挑戦し続ける覚悟でいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　EmpowerXの新リーダーに抜擢！

▪️MVPまでの軌跡

--中途入社ということをお伺いしていたのですが、入社までの詳細をお聞きしたいです！
もちろんです！上記でも記載しましたが、実は、2023年9月末まで、ミシュラン1つ星の和食料理人だったんです。EmpowerXとの出会いは、GOAL-Bのコーチングプログラムを通じてでした。当時の私は、正直、自分が何者でもないように感じていました。でも、そのコーチングが人生の転機をもたらしてくれました。そこで出会ったのが、私たちのCEO、大野将也さんです。

--大野さんとの出会いが、転職のきっかけになったんですね。
はい、その通りです。大野さんと話して、彼の「本物感」に強く引かれました。その感覚は今でも鮮明に覚えています。大野さんは、私の根拠のない自信と根性を評価してくれて、3ヶ月のトライアル期間を経て正式に入社することになりました。このトライアルは、結果を出せなければ不採用という条件の下での挑戦でしたが、そのリスクを受け入れて入社を決意しました。

--なるほど、料理人から営業という大きな転身を遂げられたわけですね。
本当に、人生どこで何がきっかけになるか分かりませんね。EmpowerXでの経験は、私にとって新たな世界を開いてくれました。これからも、学び続けることを忘れずに、成長していきたいと思っています！

▪️営業未経験でも成果を出す秘訣

--素晴らしい成績を収めている秘訣は何ですか？
大きく分けて3つあります。「当事者意識」「根拠ない自信」「理想のGOAL」です。

--まずは、「当事者意識」についてもう少し詳しく教えてください！
スタートアップにいるからこそ、「会社＝自分」という思いで臨んでいます。つまり、自分が前線で引っ張っていかないと会社が潰れてしまうかもしれない、という危機感が働きます。この強い欲と当事者意識が合わさることで、結果的に成果へとつながっているんだと実感しています。

--次に、「根拠ない自信」ですね。これはどういうことでしょうか？
学生時代からの負けず嫌いな性格が大きく関わっています。正しい方向に努力すれば、必ず結果に繋がるという確信があります。料理人時代も、実質週休12時間という過酷な環境で底辺からやり抜いた経験が、この「根拠ない自信」を支えているんです。

↓こちらのnote参照ください！

https://note.com/clever_willet336/n/n327e2eaacf17

--最後に、「理想のGOAL」とは？
自分が目指すべき理想の姿、到達点を明確に持つことで、毎日の仕事に対するモチベーションを保っています。このゴールに向かって一歩ずつ進んでいく過程で、自然と成果がついてくるようになりました。

▪️MVPが見据える将来

--今後について、目標についてお聞かせいただけますか？
個人と組織の２つがあります！まず、個人の目標として、2期が終わるまでには、事業責任者になることです。自分に何が足りないのかはしっかり自覚していますから、後は実行あるのみです。実は、過去にバスケットボールをしていたんですが、その時に影響を受けた漫画スラムダンク安西先生の「諦めたら、そこで試合終了ですよ」という言葉が、今でも私の心に刻まれています。目標に対する執着心では、誰にも負けない自信があります。

--組織としての目標はどうでしょうか？
組織としては、3期内に10億以上の売上を達成することです。この目標達成は、誰一人として欠けることなく、私たちの企業理念に共感する人々で実現したいと考えています。私たちは「営業代行」という概念を根本から変え、「営業代表」としての立場を確立します。何者でもなかったメンバーたちが、現実を動かし、創り上げていく。そして、私たちは世の中に対してEmpowermentを続けていきます。

--これからの更なるご活躍を楽しみにしています！
ありがとうございました！

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