「大手企業」から「スタートアップ企業」へ　　　第二新卒が求める「成長」出来る環境

こんにちは！株式会社EmpowerX広報部です。
今回は株式会社EmpowerXのプロジェクトリーダーである川中勇佑(かわなかゆうすけ)にインタビューしました。何故、安定した大手企業を辞めてスタートアップ企業へ転職したのか。
かなり詳しく聞きましたので、ぜひ最後までご覧ください！

▪️自己紹介

--川中さん、本日は宜しくお願いします。まず自己紹介をお願いします。

株式会社EmpowerX プロジェクトリーダーの川中勇佑です！
1998年生まれの現在25歳です。

よろしくお願いいたします！

▪️経歴について

--簡単な経歴を教えていただけますか？
大学卒業後に、某大手金融企業に新卒で入社しました。
営業部営業事務課に配属され、約2年間営業事務として勤務していました。

その後、転職活動をしているとき、EmpowerXと出会い、メンバーと面談後
入社しました。

--1社目では、どんなことをされていたのですか？
ルーティンワークのように、ひたすら審査業務をしていました。
ですので、特にこれといった実績もなく、漠然とした毎日を過ごしていました。

▪️転職を考えた理由

--いつ頃から転職を考え始めましたか？
1年目の終わり頃からですね。
前述の通り、営業部に所属しながら事務型の仕事をしていたので、自分自身で売上を作る経験が出来ず、仕事が楽しくないと感じていました。

また、大手企業ならではの、「決まった型に当てはめて仕事をしている」ので、自分が成長している実感も湧かなかったです。

--当時転職の軸は、ありましたか？
当時の軸として、「自分自身で数字を作れる環境・0⇨1フェーズの会社で、事業を大きくできること」です。新卒として営業部に入社するも、営業事務に配属となりやりたかった仕事もできず、大手ならではの裁量の無さにも絶望していたので、自分がやりたいことをやるには「環境を変えるしかない」と思いましたね。
後、僕は考えながら仕事をするのが好きなので、出来上がったものより、これから組み立てていくことにも興味がありました。

▪️EmpowerXとの出会い

--どのようにして、EmpowerXと出会ったのですか？
当時、転職を考え始めた頃、Xを見ていた時に、EmpowerXCEO大野将也のツイートが目に飛び込んできました。返信が来るかも分かりませんでしたが、無我夢中で文章を書いてDMを送りましたね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　当時のツイート内容

--何でそんなに体が動いたのですか？
元々、大野さんのことは知っていて、ツイート内容も見ていたので、非常に共感する内容が多かったことを覚えていて、そんな人が、求人募集をかけていたので、チャンスと思い、DMを送りました。当時は、ビズリーチ等に登録して色々と面談していましたが、これだ！っていう会社が中々見つからず、その中での出来ことだったので、思わず体が動きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　無事に返信があり、面談へ！！

--実際に面談してみていかがでしたか？
求めている環境がここにあるなと思いました。当時のEmpowerXは、まだまだ立ち上げ段階のフェーズで、この頃に初めてオフィスも借りれた時だったと思います。大野さんとの会話の中で、「新しい案件を任せたい」と言っていただき、営業未経験の僕にもチャンスを与えてくれたことが本当に嬉しかったです。

後は、成長できる環境と熱量の部分にも惹かれました。
成長の観点でいうと、「主体的に動いて、挑戦し、失敗できる環境」だったことです。
EmpowerXは、失敗することに対して全くネガティブではありません。
むしろどんどん挑戦して、その中で改善し、成果を出すことを求められます。失敗に対して、ネガティブでは無い分、貪欲に行動出来ますし、こんな環境で仕事できれば、めちゃめちゃ成長できるなと思いました。

熱量の観点ですと、高校サッカーを思い出す環境だったということです。
部活を経験されている方なら、分かるかなと思いますが、例えばサッカーなら選手権を目指している時・野球なら甲子園を目指している時といった、「チームが一つになって目標に向かって進む」感覚がEmpowerXにはあるなと思いました。僕は、高校サッカーをしていたのですが、正直あの時以来、何かに熱くなったことはなかったです。でも、EmpowerXなら、あの時の感情で仕事ができると思い、関西の実家を出て入社を決意しました。

--関西から関東に引越されたんですね！
そうです。EmpowerXで働けるなら、全然不思議なことでは無かったですね。環境変えれるいいチャンスだと思いました！

　　　　　　　　　　　　　　　入社前からメラメラしてました！

▪️EmpowerXでの仕事内容

--今の仕事内容を教えてください！
今は、インサイドセールスのリーダーとして「エンプラBDR（年商300億以上）」の担当をしています。
実績としては、初月からKPI達成（未達なし）・過去MVP2回を受賞しています。

--素晴らしい実績ですね！
ありがとうございます！
EmpowerXとして、初の案件でプレッシャーも色々とありましたが、ここまでしっかりと達成できて嬉しいです。経営陣含めやメンバー含め、EmpowerXは非常に優秀な人たちが集まっていますので、営業未経験の私でもしっかりと成果を残すことができました。こういう環境は、中々他社では感じることのできないポイントだなと思います。

▪️EmpowerXって、どんな会社？

--川中さんが思うEmpowerXって、どんな会社ですか？
「自分の人生に向き合っている人が集まっている会社」だと思ってます。

EmpowerXのメンバーの特徴として、「自分の可能性を信じている人・最高の人生を送りたい人・EmpowerXの理念に共感した人」しかいません。
その中で、EmpowerXって、営業経験者より未経験者の方が多いんですよ。
僕もそうですが、営業も経験していなかったり何者でもない奴が、自分自身の可能性を信じて、その可能性を体現するために、一人一人が自分の人生に向き合っているなと思います。

ここだけ聞くと、暑苦しい環境・常にはしゃいでいる環境と思われがちですが、一人一人が熱い魂を持っているといった意味合いです。
ですので、只々、暑苦しい環境ではありません笑

▪️EmpowerXで働く魅力

--EmpowerXで働く魅力について教えてください！
まずは、優秀（元Salesforce・元楽天）な経営陣の方と共に仕事ができることです。その中で得られることは、大きく３つあります。

①思考力
物事を定量的かつロジカルに捉えているので、行き当たりばったりの脳死で仕事していません。常に、仕事や案件に対して筋道を立てて、論理的に分析し、問題を解決するスキルが異常なくらい高いです。
僕自身も考える事は得意な方ですが、到底敵わないなと思いました。この思考力を吸収できる環境だからこそ、未経験でもすぐに成果に結びつくことができます。

②在り方
人としての在り方やビジネスマンとしての在り方です。
EmpowerXの経営陣は、これまでどんな環境でも成果を出してきました。時には、壁にぶつかる時も過去にはあったそうですが、それでもしっかりと向き合い成果を出してきました。その経験があるからこそ、自分の行動に自信を持って行動しています。また、どんなに成果を出しいても決して現状に満足せず、常に高いGOALに向かって突き進んでいます。こういったマインド面を学べる環境は、EmpowerXならではかなと思います。

③スピード感
とにかく何をするにしてもスピードが早いです。一つ一つの行動や思考、またレスポンスどれを取っても早いです。こういった「当たり前の基準」が高い環境なので、自ずと成長できます。

--ありがとうございます！こんな環境で働けるなんて羨ましい限りです。
そうですね。本当にEmpowerXに入ってよかったなと思います。
後、熱い仲間と働けることも魅力の一つです。先ほども、お伝えしましたが、「チームが一つになって目標に向かって進む」感覚。
これが、EmpowerXと他社との違いですね。正直、同じ志で、あの時の熱量を再び思い出せるなんて思わなかったです。でも、EmpowerXでは実現しているので、本当に仕事が楽しいなと思います。

▪️EmpowerXで大切にしていること

--川中さんが、EmpowerXで大切にしていることを教えてください！
「常に結果を出すこと」です。
今のEmpowerXのフェーズですと、自分の売上が直接会社の売り上げに紐付きます。前職みたいな大手であれば、正直僕が売り上げて立てなくても、極論潰れる事はないですし、僕自身クビになることはないです。でも、今は違います。EmpowerXでは、自分が売上を作らないといけないという「使命感」があり、他のメンバーも毎日必死になって仕事しています。これは、決してやらされていると言った事はなく、みんなEmpowerXを大きくしたい思いの元やっています。
こういった経験ができることは、スタートアップの魅力だなと感じます。

▪️最後に

--現在転職活動中の方や、これから一緒に働く人に向けてメッセージをお願いします！

第二新卒の方は、必ず僕みたいな壁にぶつかると思います！僕自身もそうでした。社会人になって、自分のやりたいこと・あの時の熱量をもう一度感じたい人ぜひ一緒にEmpowerXで働きましょう！

転職でのご相談があれば、カジュアルに面談もしますので、お気軽にご応募ください！

お待ちしております！

--本日は、ありがとうございました！
ありがとうございました！