マルチモバイル決済SaaS「OneQR（ワンキューアール）」が、オフィス向けフローズンフード配送サービスのタベレル株式会社に採用

〜無人販売システムが職場のランチ体験を向上〜

ELESTYLE株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役CEO：盧迪、以下 ELESTYLE）は、オフィス向けにフローズンフードを配送するタベレル株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：奥田浩士、以下 タベレル）に、マルチモバイル決済SaaS「OneQR」が採用されたことをお知らせいたします。

■概要

プラス株式会社の社内の次世代コアビジネス創造プログラムから誕生した新規事業を運営する子会社タベレルは、最新の冷凍技術や配送サービスを駆使し、こだわりの食品やご当地名産フード等をオフィスに設置された専用冷凍庫に届けるサービスを提供しています。
社員の方は専用ウェブアプリで商品を選択し、PayPayなど40種類以上のブランドから決済手段を選ぶだけで購入が完了します。
また、オフィスで現金を取り扱う必要がないため、盗難リスクや管理者の負担軽減にもつながります。

タベレル株式会社 代表取締役社長 、奥田浩士 氏　コメント

ランチ難民という表現があるように、オフィスでの食事は妥協や困りごとを経験される方々がまだまだ多い状況だと思います。テクノロジーとサービスを融合させることで、このような不便・不満を解消できればと思い、タベレルを立ち上げました。
「OneQR」との提携により、オフィスでの一日がより豊かで快適なものになり、従業員の満足度と生産性の向上を図れると確信しています。

■マルチモバイル決済SaaS「OneQR」とは

「OneQR」は、オンライン、オフライン、O2Oを問わず、あらゆる業態（飲食店、小売り・無人販売、駐車場や自動販売機など）に対応する決済プラットフォームです。活用が進む無人販売では、キャッシュレス決済によるスムーズな購買体験にとどまらず、在庫や売上を即時に確認できるなど経営の効率化も可能にします。

「OneQR」サービスサイト：https://oneqr.io/

■将来的な展望

「OneQR」とタベレルは、無人販売システムの未来を形作るための連携を今後も強化し続けます。他業界への技術展開を計画しており、効率的で安全なショッピング環境の提供を通じて、消費者の利便性向上を目指します。また、「OneQR」の導入はオフィスの食文化を再定義し、従業員の幸福感と生産性の向上に寄与しています。

【タベレル株式会社】

さまざまな職場で働く方々へ「手軽においしく食べられるもの」「本当に食べたいもの」をお届けする、オフィス向けフローズンフード定額利用サービス「タベレル」。"健康"や"ご当地"をコンセプトに、安心・安全でカラダに良い食べものを本格的なテイストで冷凍した状態でお届けします。オフィス内の専用冷凍庫に保管したおにぎりやおかず、パン、スイーツなど、お好きな食べものをランチやおやつ、夜食などいつでもWebアプリから購入し、解凍してお召し上がりいただけます。
タベレル株式会社は、職場で手軽においしいフードを味わうことができる環境を提供し、社内交流のきっかけも生み出す新サービス「タベレル」を通して、ワーカーの満足度を高め、ハッピーな職場づくりをサポートしてまいります

タベレル サービスページ：https://office-tabereru.jp/