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【社員インタビュー】エンジニア、営業、採用。新卒2年目が本気で挑むエンジニアの未来形成。

こんにちは!エイトビット株式会社広報のりなです🦦🌷



今回は、面接官シリーズ第2弾です!

入社後3ヶ月で営業部で月間MVPを取り、今年1月には受注合計数営業部不動の2トップに続き3位を取るなどし、昨年の社内表彰ではルーキー賞を獲得。新卒2年目にも関わらず、素晴らしい成長スピードを見せ続けてくれている若手メンバーへインタビューしました!
そして、現在は営業から採用課へ異動し、ここでも大活躍を見せてくれています。エンジニアとしての経験もあるとのことで、学生さん、これからエンジニアを目指す方、就活中の方、ぜひ色々な方に読んでいただけたらと思います。





ーーでは、自己紹介をお願いします。

エイトビット株式会社の採用課に所属しています、石崎です。
エイトビットには新卒1期生として入社し、今年で2年目です。入社当初は営業としてエンジニア向けに案件の取得やフォローなどをメイン業務としていました。大学時代は、フリーランスエンジニアとして企業から案件をもらって活動していたので、エンジニアとしての経験も少しあります。


ーー現在の業務を教えてください。

採用課として、採用数字の管理やイベントの企画運営、採用面接など採用業務全般を担当しています。転職希望者や新卒の学生がエイトビットとの接点をもつ入り口の部署になるので、会社の顔として責任を持って業務に取り組んでいます。





ーーエイトビットに入社した理由を教えてください。

エンジニア、IT業界の課題に正面から本気で向き合っているところに魅力を感じました。エイトビットは慢性的なエンジニアの人材不足や、人材不足の原因となる学習環境の少なさを業界の課題としてエンジニアの育成に取り組んでいます。大学時代、エンジニアとして活動していた自分にとっても他人事ではなく、人材不足や学ぶ場所の無さを感じていたので、非常に共感できました。
自分もエンジニアになると決めてからは毎日10時間くらい勉強をしていたのですが、大学時代の比較的時間が取れる時期にしかできないくらいの勉強法でしたし、周りに教えてくれる人もいなくて孤独でしたね。また、あくまで学習は学習で、実務とは程遠いということも悩みの一つでした。そういった自分が身に染みて感じていた課題に正面から向き合っている理念に共感をして、自分もその課題を解決する側に回りたい、という想いでエイトビットに入社することを決めました。
あとは、経営陣がこれまでこの業界で長く実績のある方々だったので、企業理念の実現に最短距離で走れるだろうと思ったのもきっかけの一つでした。



ーーエイトビットの好きなところは??

一つ前の回答と重複しますが、業界の課題に本気で向き合っていて、「エンジニアのために」を常に考え続けているところです。自分はその理念に共感して会社に入社しましたし、入社してからもやっぱり本気で向き合っていると感じています。本気で向き合っている方が、理念の実現に向かっているという実感が湧くので純粋に楽しいです。

あとは人が良いと思います。みんな個性的で性格も全く違いますが、うまく調和していて職場の雰囲気もすごく良いと思いますね。営業部の青木さんや、同じく以前記事になっていた営業部の泊さんにはすごくお世話になっています。営業時代には仕事面でも教育いただきましたし、今でも休日は一緒にサウナや温泉にも連れて行ってもらってます。







ーー営業から採用へ。それぞれで感じたことは?

今もそうですが、ベンチャー企業なだけあって、営業も採用も業務領域が広いことには苦戦しました。営業の話で言うと、エイトビットにはBUDDY制度という、担当の営業がエンジニアのキャリアカウンセラーとして働き方やキャリアをフォローをする制度があります。この制度はエイトビットならではの魅力の一つだと思うのですが、ITの知識だけでなくエンジニアのキャリアに関しても学ぶ必要があるので、単純に案件をとってくるだけではないんですよね。会社として、エンジニアさんのエンゲージメント向上も指針の一つでしたのでやることは多かったです。

採用に移動してからは、とにかく毎日忙しいですね。エイトビットは成長率昨年比600%ということもあって、会社規模の拡大スピードが目覚ましいですし、その分人手が足りていないということもあって、採用課として大変なことも多いですね。ただ、会社の成長に直結している仕事であること、企業を支えている部署だとも感じていますので、大変な分やりがいも大きいです。
営業と採用、どちらもそれぞれにやりがいを感じますが、基本的にはどちらも「どれだけ会社の魅力を訴求できるか」の営業活動だと思っています。




ーー仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

大切にしていることは大きく2つあります。
1つ目が、会社について自分の言葉で語れることです。求職者に対して、エイトビットが目指す方向や魅力、提供できる環境など会社の情報を自分の身に落とし込んで、できるだけ定型分にならないように話すことを大切にしています。そのためにも色々な部署と関わりを持って、会社の動きや方向性を常にキャッチし、自分ごととして話せるように心がけています。
2つ目は、求職者と企業間での共感です。今の採用市場では会社が求める人材を選んでいた時代と違って、企業と求職者はあくまで対等で、採用面接もお互いがマッチするかを確かめる時間であると考えています。その中で会社が求職者に選んでもらうためには、求職者からの共感が必要だと思うんです。エイトビットの目指す未来や魅力を伝え、いかに共感を生み、色々な企業の中から選んでもらうというスタンスを大切にしています。



ーーエンジニア経験もあるとのことですが、面接の際はどんなところを見ていますか?また、どんな人がエンジニアに向いていると考えますか?

ちょっと厳しく聞こえてしまうかもしれませんが、ITエンジニアとしてちゃんと努力できるか、甘い気持ちでエンジニアになろうとしていないかという点です。エンジニアってリモートワークができるとかフリーランスで稼げるとか、わかりやすく甘い言葉が飛び交う職種です。どれも事実ではありますが、正直甘い世界ではないです。とにかく勉強することが大事で、わからないことをわかるまで調べられる忍耐力も必要ですし、技術って短期間で身につくわけでもないので継続力も必要です。もちろん向き不向きもあります。そんな、時には苦しいこともある環境の中で自分なりに努力をして、前に進んでいこうとする気持ちがあるか、という点は大事だと思っています。

ただ、エイトビットではリスキル研修やエンジニアコミュニティなど、学習できる環境にかなり力を入れているので、学習意欲のある方がそんな環境に魅力を感じてくれたら嬉しいですね。そんな方が弊社の取り組みやサポートをしっかり活用してくれれば、ものすごい成長していくんじゃないかなと思います。





ーー社会人になった今、休日の過ごし方に変化はありますか?リフレッシュの方法などもあれば教えてください。

それほど大きな違いはないですが、一日一日を充実した日にするようにはなったかもしれません。学生時代よりも休みの日にしっかりとリフレッシュをしよう!という気持ちが働いてるかもしれないですね。最近は、温泉とかサウナが好きで、自宅の近くに行きつけの温泉があるので毎週土曜日の夜はそこで癒されています。

あとは、できるだけ読書をするようにしています。経験が少なくわからないことも多いので、インプットだけはしておこうと思って、色々な本を読んでますね。サイバーエージェント代表 藤田さんの「渋谷ではたらく社長の告白」が好きなんですが、この本を読んで自分の中の仕事観みたいなものができたと思っています。





ーー今後の目指すキャリアや採用にかける思いを教えてください

実は、明確に目指しているキャリアはありません。今を全力で過ごして日々の目標に向かって努力して、
気が付いたら「自分のこれまでのキャリアって良かったのかも、楽しかったな」と思えたら嬉しいなと思います。そのためにも、今は一人でも多くのエンジニアと出会いたいです。キャリアは上げていきたいけど、今の環境にモヤモヤしているエンジニアと出会い、エイトビットとして一人でも多くのエンジニアのキャリアを形作れたら嬉しいです。




ーー就活生、エンジニアを目指す人へメッセージをお願いします

IT業界は成長性も著しく、今後も伸びていく業界だと思いますし、その分色々な会社があります。自分がどんなエンジニアになりたくて、どんな環境がベストなのか、色々な企業に足を運んでみて、向き合って考えてみてください。そんな中でエイトビットの理念や環境、雰囲気に魅力を感じて選んでくれたら嬉しいです。





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