テックキャンプ(旧テックエキスパート)| No1エンジニア養成プログラム
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こんにちは!エイトビット株式会社広報です🦦🌷
少しお久しぶりになりました!!
今回は、3月14日(木)にオンラインで行われた「テックキャンプ」さんとのコラボイベントについてお届けしたいと思います。なんとこのイベントに参加してくださった半分以上の方が、イベント後に弊社の選考を希望してくださいました。ITの重要性、エンジニアの魅力、弊社の魅力が少しずつでも世に広まり、一緒に頑張っていけるメンバーが増えていくことを大変嬉しく思います。
年齢、住まい、未経験などに関わらず、どんな方でもITスキルを学びキャリアチェンジを目指せる、転職成功実績No.1のエンジニアスクール。ライフスタイルに合わせた学習スタイルを選択することができることから、これまで4,600名を超える生徒が転職を成功させている。
今回のイベントは、テックキャンプに通う方を対象に、弊社エンジニアのリアルを知ってもらい、より前向きにエンジニアを目指していただきたい、という思いからこの開催が決まりました。
弊社から登壇した2名のエンジニアは、いずれも全くの未経験からスタートしたメンバーです。その中から今回はエンジニアのKさんに参加した感想をお伺いしました。
Kさんは新卒入社でエンジニア歴は3年。入社前はパソコンを触る機会がほとんどなかったくらい、ITとは縁がなかったそうですが、今ではプレイヤーはもちろん、教える側としても、どんどん活躍の場を広げています。
【Kさんの経歴】
⚫︎これまで携わったプロジェクト:
官公庁向け、業務基幹システムの運用・保守・監視
大手製薬会社向け、データ分析システムの設計・構築
⚫︎携わった開発環境:AWS
⚫︎得意な言語、環境:AWS、Linux、Windows、NW、Oracle、SQL、スクリプト
⚫︎保有資格:
MOS Word
MOS Excel
VBA Expert
ITIL
基本情報
応用情報
LIPC-1
LIPC-2
CCNA
CCNP
Oracle SQL
Oracle Silver
Oracle Gold
AWS SAA
AWS SAP
AWS ANS
AWS SCS
AWS DBS
ここからは、参加者から実際にあった質問についてKさんの回答です。
ーーKさんがエンジニアを目指したきっかけを教えてください。
自分の強みとして、相手の気持ちを察する力があり、それを活かすためにお客さんの要望を聞き、それに合った商品を提供する仕事に就きたいと思い就職活動を始めたのがきっかけです。初めは、何か商品を売る営業職で探していました。ですが、大体の場合は商品が先に存在していて、お客さんの要望はそれにマッチしているかどうかですよね。お客さんが元々欲しいものなら良いとして、売ることが目的になってしまいお客さんの要望をコントロールすることになったり、押し売りになる可能性も考えられるのでそこが懸念でした。そんな中、ITの場合であればお客さんの要望が先にあって、それに沿ったサービスを提供できると思ったんです。商品を売ることが目的ではなく、お客さんの課題を解決することが目的であると。お客さんの要望に最大限答えることができることに魅力を感じました。
ーーアサイン先での業務でこれをやっておいてよかった、と思えることはありますか。
プロジェクトごとに求められるスキルや知識が違うので、それに合わせて事前に準備することって正直難しいんですよね。なので、何を求められても対応できる力をつけることが大切かなと思います。言語化能力であったり検索能力とか。どんなに勉強してもわからないことが必ず出てくるので、人に聞いたり自分で調べたりすることが多いですね。そもそも、自分が何をわかっていないのかを理解して言語化出来ていないと、聞くことも調べることもできないので。人に聞く時もそこを明確にして説明できれば、質問される側も答えやすいですよね。調べる場合は、どうしたら求めている情報を得られるのか、その情報は事実なのか、誰かの意見なのか、信憑性のある情報を正確に迅速に見つけることが重要かなと思います。
ーーエンジニアならこの資格は持っておいた方がいい資格などはありますか?
これは人それぞれかもしれないんですが、僕自身、資格を取得するということよりかは「資格を取るまでの過程」に価値があると思っています。知らないことを調べて、理解するプロセスを行い続けることに意味があるのかなと思います。このプロセスによって、先ほど言った言語化能力や検索能力が向上すると思うので、自分なりのコツややり方を見つけることで、分からないことに対する抵抗感が減って、実際に何が起きても何とか出来るようになっていくんですよね。そうすると自信もついてくるので、その循環で自然と成長していけるイメージです。
ーープロジェクト先で働く上で、実際に役に立ったり、それによって新しいプロジェクトに参画出来たりした資格はありますか?特になければ、プロジェクト先で必要だと感じた資格でも大丈夫です!
前提として、開発とインフラでは資格に対する捉え方が違うと思っています。開発なら資格を取るより、コードをたくさん書いて成果物を作成するほうがいいと思っていて。さっきと重複しますが、プロジェクトによって求められるものが違うので、明確にこれといったものはないのかなと思います。でも、やりたい分野があった場合はその分野の資格があれば、そこに対する自分の知識レベルを証明できるので、「こんな案件に入りたい!」というものが明確にあればそこに合わせた資格を取得すると良いのかもしれません。僕の場合だと、未経験のAWSの案件に参画したかったのでAWSのSAPを取得したんですが、かなり現場で重宝してもらえました。それはすごく嬉しかったですね。
ーーエンジニアをしていてよかったと思ったことや、こんなところが楽しい!という出来事はありますか?
エンジニアをやっていると、常に分からないことや上手くいかないことばかりです。でも、その問題や課題に対して試行錯誤しているときやそれが解決した時、上手くいった時にアドレナリンやドーパミンが溢れるんですよ。苦戦すればするほど快感は比例するというか、そういうところが技術職の楽しいところだなと思います。
最後に参加者の皆さんにご回答いただいたアンケートにも、「未経験からのエンジニアにチャレンジする敷居がかなり低くなった」「エイトビットさんの社員間で雰囲気がとても良かった」「現役エンジニアの貴重な体験を聞くことができて、転職のイメージが湧いた」など、嬉しいお言葉をたくさんいただきました。
今後も多くの方にご参加いただけるイベントを開催していきたいと思っております。
皆さんにお会いできることを楽しみにしています☺︎