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【CTOインタビュー】未来を切り拓くのは「可能性を広げること」と「信じること」/CTO飛田剛

株式会社efitでは、Wantedlyを見てくださる方にefitの魅力や思い感じてもらえるように、インタビューを実施しています。
今回は、CTOの飛田剛(ひだたけし)さんの人となりに迫ってみました。

■「自由への渇望」が全ての原動力

―――飛田さんのベースにあるものを教えてください

18歳の頃から「自由になりたい」ってずっと思ってました。
自由というは「好きな時に好きなことを好きなだけやる」ということです。

そういう意味では、今こうやって仕事していること自体自由ではないかもしれませんね(笑
だからといって仕事を辞めるのか?というと、今は仕事をやめようとは全く思っていません。
仕事をやめればいろいろな制約はなくなるかもしれませんが、「好きな時に好きなことを好きなだけやる」ことはきっとできなくなると思ってます。

自分のスキルと適性も鑑みると、「自由への最短距離」は自分のプロダクトや会社を作って、それを0から1、100そして1,000って育てていき成功へ導くこと。

それが出来れば「自由」になれるかなと思っています。

―――efitの立ち上げに参画した理由も教えていただけますか?

さっき話した通り「自由」を追い求めていたのですが、新卒のころは何をどうしたら自由になれるのか全然見えていませんでした。ある種惰性かもしれません。大手企業には入社したけど、全然やりたいことが無くて。

「これじゃだめだよな」って心のどこかでずっと思いながら、起業者が集う会に参加したり。
ただ金銭的な自由さはあるかもしれまんせんが、いわゆる反社会的なものなどには全く惹かれず。

目先のお金だけみるなら、創業するよりフリーランスの方が比べ物にならないくらい稼げる。
でも、「未来の自分への投資だ」と思ってね。

色んな人と話した中でも宮原の話には可能性を感じたし、「これなら未来がおぼろげながら形になりそうだな」って、一緒にやることを決めました。

その先にきっと求める自由を実現できる可能性がありました。

■自分にもefitにも、「明るい未来がある」と信じられる理由

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―――チームマネジメントで心がけていることはありますか?

それぞれ働いているメンバーがきっともっている「なりたい自分」を心おきなく追及できるようにすること、そのための環境を整えることだと思っています。

「会社のために何かしてください」っていうのは、「会社に対して責任を持ってください」とも言い換えられると思うんですが、そこは考えていない。

繰り返しになるけど、「なりたい自分」を追及してもらっていいと思っています。でもそんな中でもバラバラになりすぎないようまとめて導くのが僕仕事ですね。

個を尊重したいし、意見や提案を自由に言ってほしい。また、それに対して真摯に向き合いたいって思っています。

―――飛田さんの思う未来のefitを教えてください

未来を予測するのは難しいですが、efitを明るい未来にするために出来ることが2つあるかなと思っています。1つは「可能性を広げること」、2つ目は「信じる」こと。

とにかく今はこれからの可能性を広げるため、毎日必死で取り組んでいるし、「efitには明るい未来がある」って信じてます。そして今いるefitの仲間も、みんな付いてきてくれているし、efitの未来を信じてくれている。

そんな仲間に囲まれているからこそ「efitには明るい未来が待っている」と信じれているのかもしれません。

―――最後に、efitに興味を持ってくださった方にメッセージをお願いします

創業から4年が過ぎて、efitを立ちあげたころから比べると、人が集まっていろんな面で整ってきてはいますが、まだまだ沢山の穴があります。

熱い想いとスキルを持っているそこのあなた!
私たちと一緒に、未来を切り拓いていきませんか。「efitには明るい未来がある」と、今いるメンバーはみな強く信じ、可能性を日々広げています。

株式会社efitでは一緒に働く仲間を募集しています
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