オープンポジション開設の理由と使い方

こんにちは、HR部の村上です！

今回、新しい試みとしてオープンポジションでの募集を開始しましたのでお知らせします。

オープンポジション開設の理由

今回新たにオープンポジションを設置した理由は2つあります。

1.転職意欲が高くない人にも気軽に応募いただきたいため

ポジションを限定した募集へは選考前提のようでエントリーしづらい方もいるかもしれません。

また何の仕事をしたいのか、どんな環境で働きたいのかなど転職軸が決まりきっていない方もいらっしゃると思います。

そこで、まずは気楽にお話ししながら会社全体のことをざっくり知っていただいたり、あなたのご経歴やスキルからご活躍いただけそうなポジションをご提案する場を設けたいと考えました。

お話をした上で、やはりすぐには転職はしない方もいらっしゃるでしょうし、弊社の都合で現状はポジションがご用意できないこともあると思います。

そうした場合でも繋がりを持ち続け、新たなポジションでの募集の際に適性がある方へ改めてご連絡するなど皆さんと長期的な関係を築いていきたいと考えています。

2.応募くださった方が知りたい情報を届けるため

エフェクチュアルには事業やフェーズ、業務はもちろん、人やカルチャーなど、魅力がたくさんあります。

しかしみなさんが転職の軸として重要視していることは人それぞれ違います。

ポジションを限定した募集へのエントリーでは基本的にカジュアル面談の担当者は決まっているため、上長や同僚になる人と会社紹介や業務の話をするような面談がメインになります。

しかし例えば「プロダクトビジョンにワクワクできるか」を軸にしている方にはCPOと話していただきたいですし、「若手が活躍できるカルチャー」を軸にしている方には実際に若手ながら管理職で活躍するメンバーと話していただきたいと思います。

Wantedlyではそれらの魅力を網羅的に伝える発信を心がけていますが、やはり直接話すことで伝わることはたくさんあると考えているので、あなたの"軸"を確かめるために面談をご利用ください。

オープンポジションの使い方

あなたが知りたい情報を届けるため、オープンポジション募集では「誰とカジュアル面談したいか」をリクエストしていただけます。

個人指名でも、ざっくりとしたご要望でも構いません。

・転職意欲は高くないけどエフェクチュアルに興味がある
・自分のスキルを活かせる職種があるか、またそれは何か知りたい
・上司になる人とカジュアルに話してみたい
・同年代の活躍メンバーと話してみたい
・記事で読んだあの人と話してみたい
・職種よりプロダクトのことを詳しく知りたい

オープンポジションでのエントリーには色々な使い方が考えられます。
少しでも興味を持っていただいた方、まずは気軽にお話ししましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

みなさまのご応募をお待ちしています。