プロダクト戦略部新設!新部署を率いる若手マネージャーにインタビュー | 株式会社エフェクチュアル
はじめまして、村上です!2023年1月よりエフェクチュアルに入社し、HR部に配属になりました。これからWantedlyを中心に発信を増やして行きますのでよろしくお願いいたします!さて、エフェクチ...
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こんにちは、HR部の村上です。
エフェクチュアルのプロダクト戦略部は今年新設されたばかりの部署*で、マーケティングとプロダクトマネジメントの2つの機能を有しています。
今回はそんなプロダクト戦略部のマーケターである高木さんにインタビューしました!
ぜひ最後までご覧ください。
*プロダクト戦略部新設時のマネージャーインタビューはこちら。
大学時代から自身でライティングやメディア運営に取り組む。卒業後はパーソナルジムの会社にてライター兼メディア編集長を担い、ライティングやディレクション、アクセス解析等の経験を積む。その後飲食店向けの広告代理店に勤め、2021年10月にエフェクチュアルに入社。マーケターとして見込み顧客の獲得に尽力する。
村上:さっそくですが、高木さんは普段どんな業務に取り組まれているのでしょうか?
高木:私のミッションは「リードジェネレーション*」です。そのために必要な施策はなんでも取り組みます。
*リードジェネレーション:自社の製品・サービスに関心を示す見込み顧客の個人情報を獲得する
例えば下記のような施策です。
今後はフォーム営業もやっていこうと考えています。
施策はその時使える予算や力を入れるプロダクトなどにより変わってきます。そのため方針が降りてきたら、コストや見込める効果などを含めて施策を提案して実行していきます。
村上:方針に合わせた提案や実行が必要というのは難易度が高そうですね!どこでその能力を身につけたのですか?
高木:投資対効果を踏まえた提案のスキルはエフェクチュアルに入ってから鍛えられたと思います。事業会社であるエフェクチュアルでは前職の広告代理店よりも投資対効果にシビアで、自然と意識する癖がつきました。
村上:プロダクト戦略部は月・水・金曜日の週3日出社していますよね。リモートメインだった頃もありましたが出社の頻度が増えたことをどう捉えていますか?
高木:コミュニケーションが取りやすくなったのは良い点だと思いました。リモートでも通話やチャットでコミュニケーションを取っていたのでコミュニケーション不足が業務に差し支えることはなかったですが、やはり雑談が生まれたり、些細なことをすぐに聞けるのはいいですね。
もし出社のルールがなくなっても週1〜2回は自主的に出社すると思います。
村上:わかります。私もHR部は出社日が特に定められていませんが、週2回程度出社するように心がけています。他部署の人とのコミュニケーションが取れるのもいいですよね。
戦略部の雰囲気はいかがですか?
高木:ドライすぎずウェットすぎずちょうど良いです。管掌役員の岩田さんは仕事では合理的な判断をされますが、普段の雑談ではユーモラスで場の雰囲気を和ませてくれますし、マネージャーの釜谷さんはタスク整理や各方面との調整をしてくださるので働きやすいです。
村上:距離感がちょうどいいのは素晴らしいですね!
村上:仕事のやりがいはなんですか?
高木:自分に合った環境で日々挑戦しながら楽しく働けていることです。
私は新しいものが好きで好奇心が旺盛なので、ベンチャーでフェーズや環境、やるべきことがどんどん変わっていくエフェクチュアルは合っていると感じています。
村上:素敵ですね。学生時代からご自身でライティングやメディア運営に取り組まれてきたことからも興味関心の幅広さや行動力が伺えます。ルーティーンではないエフェクチュアルの働き方がマッチしているんですね。
逆に苦しいと感じることはありますか?
高木:やはり成果が出ない時は苦しいですね。数値を追い求めないといけない中で、施策を打っても数値に表れないと焦ります。
正解がわからない中で仮説検証を繰り返すというマーケティングの仕事柄、すぐに結果が出ない時もあるのでメンタル勝負ですね。
村上:確かに成果が出ないと苦しいですよね。どのようにして乗り越えているのでしょうか?
高木:私は心構えが大切だと思っています。施策の失敗を必要以上に自分と結びつけず、仮説検証から学びを得たとポジティブに捉えるように心がけています。施策が失敗したからといって自分がダメなわけではないんですよね。
村上:なるほど。「失敗を恐れない」というのはマーケティングの仕事に限らずエフェクチュアルでは広く求められているマインドなので高木さんのおっしゃる心構えは大切ですね。
村上:高木さんのプライベートについてもお伺いしたいのですが、退勤後はどのように過ごしていますか?
高木:退勤後は本を読んだり、たまにジムに行ったりして過ごします。
最近読んでいる本は「行動経済学が最強の学問である」という本です。もともと人間の心理などに興味があり、仕事にも役に立つので日頃から読書をしています。
村上:その本面白そうですね。HRも人を相手にするお仕事で人間心理の学習は役に立ちそうなので読んでみようと思います!
休日はいかがですか?
高木:休日はSNSの更新をしています。実は今年の目標として「個人のSNS運用を頑張る」というのを掲げているんです。主にInstagram、TikTok、Twitterを運用しています。
村上:SNS運用ですか!本業との相性も良さそうですね。
高木:そうですね。本業の知見が活きる時もあれば、SNS運用の中で学んだことが本業に活きる時もあり、まさに相乗効果です。
フォロワーは結構集まってきたのでこれからはマネタイズの仕組みを作っていきたいと思っています。
村上:有意義な休日の過ごし方ですね。新たなインフルエンサー誕生の予感です!*
*同じくインフルエンサーを目指す木下さんへのインタビューはこちら。
最後までご覧いただきありがとうございました!
エフェクチュアルには変化を前向きに捉え、ポジティブに業務に取り組んでいるメンバーが多くいます。
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