今回は、セールス部の主任を勤める斎藤快さんにインタビュー!
エフェクチュアルに入社してから、新しい自分に生まれ変わり続けているそうです。一体何があったのでしょうか……?
斎藤快 31歳
セールス部 主任
まずは入社のきっかけを教えてください。
前職は人材紹介エージェントで事務やコールセンターの担当をしていました。
辞める人が多くて、1年くらいで古株としてマネージャーになる企業で、2年くらい経って自然と辞めようと思っていました。
それ以前に、ネット広告の法人営業をしていたこともあり、WebマーケティングやSNSビジネスに興味があって、ウェブ系の企業に転職を考えました。
積極的に転職先を探そうというより、ネットで「ウェブマーケ 求人」と検索して、いい企業があればいいかなと気軽な気持ちでした。そこでたまたま、エフェクチュアルを見つけて、応募したのがきっかけです!
検索で見つかった企業の中から、エフェクチュアルに決めた理由はありますか?
「フレッシュでオシャレなITベンチャー」という雰囲気に憧れたのが1番の理由です。
前職は年齢層が高い方が多かったので、同年代と働きたいと自然と思っていたのかもしれません。笑
一次面接のときには、自分よりも若い方が笑顔で対応してくれるのを見て、いい雰囲気なんだろうなと感じましたね笑
ウェブマーケといえば、若くてオシャレなイメージが漠然とあったのですが、思い描いていたイメージと近くて、理想通りの会社でした。
一次面接で社内の雰囲気などをラフに話せたのも、印象に残っています。
フレッシュでオシャレ!そしてラフに話せるのも素敵ですよね!
現在はどのような仕事をしているんですか?
現在はセールス部で誹謗中傷対策の新規営業をしています。
マーケティング部が新規営業先のリストを作成し、そこにアプローチをかけていきます。
テレアポで広報担当の方と話して、改善策の提案をしていくという、地道ですがやりがいのある仕事です。
テレアポって大変そうなイメージを持たれることが多いですが、実際に風評が出ている企業にアプローチをしていくので、テレアポでも話を聞いてくれる企業は多いように感じます。
(人事の太田さん曰く、斎藤さんが入る以前のセールス部は電話したくない雰囲気が強く、架電の実績も少ない部署だったそう。斎藤さんがテレアポ実績を作っていったことで、周囲のやる気も上がり、現在のやり方が培われていったようです。テレアポ伝説を作った、今のエフェクチュアルにいなくてはならない人物、と大絶賛していました。)
テレアポ伝説を作った……!すごい実績ですね!
仕事でやりがいになっている部分はありますか?
喜びを感じることとしては、自分で新規のお客様を開拓できることですね。
今まで接点がない会社とつながることになるので、会社としての利益に貢献しているのが目に見えてわかるのが嬉しいです。
それに、新規営業先の開拓も含め、いいことは会社の仲間に伝えられる文化もあるので、周りの仲間から喜んでもらえるのも嬉しいですね。
他部署へのやる気や刺激になっていることが分かることもありますが、自分自身のモチベーションになることも大きいです。
ベタですが「喜んでくれるみんなの顔が思い浮かぶから頑張れる」というのもありますね。笑
また、コンサル型の提案ができることもやりがいですね。
お客様の課題を発見し、リスクを最小限にできる提案をするというのが仕事の流れですが、お客様の事情は千差万別です。
原因を正確に把握して、適切な提案をしていく必要があるのですが、その最善の提案を探していくのが楽しいです。
色々なチャレンジを許してくれる社風ということもあり、チャレンジしていけるのが楽しいのかもしれません。
会社に貢献できることをやりがいに感じられる社風が素敵ですね!
一方で大変なこともあると思いますが、いかがですか?
チャレンジは楽しいですが、大変な部分でもあります。
ベンチャーだからこそ、新しいチャレンジをしないとならない部分もあるので。部長の渡邉さんの受け売りですが、現状維持は衰退に繋がっていくので、現状維持ではダメなんですよね。
今のやり方で売り上げが上がらないなら、やり方をどんどん変えていかなければならないと思っています。
基本的に自分で自分の仕事を管理する必要があるので、自分でPDCAを回していって、意識を向けることも必要ですね。
マニュアルがなく、正解がない仕事なので、常に考え続けないとお客様の満足度は上がりません。
今では楽しいと感じることが多くなりましたが、セールス部に来たばかりのときは、自分の仕事を自分で作っていかなければならない上に、チャレンジを求められるので大変でした。
チャレンジは楽しい部分でもあり、大変さを感じる部分でもありますよね。
エフェクチュアルで働いていて、印象に残ったエピソードはありますか?
月間MVPに選んでもらったことですね。
セールス部に入ってから営業部長の渡邉さんの叱咤激励のもと、がむしゃらに頑張っていた結果だと思っています。
できるかわからないけれど、やってみようというチャレンジ精神が良い形になったのかなと感じています。
考えるよりやってみようという姿勢でチャレンジし続けたことが、評価や結果に繋がったので、自分自身にとってすごく学びになりました。
(人事の太田さん曰く、斎藤さんは月間MVPの候補者として毎回名前が挙げられている人物。セールス部に異動してから、とにかく評価が高く、今まで見えなかった斎藤さんが垣間見れて、色んな意味で評価が高いそうです。)
月間MVPの候補者に毎回名前が挙げられる!マネージャー陣の期待も大きいですね!
1日のスケジュールを教えてください!
固定のスケジュールというよりも、その日の必要に応じてスケジュールを組み立ていく感じです。
早めの時間に平均して20件くらいテレアポ架電をして、そのほかの時間で商談準備をして実際に商談に行ったり、報告会に参加しています。
先月の商談は11件くらいを行っていますが、目標は1人20件なのでまだまだですね。
エフェクチュアルの好きなカルチャーはありますか?
受注が決まると部署関係なく、社員全員で喜んでくれるところです。
実は自分自身、コミュ力も高くないし、1人が好きなタイプでした。
入社時にはイケイケな方も多くて、仲良くなれるのか、馴染めるのか不安だったのですが、本当にいい人が多くて、普通に受け入れてもらっています。受け入れてもらったことで、仲間のために頑張ろうという思考が出てきて、仕事へもいい影響になっています。
周囲に影響されて、斎藤さん自身もすごく変化しているのですね。
エフェクチュアルにはどんな人が多いですか?
若い人が多く、挑戦志向でプロ意識が高い人が多い印象ですね。
自分より若い世代に対して、高いコミット意識を持った人はあまり多くないイメージが偏見ながらあったのですが、エフェクチュアルに来てみて、印象が変わりました。
みんな、結果を出すために一生懸命で、クールに見えて熱いものを持っています。
入社当時は、自分よりも年下なのに自分よりも遥かに一生懸命に仕事と向き合っているので、自分も負けないように頑張ろうって思いましたね。
会社をより良くしよう、会社のためになることを考えようって、思っているから、会議でも積極的に発信していく人は多いです。
仕事についてバチバチする場面もありますが、それも仕事に対して真摯に向き合っているからこそ生まれるシーンなんですよね。
仕事について熱い方が本当に多いですね!
最後に、今後の目標を教えてください!
受注スキームを構築して行きたいです。
アポイントを取るためのロジックを体系化して、新人や部下にも落とし込める形を作っていきたいと思っています。
そのためにも、売上をしっかり作ることも大切だと考えています。自分自身が売上作れなかったら、スキームの意味がないので。
売上をしっかり伸ばして、売上目標を達成した上で、受注が取れた理由をしっかり分析していきたいですね。
最終的にチームのマネジメントができる立場になって、自分のロジックで部下をサポートしていけたらと思っています。