今回はエフェクチュアル社の心臓部であるプロダクト開発グループへの取材です!
求人票には載っていないプロダクト開発グループのリアルをお伺いしました。
お名前とご担当されている職務内容を教えて頂けますか?
尾上(オノエ):主任(2020年4月 第二新卒入社)
主任として、各メンバーのプロジェクトや自社のサービス管理を行っています。
朴(パク):(2020年3月 未経験・キャリア入社)
エンジニアとして2つのサービス開発に携わっています。
そのうちの1つは社内サービスとなり、
アルバイトの内田くんと一緒にマネジメントをしながら開発を進めています。
内田(ウチダ):(2020年11月 学生アルバイト入社)
学生アルバイトとして、現在週2で勤務しています。
主に社内向けのシステム構築を担当しています。
東野(ヒガシノ):(2021年6月 未経験・キャリア入社)
インテグというプロダクトを開発しているエンジニアです。
転職・就職活動の中で、他企業も候補に上がり面接を受けられたかと思いますが、最終的になぜエフェクチュアル社を選ばれたのでしょうか?
尾上:エフェクチュアル社への入社の決め手は“自社でサービスを制作している”・”内定が早く出た”という点です。
前職では少し大きい会社に在籍しプロダクトの開発をしていたのですが、
エンジニアとしての伸びしろに限界を感じていました。
もっと自分を高められる環境でエンジニアとしてのスキルを磨きたい、
そんな想いもあり転職活動をしていました。
尾上さんの選社軸にエフェクチュアル社はマッチしていたのですね。
朴:私も“自社でサービスを制作している”という点は入社の決め手の1つでした!
私の場合、面接で田中代表やCTOの岩田さんから
「世の中にないサービスを作る」という未来の開発ビジョンの話しを聞き、
興味を持ったことも入社のきっかけでしたね。
朴さんはエンジニア未経験と伺っていますが、
エンジニアとして入社することに不安はなかったですか?
朴:前職は韓国の外務省に所属していました。
エンジニアとしての就職はおろか日本の企業も初めてでした。
それはかなりチャレンジングな転職ですね!
朴:自分は新しいことに挑戦したい性格だったので、
毎日同じことを繰り返す前職の仕事より、今の方が性に合っていると思います。
入社して1年半経ちますが、今はいちエンジニアとしてプロダクトを任されるまでになりました。
内田:僕の場合は塾講師のアルバイトをしていたのですが、
ふと「社会人としての行動が求められるようなアルバイトをしたい」と思い、
エンジニアの求人に応募しました。
アルバイトとはいえ、学生がエンジニア求人に応募するには
ハードルが高いイメージがありますが・・・。
内田:少しハードルは高いと思いましたが、大学では情報系の勉強をしていたこともあり、
経験面での心配はあまりありませんでした。
面接で現状の課題や描いている未来の構図についてオープンに話してくれたことに好感を持ち
エフェクチュアル社に入社を決めました。
東野:僕も全く違う業界からの転職だったのですが、
入社の決め手は、面接を担当してくれた日山さんの印象でした。
具体的にはどのような面接の場だったのでしょうか?
東野:日山さんとの面接は、楽しく時間をオーバーするほど話しました。
このような方がいる会社であれば楽しくやりがいを持って
エンジニアとしてのスタートを切れると思い入社を決めました。
皆さん、経歴や経験の有無は様々ですが、
面接の場で出会ったエフェクチュアル社員の魅力や
オープンな社風・チャレンジできる環境に惹かれて入社されたのですね!
「自社でサービスを制作している」という点も
エンジニア転職を検討している方には欠かせない条件かもしれませんね。
では実際に入社した後の印象はどうでしたか?
入社してビックリしたことや、前職とギャップを感じたことはありますか?
東野:僕は年齢層の違いにビックリしました。
前職では僕と世代が一回り違う方々が中心だったので、
エフェクチュアル社に入社してすぐの頃はかしこまりすぎて
上手にコミュニケーションを取れない時もありました(笑)
最近はだいぶと砕けて自然体に話せるようになったと思います!
会社の雰囲気も前職とはかなり違いそうですね。
東野:そうですね。前の会社は会話がほぼ無かったのですが、
エフェクチュアル社では、フランクにコミュニケーションを取ることができますね。
朴:私は役職者・管理者とのコミュニケーションハードルの低さと
経験の有無に関わらず仕事を任せてくれる点に驚きました。
やる気を認めてくれ、仕事を任せてもらえる点は、
モチベーションにも直結しそうですね!
尾上:私も前職では上司とのコミュニケーションにハードルの高さを感じていたので、
エフェクチュアル社の上司の方々の気さくさや話しやすさにギャップを感じました。
特にエフェクチュアル社での最初の上司は、
困った時には必ず力になってくれ、上司としての在り方を示してくれました。
その姿勢は、主任のポジションを任されている今の自分の指標にもなっています。
プラスの面でビックリしたり、ギャップを感じたことの方が多かったみたいですね!
一方で、組織全体がもっと成長しなければならない一面もあるかと思いますが、
実際はいかがですか?
内田:はやり、人手不足感は否めないですね。
尾上・朴:そうですね。。。
尾上:プロダクトを作った人しか詳細が分からず、
引継ぎがうまくいかないと後任者がまた1から勉強し直さなければなりません。
結果、余分なコストが生まれてしまいます。
それも解消されつつありますが、まだ課題として残る部分ではありますね。
脱属人性・ローコスト運用が叶えば、
別の業務にリソースを割くことができ、更なる成長が期待できそうです!
まだまだ伸びしろを感じられる部分でもありますね。
そんなエフェクチュアル社の中でも
プロダクト開発グループは、どんな雰囲気の部署ですか?
内田:一般的にエンジニアは理論派の方が多いか思いますが、
エフェクチュアル社のプロダクト開発グループも例に漏れずロジカルですね(笑)
東野:僕も入社したばかりの時は、もっとロジカルな雰囲気でボコボコにされるかと思いました(笑)
実際には想像していたよりもずっと話しやすく、親しみやすいメンバーです。
一方でONとOFFもきっちり分けています。
業務中はロジカルに、業務外は気さくにという線引きがしっかりできているチームですね。
内田:他にもエフェクチュアル社ならではと言えば、
自分が新しく知ったことを躊躇いなく、他のメンバーに発信する姿勢ではないでしょうか。
ではズバリ、
どんな人がエフェクチュアル社のエンジニアとして活躍できると思いますか?
尾上:3つあります。
まずは、挑戦する気持ちがある人
技術に対して貪欲にあり続けられる人
常に高見を目指し、自分のプロダクトを育てたいと思う人
エフェクチュアル社の風土・社風にもマッチしそうな人材ですね。
入社1年未満のお二人にお伺いします。
これから応募する方に、
入社後のイメージをお伝え頂けますか?
内田:入社したとたんから発信が求められます!
序列が厳しい企業だと、ポジションによっては発言・発信の機会すら持てないところもあるかと思います。
エフェクチュアル社の場合、発信力のある方は、
ポジションに関係なく提案・実行できる十分な機会を得られると思います!
東野:僕の場合は、入社してすぐインフラの構築などコアなタスクを色々任され、気合が入りましたね(笑)
“未経験”は関係なく、どんどん仕事を任せてもらえるのでしょうか?
東野:面接の時、日山さんから「“未経験”という言い訳はしないでね。」と言われました。
面接では、「最初から成果を出すつもりでいきます!と言い切れる人でないとうちでは活躍できない」
という話もされていましたが、本当にその通りだと思います。
応募者に一番近い立ち位置であるお二人だからこそ、
リアルな入社後イメージをお伺いできました!
では最後に、エフェクチュアルのエンジニアとして働く醍醐味をお一人ずつ教えて下さい!
東野:僕は、インフラからアプリケーションまで一通り触れる点に面白さを感じています。
またエフェクチュアル社は発信を認めアクションを促進する柔軟な風土があります。
自分の発信次第で業務範囲を広げられる点が
エフェクチュアル社のエンジニアとして働く醍醐味だと感じています。
内田:僕もポジションに関係なく、いちエンジニアとして提案機会を持てる・実行に移せる点は、
エフェクチュアル社ならではだと思います。
成長意欲が促進されるだけではなく、
自身の成長実感も得られる環境ですね!
尾上:経験値に関係なく、挑戦したいという想いを体現できるところです。
エフェクチュアル社では、自ら声を上げれば、上の方々もやってみなさいと挑戦させてくれます。
例え失敗しても、『失敗したことが問題ではない・失敗したことが1つの経験になった』とポジティブに捉え
『何を学び、次にどう活かせるのか』をフィードバックする機会を設け、次に活かせるようにしています。
成長意欲がある方にとっては、とても恵まれた環境なのではないでしょうか。
そうですね!
実際にレガシーな技術を中心とした開発ばかりを任され、
エンジニアとしての技術力を高められずに悩まれている方や
挑戦する機会に恵まれず転職を考えているエンジニアは多いと思います。
朴:その点で言えば、エフェクチュアル社のエンジニアとして働く醍醐味は、
まさに『0から最後まで全部できるところ』ですね。
実際に2つのプロジェクトでAPIを導入する事例がありましたが、
「APIを使うために」「APIを使ってどういうサービスにしていくのか」を
0ベースから導入まで成し遂げられたのは、とても楽しかったですね。
『1からのスタート』ではなく、『0からのスタート』は
エンジニアとしての力量が試されるところですね。
まさにエフェクチュアル社のエンジニアとして働く醍醐味ですね!