こんにちは!株式会社エディアの卯花です。
本日は19新卒のK君が先輩にインタビューを実施した様子をお届けしますので、ぜひご覧ください!
初めまして。ぴかぴかのエディア新卒1年目社員のKです。
就職活動でどんな会社を選べばよいのか悩んでいるそこのあなた! たまには採用条件だけではなく、「人」で会社を見てみるのはいかがでしょうか。
今回はそんな方々に、弊社の社員がどのように過ごしているのかをお伝えするため、とあるT先輩の一日を追ってみました!
どのような「人」が働いているのかを知れば、「一緒に働きたい」が見つかるかもしれません。ぜひ今後の就職活動の参考にしていただければ幸いです!
~とあるエディア社員の一日~
【午前9時過ぎ 出社】
Q.一日の中で何かルーティンはありますか?
「エディアカフェ」でコーヒーを飲みます。これがないとスイッチが入らないですね(笑)
エディアでは始業である午前9時半になるまで、フリースペースでコーヒーを淹れています。それぞれマイマグカップをもちより、淹れたてのコーヒーを飲みながら、その日のニュースや社内イベントなどの会話を弾ませます。参加は自由で、ブラックコーヒーが苦手なひとは、用意されてるミルクや砂糖でカフェオレにしてますね。新卒から会長まで幅広い層が参加してるので、垣根を越えた交流の場になってます。
“エディアカフェにて、会話に花を咲かせている様子”
【午前9時半 午前の業務開始】
Q.どんな仕事をしていますか?
ウェブゲームの運営を行っています。日々の改修や、バグ対応、機能の追加やメンテナンスが主な業務になりますね。
Q.仕事に取り組むうえで、どのようなことに気を付けていますか?
チームでの連携が大事なので、積極的にコミュニケーションをとるようにしています。普段からコミュニケーションをとっていると、仕様書の相談や改善案を出すときにも気兼ねなく言葉にすることができるんですよね。例えば「この機能作るのは難しいですね…」みたいなネガティブなことはもちろん、「それこんな風にしてみませんか?」という提案さえ言いづらいときってあると思うんですよ。ですけど、それを気軽に言えるような下地作りをしておくと、言いたいことが素直に伝えられるし、そうして意見をぶつけ合っていくことで、作品がよりよいものになっていくんですよね。ほかにも、どんな仕事でも楽しめる部分を見つけるようにしています。
【午後12時半 お昼休憩】
Qお昼はどう過ごしていますか?
社内の人とランチに行く日もありますし、みんなでフリースペースに集まってゲームをしている日もあります。やっぱりゲームを作ってる会社はゲームが好きな人たちが集まりますね。
“社内の仲間たちとゲームに興じている様子”
“本気でゲームをしているので真顔になっているT先輩”
【午後13時半 午後の業務開始】
“業務に集中するT先輩”
Q.積極的にコミュニケーションをとるようにしているとのことでしたが、チームの仲間とはどのような話をしていますか?
仕事の話はもちろん、今話題になっているゲームの話や、休日何をして過ごしているか、お酒やご飯の話など、様々なコミュニケーションをとってます。最近では、ゲームの話が形になって、ゲームを遊んで議論する「ゲーム研究会」もやってます。
Q.仕事で困ったときに頼りにしたり、相談する人はいますか?
います。真面目な方で、仕事だけではなく、プライベートでもとても信用できる人です。頭の回転が速く、広い視野を持っており、とっさに適切な対応ができる判断力のある人でもあります。といってもその人だけじゃなくて、いろんな人に助けられながら仕事をしています。人それぞれ得意・不得意があるので、「この分野ならこの人に聞こう!」という人に聞くようにしています。
“相談をしている筆者Kとそれに応えるT先輩”
【午後18時 退勤】
退勤後はゲームのために一目散に帰る人もいます。私はチームの仲間と呑みに行く日もありますね。
一日お疲れ様でした!!エディアのとある社員の一日はこのようになっています。
では、そんな社員の人たちはどうしてエディアで働こうと思ったのか、またまたとあるT先輩にインタビューしました!
Q.エディアを選んだ決め手はありますか?
会社の雰囲気に惹かれたのが一番の理由ですね。挑戦していくという会社の方針に惹かれました。私が入社したのは、ちょうどエディアが上場した年でした。「この1年でゲームを3本作るぞ!」「位置情報ゲームを作るぞ!」という挑戦が目標の年でもありました。そして実際に目標の全てを達成しています。エディアはもともとカーナビを作っていた会社でしたが、声優ナビを出すようになり、今ではゲームを主軸にしています。新しいことへ挑戦をずっと続けている会社なんですよね。
今の時代、新しいことをしていかないと時代に置いてかれてしまいます。安定よりは挑戦をしている会社を選んで、その会社が成長していくのと一緒に自身も成長していき、また次の挑戦をしていく。そんな会社を選びました。入社後も挑戦の方針に惹かれて入社したんだというその思いは変わりません。
Q.入社前とその後で、ギャップに感じたことはありますか?
上下関係のフラットさにびっくりしました。パワハラなどの言葉をよく聞くようになったのもあって、社会って上下関係が厳しくて指示には従わないといけないというイメージがあったんですけど、気兼ねなく話すことができる人たちばかりでした。例えば「この仕事の量だとこの期間じゃ厳しいです」などの素直な気持ちを伝え、相談することができました。伝えることで、上司が私にどれくらいの期待をかけていてくれるのかということを知るきっかけにもなりますし、場合によっては相談通りに業務が分担されて、しっかりと自分の仕事をこなすことができるように環境を整えてくれたこともありました。
Q.今の仕事で好きなところはありますか?
「チームで一つのものを作り上げる」のは達成感があってとても好きですね。一個の機能を追加するにしても、一個のゲームをリリースするにしても、プランナーとたくさんの意見を何度も何度もぶつけ合って、ときには衝突などの紆余曲折もあった果てに、ついに出来上がったときには感動も一入です。ただ指示通り作るのではなく、自分の意見を取り入れてもらいながら皆で作り上げるので、「自分がしっかりと携わったんだ」という感覚で仕事に取り組めていますね。
Q.仕事とプライベートの両立はできると思いますか?
もちろん!休日は仕事を忘れて、仲間たちとサバゲーをやっています。
“休日、サバイバルゲームに参加しているT先輩”
Q.どのような人がエディアに向いていると思いますか?
まず大事なのは「コミュニケーション」ですね。チームとして作品を作っていくうえで欠かせない能力の一つです。面白い話ができなくても全然大丈夫です。重要なのは、「ゲームをどうしたいのか、しっかり伝えたり受け止めたりする能力」です。しっかり話し合いができる人というのはエディアだけではなく、チームで仕事をする職につくのなら通じて言えることですね。
エディアならではというのなら、「いろんなことに挑戦したい人」ですね。たとえばエンジニアで言うのなら、サーバー、クライアント、インフラ、APIなどなど、やりたいと言えばやらせてもらえる場が用意されます。それらをうまく利用して成長してやるぞという挑戦の気持ちがある人がある人がエディアに向いてますね。
エディアは面白い人ばっかりなので毎日退屈しないですよ!
ありがとうございました!!
☆編集後記☆
インタビューというのは改めて自社を理解する機会であると同時に、自分が就職活動でどうしてこの会社を選んだのかを思い返す機会になりました。
上下関係のフラットさは自身も驚いていたところだったので、先輩も同じことを思っていたんだと共感しました。ほかにも、私自身エディアを選んだ理由の一つに、プランナー、エンジニア、デザイナーの距離が近いというものがあります。ただ流れてきた仕様書に沿ってプログラムを組むだけの作業では面白くありません。自分が面白いと思ったもの、より良いと思ったものを意見として出して、チームに影響を与えることこそが「チームで一つのものを作り上げる」ことの本質なのではないでしょうか。
エディアでは挑戦する心を持った人を募集しています。「こんなゲームが作りたい!」「自分の知らなかったことに挑戦したい!」そしてなにより、「チームで作品を作りたい!」というそこのあなたが、この記事を通して「一緒に働いてみたい!」と思っていただけたのなら幸いです。就職・転職活動頑張ってください!ご応募お待ちしております。