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<内定者インタビュー>譲れない"価値基準"が大切。自分の中の軸がぶれるとマッチ度の高い企業は見つからない!

こんにちは!株式会社エディア 人事担当です。
内定者インタビュー第2弾として、今回はNくんに色々教えて頂きました。

対象者:Nくん
職種 :プランナー

◆どんな学生時代だったか

Nくんがどのような学生生活を過ごしていたのか教えてください!

Nくん:文章創作ゼミでの活動に注力していました!ゼミの友人達と同人誌を製作したり、創作談義をしたりと好きなコトが同じ仲間が集まっているので、とても充実した日々でした。 学業では専門性の高い講義を受けるために別の学部のキャンパスに通い受講したりもしていましたね。

趣味と学業、しっかり両立できていたんですね!
ちなみに専門性の高い講義ってどんなものを受講していたんですか?

Nくん:アメリカの文化史や宗教史です!文芸創作ゼミで活動して様々な作品に触れる中で、それまで身近ではなかったこの分野に興味を抱きました。そういった講義を受ける為に他のキャンパスまで通っていたという状況です。

いいですね!そういった形で興味を持てる分野が広がっていくことは、エンタメ企業で働く上でもとても大事なマインドだと思います^^ちなみにその講義、どこまで受けに行っていたんですか?

Nくん:普段通っている多摩のキャンパスではなく文学部のある市ヶ谷にあるキャンパスに週2で通っていました。自宅からの距離は市ヶ谷キャンパスの方が便利でしたが、わざわざ他のキャンパスに行く友人知人はほとんどいなかったので、少し寂しかったです(笑)。でも学ぶこと自体はとても楽しかったので、今振り返っても良い経験だったと思います!!

◆就職活動について

Nくんはいつ頃から就職活動を始めましたか?

Nくん:大学3年生の夏からインターンシップへの参加を始めました。やりたいことや志望する業界は自分のなかで決まっていたので、実際にどのような現場なのかを知ろうという意思でインターシップや説明会などに参加していました。

なるほど。具体的にどんな業界に絞っていて、最終的にインターンは何社参加したんですか?

Nくん:主にゲーム業界やアニメ業界を志望先としていて、インターンには大学3年生の夏から冬にかけて計5社ほど参加しました。

その中でエディアのインターンにも参加してくれたんですね^^ ちなみにエディアのインターンで印象に残っていることはありますか?

Nくん:エディアのインターンで行ったのは5人1組のグループでゲーム企画を考えて発表するというものでした。それぞれ思い思いの作りたいゲーム像がありつつ、面白さ・特色・マネタイズ等々の擦り合わせを行う作業はとても良い刺激をもらえました。ときおり社員の方から良いところは褒めていただいたり、それは実現するのが難しいよねというところは指摘をいただきながら、前向きで話しやすい雰囲気がエディアにはあるんだなとも感じていました。あとは、質疑応答の時間に「蒼の彼方のフォーリズム Eternal Sky」の運営をされていた方とお話が出来たことも強く印象に残っています!

楽しく、且つ有意義な時間を過ごしてもらえたのであれば良かったです^^ ちなみに最近のインターンシップは「WarLocsZのパイロットを作ろう!」という企画も行ったりしましたよ!
あとは、就活全体を通して、自分の為になったと思うことがあれば教えてください。

Nくん:自己分析をしっかり行ったことですね。就職活動のために自分について改めて客観視して知ることができ、身になりました。 自分がどう見られているか友人たちに聞き込むことは効果があったと思います。自己分析を自分だけで試みるとどうしても内省的な評価が強くなってしまい、過小評価していたり逆に過信が過ぎることがあると気付きました。自分の思う自分と他人の思う自分のすり合わせを行った事で、客観的な自分を見ることができたと思っています!ここでの経験は「なぜ?」を求める思考力のクセが身についたのではないかと感じています!

自己分析をしっかり行った結果はその後どのように役立ちましたか?

Nくん:今の自分にとって価値基準とはなにか、意思決定において大切なものはなにかについて客観視でき、同時に言語化出来たことで自分の中で軸が生まれました。自分をつくる軸があるおかげで、特に面接の場において自分を作ろう作ろうと力むことなく、本当の素の自分を出して挑めたと思います。

とっても大事なところに気付くことができていると思います!私も毎日面接を行っていますが、自分の「軸」が見つけられていない学生さんがまだたくさんいるなぁという印象です。でもそういう学生さんは、「軸」が無い分やはり面接の中で筋が通らず、話しのつじつまが合わなくなっています。そういうのは面接官にはしっかり伝わりますからね、Nくんが話していることは本当に大事な事だと思います!
就職活動は会社が学生を選ぶだけではなく、学生も会社を選ぶ権利がある大事な場であるからこそ、自己分析をしっかりして本当の「適性度」というものを学生の皆さんにも計ってほしいなと思います。

◆エディアについて

インターンも参加してくれたNくんですが、エディアを知った経緯を教えてください!

Nくん:蒼の彼方のフォーリズムETERNAL SKYをきっかけにエディアを知りました!説明会では仕事への取り組み方、やりがいなどを現場の方から直接聞き、自分が働くイメージを持つことが出来たので有意義な説明会だったのを覚えています!

なるほど!だからインターンで上記コンテンツの運営担当者と話せたことが印象に残っていたんですね^^ 入社の決め手もそういったコンテンツの影響はあったんですか?

Nくん:先程お話した『蒼の彼方のフォーリズム』、あとは就職活動時に配信予定と発表された『BALDR ACE』など、美少女ゲーム発のIP作品を含む様々なタイトルに携われることが大きな魅力でした。また、インターンシップや説明会などを通して得た社内の雰囲気や意欲が自分に合っていると感じたのも決め手となりました!あとはやはり新規アプリや新規事業への参入など、チャレンジ精神が旺盛だったことに共感したことが大きいです!

そこまで期待してくれて嬉しいです!あとはNくんの同期たちはどんな人が集まっている印象ですか!?

Nくん:アニメ・ゲーム・マンガなどが好きというのは共通していますが、広く楽しんでいる方や根っからのゲーム好きの方などそれぞれ個性があると思います。一緒に働くのが楽しみです!


◆最後に・・・

今後の目標や野望があったら教えてください!

Nくん:多くの方に明るい話題を届けられる作品を提供していきたいです。 先輩方から多くのことを学び、楽しさ、面白さを感じていただけるものを生み出せたらと思います。同期の中でも自分はまだまだゲームのことを知らない人間だなと感じていますので、ゲームとは何か・スマートフォンゲームの特徴とは・面白いとは何か、など様々な視点からゲームやエンターテイメントについて考え、自らアイデアや計画を考案出来るような力を付けていきたいと思います!

では、これから就活本番に入る20新卒の後輩に向けてメッセージがあればお願いします。

Nくん:自分の「軸」を固め、自分に嘘をつかず、やりたいこと・目標について自信を持って言葉に出してみてください。 熱意を持って自分の信じた夢を抱き続けることが出来る人は、とても強い人だと思います。

Nくん、ありがとうございました^^

★編集後記★

Nくんは内定後の2018年7月~12月末まで、インターンシップとしてアルバイトに来てくれていました!この期間にエディアは4本の新規ゲームをリリースしたので社内はかなりバタバタしていたのですが、そんな社員をフォローすべく一生懸命頑張ってくれていました。
エディアでは内定後のインターンも積極的に受け付けております!入社前から現場で経験を積み、すぐに即戦力となって頂けると活躍の場がさらに広まりますよ!スケジュール等も柔軟に対応しますので、ぜひ参考にしてください^^

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