2019年2月14日、EAGLYS株式会社は、「Tech Sirius(テックシリウス)2019 」にて、
最優秀賞を受賞いたしました。
TechSiriusは、Tech系のスタートアップのビジネスプランコンテストとして人気が
高く、本年度は51チームの応募があり、最終審査に臨んだのは12チーム。
どのチームも独自で魅力的なプランばかりでした。
技術力の高い、素晴らしいファイナリストの皆々様の中で、弊社を最優秀賞に
選んでいただいたこと、嬉しく、身が引き締まる思いです。
今回、最優秀賞として、弊社は50万円と、半年間のカタライザーサポートをいただく
こととなりました。これからの半年間にどのようなお話を頂戴し、また動いていけるのかと
楽しみでなりません。
今回の審査発表時、当初の51のチームプラン全てを、主催の合同会社テックアクセル
ベンチャー様、共催の三井住友銀行様だけでなく、協賛の富士通株式会社様、住友電気
工業株式会社様、FENOX Venture Capital様、株式会社INCJ様、EY Japan様、オムロン
株式会社様、株式会社リコー様、TechSiriusを支える全ての会社の方が目を通し、
審査を行ってくださったのだとうかがいました。
審査のなかで、技術がわかる方が(場所にもよるそうですが)社まで訪れ、技術について
しっかりと聞いてくださったこと、最終審査までのブラッシュアップでは会場やWEB参加
などを選択することも可能であったことなど、私たちコンテスタントの価値を誠実に審査
しつつ、私たちの事情や都合に寄り添った柔軟であたたかな対応をしてくださったことが
とても心に残っています。
技術視点を大切にされているTech Sirius2019で、私たちEAGLYSが認めていただけた
こと、とても嬉しく思っています。
EAGLYSは、今回の最優秀賞を糧に、さらに力強く羽ばたいていけるよう励んでまいります。
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Tech Sirius2019
「最優秀賞受賞ビジネスプラン」
タイトル:
量子コンピュータ耐性を有する高速秘密計算プラットフォーム「DataArmor™」
プラン概要:
一般的にデータ流通時において、「データ保存時」と「通信中」は暗号化されるものの、
「処理時」は無防備な状態で動いている。そこで、データを暗号化したまま処理可能かつ
量子コンピュータ耐性を有するDataArmor™を提供し、企業間や部署間の情報流通・デー
タ活用を促進する
なお、この受賞は日経産業新聞(2019年2月15日付)、創業手帳(WEB)、日経新聞電子版などにご紹介いただきました。