こんにちは!イートラスト採用広報です!イートラストは、Webサイト制作を通じて顧客のビジネス成長を支援する会社です!
今回は、イートラストで新卒入社1年目からテレマーケティングの世界で活躍する鈴木千尋さんに、大学の社会学部から営業職へと飛び込んだ経緯や、声だけで相手の心を掴むテレマーケティングの醍醐味について詳しく聞いてみました。
- 高校合唱部での学びと成長
- 「伝える」ことを軸にした就活と営業職への挑戦
- 声のみで相手の感情を読み取るテレマーケティングの醍醐味
- 実力主義と温かさが共存する、成長意欲を高める職場環境
「企画職」を視野に入れながらも、まずは営業スキルを磨くべく入社した鈴木さん。最初の3ヶ月で外回り営業を経験した後、テレマーケティングに軸足を移し、数字の壁に挑戦し続ける日々を送っています。「頑張った分だけ評価される」実力主義の文化の中で、自分らしく成長していく鈴木さんの視点から、イートラストの魅力に迫ります!
■鈴木 千尋
武蔵大学社会学部卒業。高校時代は合唱部に所属し、大学ではアカペラサークルで活動。広告業界や人材業界を視野に入れた就活を経て、イートラストに新卒入社。営業職として入社後、テレマーケティングを専門とし、中小企業へのホームページ提案業務に従事。相手の気持ちを汲み取る力と、数と経験の積み重ねを大切にした営業スタイルで成長を続けている。
合唱部からアカペラサークルまで|社会学部出身の新卒営業マンの素顔![]()
ー簡単に自己紹介をお願いします。
私は今年度、新卒としてイートラストに入社しました。大学は武蔵大学の社会学部で、主に貧困問題について研究していました。ただ、大学時代はコロナ禍の真っただ中だったこともあり、大規模な活動はあまりできなかったというのが正直なところです。
高校時代は合唱部に所属していました。うちの高校は元々合唱で強豪というわけではなかったのですが、「本気で取り組もう」という熱意ある仲間が集まり、無名の高校から関東大会出場を目指して一丸となりました。結果的には惜しくも届きませんでしたが、みんなで協力して努力した経験は、私の人生のハイライトになっています。
ー合唱部に入ったきっかけは何だったのですか?
実はかなり不純な動機なんです(笑)高校1年生のとき、文化部の全国大会である「総文祭」の合唱部門で、たまたま私たちの高校が東京代表に選ばれたんです。開催地が仙台だったので、「タダで仙台に行って牛タンが食べられる!」というしょうもない理由で入部しました。
ー実際に行ってどうでしたか?
全国からいろいろな人たちが集まる中で、自分たちも歌を披露しました。そこでさまざまな人たちと触れ合うことで、合唱の面白さを実感しましたし、「みんなで本気で関東大会を目指そう」というきっかけにもなりました。
大学では合唱はやめましたが、アカペラサークルに入って歌うことは続けていましたね。
広告業界志望から営業へ|自分の適性を見つける就活の道のり
ー就活ではどんな業界や職種を見ていましたか?
最初は広告業界を志望していました。人に物事を伝えることが好きだったので、それを仕事にできたらいいなと思ったんです。説明会などに参加する中で、人材業界にも興味を持ち始め、両方を視野に入れて活動していました。
ーその流れでなぜイートラストに入社されたのですか?
広告という軸はずれなかったのですが、元々は企画職を希望していました。ただ、実際に求人を見てみると新卒で企画職に就くのは現実的ではないことに気づきました。そこで「まずは営業スキルを身につけ、将来的に企画職を目指そう」と方針を転換しました。
営業職として広告業界や人材業界で良いところはないかと探していたときに、イートラストを見つけました。
ーいろんな会社がある中で最終的にイートラストに入社した理由は何ですか?
会社内の雰囲気が大きな決め手でした。最初の面接で担当者が「イートラストに入って本当に良かった」と話してくれたことが強く印象に残ったんです。
また、最終面接では役員の方が「営業は大変だよ?なぜ受けたの?」と率直に質問してくれました。そのオープンな感じと楽しそうな雰囲気が決め手になりましたね。
ーどのような雰囲気を感じましたか?
面接時にちらっと見た限りでは、殺伐としているわけでもなく、かといって緊張感がないわけでもなく、バランスの取れた職場だという印象を受けました。
時々聞こえる話し声などから、和気あいあいとした雰囲気も感じられ、良い環境だと感じたんです。
テレマーケティングの世界|声だけで相手の心を掴む営業術![]()
ー1年目はどのようなお仕事をされていましたか?
入社後の最初の3ヶ月ほどは一般的な外回りの営業も経験しましたが、その後、適性や上司との話し合いを考慮して電話営業専門のテレマーケティングに移行しました。現在は主にテレマーケティングの仕事をしています。
具体的には、中小企業の社長にホームページの提案をするために電話をかけ、アポイントを取る仕事です。最近では次のステップまで自分で担当することもあります。
ー営業を実際に経験して、イメージとの違いはありましたか?
営業は「やってみなければわからない」と思って飛び込みましたが、やはり難しい仕事です。
日常的なコミュニケーション能力が求められますし、特にホームページのような無形商材を売るには、マニュアル通りの対応だけでは顧客の心を動かせません。そこが想像以上に難しかったですね。
ー営業経験を通して、どのようなスキルが成長したと感じますか?
テレマーケティングは顔が見えない分、声だけで相手の感情を判断する力が求められます。「相手が今どう思っているのか」を察する能力は、この1年で少しずつ養われてきたと感じています。
また、結果を出すためには「数と経験」が大切だということを身をもって理解しましたね。シンプルですが、営業に入って改めて実感したことです。
挫折から学ぶ|数字の壁に立ち向かう営業の日々
ー最初のころは心が折れそうになりませんでしたか?
なりました(笑)思っていた以上に、成約を取ることや結果につなげることの難しさに直面し、その壁の高さを実感しました。
自分が思っていたよりも、実際に営業で結果を出すことがこんなに難しいのかと感じる場面が多かったです。
ー現在は成果が出てきていますか?
外回りの営業は現在していませんが、テレマーケティングではそれなりに経験を積んできました。
ただがむしゃらに電話をかけるだけでなく、技術面や相手の気持ちを汲み取ることも少しずつできるようになってきたと思います。
後悔なく働ける環境|実力主義と温かさが共存する企業文化![]()
ー新卒入社して後悔はありませんか?その理由も教えてください。
後悔というより「後悔したくない」という気持ちが強いです。
就活を経て選んだ職場なので、多少「もっとこうできたかも」という思いはあっても、なるべく悔いなく過ごしたいと思っています。
もし辞めるときが来たとしても、みんなから惜しまれるくらい、しっかりとやり遂げてから堂々と辞められるよう、今は頑張っていこうと思います。
ー他社で働く友人と比較して、イートラストの良いポイントはありますか?
友人の話を聞いていると、イートラストの良さを実感することがあります。特に「頑張った分だけ正当に評価される」という点は、当社の大きな魅力だと思います。
適当に働いて適当に過ごすだけなら別かもしれませんが、数字を出したい、成長したいという意欲がある人には、とても合っている環境だと感じています。
メリハリのある職場|実力とチームワークが調和する会社の姿
ーイートラストには「柔らかい雰囲気だけど、やるときはやる」という文化があると感じますが、そのような印象はありますか?
その通りです。必ずしも「絶対に数字を出せ」というプレッシャーがあるわけではなく、自分がちゃんと前に進んでいれば良いという考え方です。
上司もよく「自分の行動を無意味にせず、少しずつでも前に進んでいればいい」と言ってくれます。ただ、お金を稼ぎたいならしっかり数字を出そう、というメリハリもあります。
ーイートラストのどういうところが好きですか?
一言で言えば、イートラストは「実力主義と温かさが共存する会社」です。できる人はしっかり評価されて、その分報酬ももらえますし、良い仕事も回ってきます。同時に、働いている人たちは皆優しく、質問すれば真摯に向き合ってくれます。
そういうメリハリがありながら、みんなで成長していこうという風土があり、成長意欲のある人にとっては非常に魅力的な環境だと感じています。これからも、この環境で自分の可能性を広げていきたいと思っています。