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【営業インタビュー】良い環境が良い仕事につながる、そう信じる課長の方針とは

ビジネス成長を支援する会社です!

今回は営業課長である遠藤隆世さんに、これまでの経歴や入社の経緯、仕事で大切にしていること、課長としての取り組みなどについて聞いてみましました。

いまの時代にあったチームづくりに奔走する遠藤さんの考えがわかるインタビューとなっています。

少しでも興味がある方はぜひ最後までお付き合いください。

■プロフィール遠藤 隆世さん(課長/29歳)

出身の東海大学では野球部に所属するが、体育会系の感じはなく物腰はやわらかめ。新卒で投資用新築マンション物件を販売する不動産会社に営業として入社。5年間勤務したのちにイートラストにジョイン。現在は営業部の課長を務める。

転職活動で挫折を経験し、営業を極める道へ

ー前職からイートラストに転職した理由を聞かせてください。

新卒で入ったのが以前勤めていた不動産会社でした。入社した理由は高い営業力を身に付けたかったからです。そこで、単価の高いものかつ、生活必需品でない商材を売れるようになれば営業力が身に付くと考え、投資物件を扱う不動産会社を選びました。

入社3年目に120人くらいいる営業スタッフのなかで年間売上成績が5位になったことがあるので、成績は悪いほうではなかったと思います。

勤続5年という切りがいいところで、次のステップに進もうと考え、転職することを決心しました。最初に転職先として選んだのがM&A業界。実家が運送業を営んでいたので、そういった会社の経営に携われることができれば嬉しいなと思って狙いをつけました。しかし残念ながら転職活動は上手くいきませんでした。未経験なうえ年収も高めに設定してたので、それが原因だったかもしれません。

こういった経緯もあり、「やはり自分は営業会社のほうが上手くできそうだな」という考えに至り、イートラスト入社を決めました。

もちろんどこでもよかったわけではありません。決め手は、代表の期待感でした。合否が決まっていない面接時に、自分に期待してくれている気持ちがひしひしと伝わってきました。それに加え、DXやシステム開発で盛り上がるIT業界で勉強したいという考えがあったのもここを選んだ理由の1つです。

ちょっとした話に課題解決のヒントが

ー営業という仕事で心がけていることはありますか?

心掛けていることは、クライアントのためになる営業をすることです。そのために意識して行っていることが2つあります。

1つは、マーケティングに関する悩みだけでなく、経営の悩みもしっかり聞くようにすること。どういう経営状況なのかも踏み込んで聞いた上で、課題解決になるような提案をしています。たとえば「戦略を立てても人材不足で売り上げが伸びない」というような課題があれば、HP内に採用サイトを設ける提案をするといったことです。

もう1つ意識的に行っているのは、話の本筋でなく会話の端々に出る愚痴のようなものにも耳を傾けることです。意外とこちらのほうが課題のボトルネックになっていることがあるため、関係なさそうな話しも集中して聞いています。

総じて言うと、「売るというよりかは悩みを聞くことに一生懸命になる」ということですかね。その上で、当社のWebサイトがお客様の悩みを解消できるのであれば、しっかり提案させてもらっています。

でも以前は、商品のいいところを一方的に伝える営業をしていたんですよね。そのときは全然上手くいかなかったですね笑。

それと、これは心がけていることではなく、営業として大前提になるのかもしれませんが、自社商品の魅力を理解していることも重要だと思っています。クライアントから多くを引き出せても、「うちの商品ではその悩みは解決できないかも……」では、意味がないですから。

「明日も頑張ろう」と思える組織をつくる

ーメンバーの教育を行う上で最も重要だと考えている点は何ですか?

営業業務を行う上で大切なのは、モチベーションを高めること。「明日も頑張ろう」と思える気持ちです。わたしはそんなふうに前向きな気持ちになってもらえる組織をつくりたいと常々考えています。

営業は、お客様にニーズがなければ商品を買ってもらうことはできないので、売れない日が続くときもあります。そうなると自信を失うし、しんどくもなります。しかし誤解を恐れずに言うと、営業は誰にでもできる仕事だとわたしは思っています。人を選ばないのだから、諦めさえしなければいつか上昇していくはずです。

また営業は会社の花形ポジション。おごりではないですが、会社の経営が成り立っているのは営業がいるからこそです。そこに誇りややりがいを感じることができるはずです。メンバーにはそういったことを今後も伝えていきたいと思っています。

さらにもう1つ。組織には風通しの良さが重要だと考えます。わたしは社会人1、2年目のときに、有無を言わせない状況下で営業をやっていましたが、そのときは仕事が楽しくなかったですし、成果も出ませんでした。その後、意見を言いやすい環境をつくってくれた上司のもとで働くようになったのですが、仕事に対する向き合い方が180度変わりました。

会社の方針もあり、残業が削減され、休日は増え、営業に割ける時間は減ったのですが、成績はグンっと伸びました。「良い仕事をするには良い環境で」と強く感じた瞬間でした。ですからわたしも「言いづらいことも言っていいんだ」とメンバーが思ってくれるような、そんな組織をつくることに一生懸命になりたいんです。幸いなことに、上司や役員もわたしの考えに賛同してくれているのはありがたい限りです。

社会人の予行演習くらいの気持ちでインターンへどうぞ

ー今積極的にインターン生を募っていますが、イートラストでインターンをするメリットはどのような点にありますか?

当社はインターン生に対しては「いろいろ経験してほしい」というスタンスです。入社するしないは自由です。プレ入社として視野や選択肢を広げるくらいの感覚で気軽に応募してもらえればと思っています。

仕事では電話営業などが経験できます。電話営業は営業に必要なことをほぼ学習できるため、営業をかける勇気がつきますし、ビジネスコミュニケーションも身に付きます。営業のスキルもマインドもインターンで学べるのは大きなメリットではないでしょうか。

仕事を強制するのではなく、早く終わらせることに注力

ーイートラストの企業文化やそこで活躍できる要素を教えてください。

イートラストは働きやすい職場です。「●件アポを取るまで帰らせない」みたいなことはないですし、むしろ残業にならないような働き方を推進しています。また、ほかの部署との関係性がいいのも魅力。若い人が多く、かっちりした上下関係があるわけでもないので、特に20代の方には良い環境だと思いますよ。

営業スキルや話が上手といった要素はさほど重要ではありません。それよりかは人として成長したい、何かやり遂げたい、チャレンジしてみたい、しっかり稼ぎたい、といった目標がある人のほうが活躍している印象はあります。

風通しのいい職場で健やかに成長したい方へ

イートラストには営業として頑張れる環境があります。風通しは良く、人間関係も良好。なによりメンバーの働きやすさを真剣に考える課長がトップにいます。

当社では良い環境のもとで良い仕事をしながら、営業としてスキルを高め、成長したいという方を募集しています。

お客様との商談に同席したり、実際のプロジェクトに携わったりと、早い段階から実践的な経験ができる環境を用意しています。机上の学習だけでは得られない、リアルなビジネスの現場を体験できます。

  • 「仕事は楽しく、でも着実に成長したい」 
  • 「恵まれた人間関係のなかで頑張りたい」
  • 「お客様のためになる営業を貫きたい」

そんな想いを持つ方は、ぜひ私たちと一緒に、お客様の夢を形にする仕事をしてみませんか?

この記事を読んで興味を持ってくれた方は、「話を聞いてみたい」ボタンからエントリーしてください。皆さんと一緒に働ける日を心からワクワクしながら待っています!



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