DXCテクノロジー・ジャパンでは、組織活性化を目的とした社内コミュニケーション企画として、代表西川主催のオンラインによるトーク配信「Live talk!」を隔週木曜日に行っています。ここではその中から、西川がインタビュアーとなり、社員と「DXCのカルチャー」から「趣味」まで多様なテーマについて語り合うトークセッションの様子をご紹介します。
西川: 自己紹介をお願いします。
K.H.:新卒でDXCに入社し、Cloud Platform Services部門に所属しています。主に「サービス運用」を担当しており、2年目にして、ようやく落ち着いて仕事がこなせるようになりました。最近は次なるステップとして「システム開発」への関心が高まっており、今後のキャリアプランをじっくり考えています。
西川:「運用担当」から「開発担当」へのキャリアパスですね。
K.H.:はい!DXCは、ITに関して幅広く経験を積むことができ、更にシステム開発まで担えるという点で、就職活動時から非常に魅力的に映っていました。
DXCは「千人千色の活動フィールド」と題して、社員一人ひとりの専門性やキャリア志向を尊重。
西川:なるほど、IT業界を広く志して、就職活動を進めてきたのですね。
K.H.:IT業界に狙いを定めたのは高校生のときでした。その後、大学でネットワークセキュリティ科に進学し、インフラストラクチャーについて学んできました。中でも「開発」に興味を持つようになったのは、大学時代のインフラ開発やネットワーク/サーバー構築の経験が契機となっています。
西川:一貫性のあるストーリーですね。ちなみに、なぜDXCを就職先に選んだのですか?
K.H.:ファーストタッチはロゴ、最終的な決め手はカジュアルさでした。
西川:DXCのロゴですか!?
K.H.:インターネットで企業検索をしたら、たまたま目に入ってきたんですよね。洗練されたデザインがとても良いと思い、思わずウェブページを覗きに行きました。
2021年6月にリニューアルした会社ロゴ。新しいロゴと共に、新しい時代を築きましょう!
西川:このエピソードは初めて聞きました!カジュアルさについてはどこから感じたのですか?
K.H.:まずは、社員の皆さんの服装からカジュアルさを感じました。日系企業を中心に見ていたので、特にその差が色濃く見えました。おかげでスーツが苦手な私も、ノンストレスで働けています。
西川:DXCは特段ラフですよね!業務自体において、カジュアルさを感じる場面はありますか?
K.H.:毎日プロジェクトメンバーで実施している30分間の朝会が挙げられます。リモートワーク環境下であっても、朝から皆で雑談できるように工夫し、気兼ねない会話ができています。また、出社時はその延長で一緒にランチに行ったり、雑談を介したコミュニケーションや息抜きを皆が大切にしていると感じます。
西川:良い心がけですね。仕事以外の時間も充実していますか?
K.H.:現在は、年末にあるMicrosoft Azureの資格取得に向けて勉強をしています。これまで、 AWS
Certified Cloud Practitioner 等に挑戦しており、今後は開発系に活きる資格も取っていきたいです!また勉強と並行して、友人と麻雀を始めました。休日も忙しく暮らしています(笑)
西川:それは忙しい(笑)最後に一言!
K.H.:今年から後輩が入りましたが、まぶしくて、去年の自分もこのように映っていたのか…と感じています。これからは後輩を気にかけつつ、まだまだ半人前な自身の研鑽に励んでいきたいと思います!
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