DXCで働くひと#29【リモートワークでのOn-Offの切替方】アナリティクス部門 テクノロジー・コンサルタント T.H.​

​DXCテクノロジー・ジャパンでは、組織活性化を目的とした社内コミュニケーション企画として、代表西川主催のオンラインによるトーク配信「Live talk!」を隔週木曜日に行っています。今回は特別編として、CTOの吉見がインタビュアーとして登壇しました。ここでは、吉見が社員と「DXCのカルチャー」から「趣味」まで多様なテーマについて語り合うトークセッションの様子をご紹介します。

吉見： 自己紹介をお願いします。

T.H.：大阪出身の新卒入社二年目で、アナリティクス部門でアプリ保守を担当しています。最近は、出勤前の筋トレを日課にしています。

吉見：出勤前から筋トレ！？

T.H.：はい！もともと、リモートワークにおける運動不足解消と、健康診断での数値悪化に対する危機感からはじめました。しかし、思いのほか「朝の筋トレ」は良いことずくめだったので、続けています。

吉見：どのような良いことがありましたか？

T.H.：始業をすっきりとした頭で迎えられることです。リモートワークはOn-Offの切り替えが難しい点が課題ですが、筋トレがスイッチの役割を果たしてくれます。軽く体を動かすことで、血液循環が良くなり、朝から気持ちよく仕事に臨めるようになりました。

意外と省スペースで楽しめる筋トレ。椅子をバランスボールに代えてみるのも良いかも？

吉見：それはいい発見でしたね。働き方はリモートワークが中心ですか？

T.H.：はい、入社当初は対面環境でしたが、プロジェクトの変化に伴い、リモートワーク環境へと移行しました。最初は違いに戸惑ってばかりでしたが、徐々に順応してきました。今では、積極的にリモート飲み会を開催したり、コミュニケーションが希薄にならないように務めています！

吉見：前向きな転換で良いですね。外出できるようになったら、やってみたいことはありますか？

T.H.：星を見に行きたいなと思います。学生時代は天文学を専攻していたので、定期的に山から星を観測していました。秋から冬にかけては夜空がクリアで、星が綺麗に見える良い季節です。ぜひ、誰かを誘って行きたいですね。

吉見：星博士だったとは、意外な一面です！

T.H.：プラネタリウムの解説員さんと遜色ない説明ができる自信はありますよ！笑

吉見：すごい、私も是非ご一緒して解説してもらいたいです。

T.H.：関西出身なので、関東圏の夜空は未開拓です。是非行きましょう！

Hさんのコレクションより一枚。この絶景を肉眼で見ることができたら、感動必至です…！

吉見：最後に、今後の抱負を聞かせてください！

T.H.：仕事と遊びを両立するかっこいい先輩になりたいなと思っています。入社してからの1年半、何かと気にかけてくれる先輩方のありがたみを実感してきました。今度は私が、後輩の皆さんに追いかけてもらえるよう、素敵な先輩になります！まずは夜空を仰ぎながら、筋トレですかね（笑）