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DXCで働くひと#28【リモートワーク環境下の息抜き】DXC アナリティクス部門 テクノロジーコンサルタント R.I.

DXCテクノロジー・ジャパンでは、組織活性化を目的とした社内コミュニケーション企画として、代表西川主催のオンラインによるトーク配信「Live talk!」を隔週木曜日に行っています。今回は特別編として、CTOの吉見がインタビュアーとして登壇しました。ここでは、吉見が社員と「DXCのカルチャー」から「趣味」まで多様なテーマについて語り合うトークセッションの様子をご紹介します。


吉見: 自己紹介をお願いします。

R.I.:アナリティクス部門所属の新卒入社2年目です。入社から今まで、原則的にリモートワークでプロジェクトに従事して来ました。


吉見:入社時からリモートワークだとすると、会社への出社頻度はどの程度なものですか?

R.I.:実は、この一年半で3回しか出社していません!笑


吉見:それは極端に少ない…!フルリモート生活ならではの苦労を経験していそうですね。

R.I.:強いていうなら閉塞感でしょうか。自宅で作業をすること自体には慣れましたが、やはり一人暮らしの狭い部屋にこもりっぱなしだと、気分が上がらないことがあります。これは自宅での作業に慣れれば慣れるほど、課題として膨らんで行く点かもしれません。


吉見:確かに、上手な気分転換が必要ですね。何か取り入れていることはありますか?

R.I.:日の出ている時間帯にお散歩をすることです。お日様がセロトニンの分泌を促してくれて、私の気持ちを落ち着かせてくれる「良い同僚」と化しています(笑)DXCは裁量のある働き方ができるため、真っ昼間に日光を浴びながらお散歩をすることも可能で、自由な息抜きができていると感じます。


吉見:お散歩ですか、いいですね。他にはどのような息抜き方法がありますか?

R.I.:仕事で疲れた時は、美味しいお菓子を作って食べることがストレス解消になっています。コロナ以前は飲食店を開拓することが趣味だったのですが、ステイホーム期間を経て、作り手側に移行しました。実は、製菓の専門学校に通っていたこともあり、お菓子作りには本格的にハマっています!


先日はおやつにスコーンを焼きました!


吉見:専門学校に通っていたのですか…!?ぜひ、十八番を教えてください。

R.I.:パウンドケーキですかね…!出社するようになったら、社内の皆さんとお菓子作りや料理の話をしてみたいなと、密かに夢を抱いています。


吉見:現状では、社内の皆さんと顔を合わせる機会は少ないですか?

R.I.:はい、ほとんどオンラインなので、対面では全くと言って良いほどお会いしたことがありません。そろそろ情勢が落ち着いてきたので、この一年半お世話になっている先輩方をお誘いして、ご飯や飲みに行きたいところですね。

リモート中のお昼ご飯は専ら自炊です。料理も好きだけど、そろそろ食べに行きたいなあ・・・


吉見:いいですね、お店選びは得意そうですしね。

R.I.:「食」に興味があるので、得意かもしれません。美味しいものを食べながらのコミュニケーションは会話も弾むので、どのお店に行くかは大事なプランニングの1つだと考えます。


吉見:では最後に、次年度の新卒の皆さんに向けてアドバイスをお願いします。

R.I.:チャットを駆使したコミュニケーションスタイルに、いち早く慣れることが大切だと思います。リモートワーク環境下は互いの様子が見えないため、無駄なくらい言葉にしていくことがマナーと言っても過言ではありません。先輩たちは空いた時間に必ず対応してくれるので、躊躇せずに発信していきましょう。


吉見:素晴らしいですね。これからも期待しています!

R.I.:ありがとうございます。私自身、出社勤務には不慣れなところがありますので、皆さん是非色々と教えてください!

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