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DXCで働くひと#26【入社から1年半の奮闘記】DXC 保険部門 テクノロジーコンサルタント M.W.

DXCテクノロジー・ジャパンでは、組織活性化を目的とした社内コミュニケーション企画として、代表西川主催のオンラインによるトーク配信「Live talk!」を隔週木曜日に行っています。ここではその中から、西川がインタビュアーとなり、社員と「DXCのカルチャー」から「趣味」まで多様なテーマについて語り合うトークセッションの様子をご紹介します。


西川:自己紹介をお願いします。

M.W:新卒入社2年目の、テクノロジーコンサルタントです。保険業界のお客様を支援する部門に所属し、現プロジェクトでは開発を担当しています。入社して一年半が経ちますが、原則的にリモートワークという働き方の中で、ようやく業務に慣れてきたところです。


西川:初めての社会人生活がリモートワークからのスタートでしたが、困りごとはありましたか?

M.W:もともとインドア派なため、リモートワーク自体にはあまり苦痛を感じませんでした。ただ、はじめのうちは「仕事の進め方」や「社会人としての勝手」がわからず、戸惑うことがよくありました。


西川:仕事で壁にぶつかった際は、どのように対処されましたか?

M.W:「業務チャットですぐに尋ねる」ということを徹底しました。何事も臆せずに自己開示することで、ぐっと働きやすくなることを実感しました。また、皆さんの教え方が丁寧なので吸収することが多く、結果として作業効率もどんどん上がっていきました。


西川:入社時点から今までを振り返って、自身の成長に関してどのように感じますか?

M.W:自己評価としては、「ようやく半人前」くらいの感覚です。この一年半で基礎知識を備え、ある程度は一人でこなせるようになりましたが、まだ頼りになる存在とは言い切れません。一方、仕事を前向きに楽しむ感覚や、新しいことに目を向ける余裕が生まれてきた点には、成長を実感しています。


西川:それは良い観点ですね!では新卒から見て、DXCはどのような職場だと思いますか?

M.W:自分のペースで着実に経験を積むことができる職場だと思います。DXCは新卒や未経験者に対する包容力があり、一人ひとりの特性を見極めながら適度にタスクを調整してくれる環境です。この優しさは、「分からないことが分からない新人」にとって、とても救われる環境特性だと思います。


西川:内定者にとっては、入社まであと半年です。何かアドバイスはありますか?

M.W:何よりも大切な心構えとして、「無知な自分」を自覚することが挙げられます。分からないことは当然であり、かつリモートワーク環境下では場の空気を読むのも難しいです。恥は捨て、積極的に尋ねていきましょう!あとは、入社前に気負って知識を付けようと思っても付け焼き刃にしかならないので、学生生活を悔いなく楽しんで貰えたらと思います。


西川:最期に一言!
M.W:この秋冬でキャンプに挑戦しようと思っています。業務が楽しくなってきたことで、趣味を充実させる意欲が湧いてきたのが一因です。少しずつ社内の交流の輪も広げたいと思い、張り切って大きめのテントを買ってしまいました(笑)一緒に行きたい人&車運転してくれる人、募集中です!


Live talk!の収録後、早速千葉方面へキャンプに!マイナスイオン全開です!
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