DXCテクノロジー・ジャパンでは、組織活性化を目的とした社内コミュニケーション企画として、代表西川主催のオンラインによるトーク配信「Live talk!」を隔週木曜日に行っています。ここではその中から、西川がインタビュアーとなり、社員と「DXCのカルチャー」から「趣味」まで多様なテーマについて語り合うトークセッションの様子をご紹介します。
西川:自己紹介をお願いします。
K.K.:DXCでは営業をやっており、合併当初の2013年からジョインしています。その前から数えると、社会人歴はもう40年以上になります。現在はAWS(Amazon Web Services:クラウドコンピューティングサービスの一種)関連の営業活動を中心に、幅広く携わっています。
西川:経験豊富なK.Kさん、働くうえで心がけていることを教えてください。
K.K.:年齢や経験に驕らず、新しい知識をインプットすることです。どうしても経験値が上がると、自身を過信してしまうことがあるので、視野が狭まらないよう気をつけています。
西川:知識のインプットに関して、具体的なエピソードはありますか?
K.K.:5月末にAWSの資格取得に挑戦しました。資格を取得することは、必要な知識をインプットすると同時に、目に見える形でアウトプットができます。今回、自身の業務に係るAWSの試験に挑戦し、無事に合格することができました。
西川:資格を取得したことによる、メリットを教えてください。
K.K.:まず、AWS固有の語彙に対する正確性が身についたことが挙げられます。また、クラウドの基本思想やAWSの持つビジネススキームといった「汎用性のある知識」が獲得できたことも、今後のソリューション提案時に役立つと思います。
西川:勉強はどのように行いましたか?
K.K.:独自に問題集を作り、コツコツと勉強しました。AWSの公式ホームページを見たり、解説講座を受けたりしながら、苦手な問題を徹底的に潰して行きました。ただ、DXCは社員の資格取得を後押しており、対策講座も充実しているのでそちらを利用するのも効率的で良いと思います。
(K.K.さんが試験対策で自作していた問題集)
西川:最後に、資格取得にチャレンジする人に向けてメッセージをどうぞ!
K.K.:資格取得は地道な努力が必要になりますが、DXCには応援してくれる環境が整っています。試験に向けて社長と一緒に勉強できるのも、アットホームなDXCの良い点だなと感じます!一緒に頑張りましょう!