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エンジニアメンバーにてGo合宿を実施しました!


目次

  • 企画・運営

  • 合宿の内容

  • 感想

  • 主催者(EM赤田)からのコメント

  • 参加者(石山)からのコメント

  • まとめ

こんにちは!エンジニアの石山です。

株式会社ドクターズプライムでは社員の自主的な取り組みとして、定期的に勉強会や合宿を実施しています。 今回はエンジニアメンバーが集まって合宿を開催しましたので、その様子を一部ご紹介します!

企画・運営

今回の合宿は、ドクターズプライムのEM(エンジニアリングマネージャー)である赤田が主催し、Go言語の勉強会を実施しました!

弊社では、バックエンド開発にGo言語を使用しています。 最近では、若手メンバーやインターン生が増えたタイミングだったので、Go言語の知識を再度インプットする目的でこの勉強会を企画しました。

実は、赤田が"tenntenn Conference 2024"で刺激を受けたことも開催のきっかけです(笑)。

合宿の内容

勉強会では『プログラミング言語Go完全入門』の資料をベースに、Go言語の基本的なチュートリアルを進めました。

基本的なプログラムの書き方から、エラー処理、テストコードに至るまで、ハンズオンを交えながら学び、昼過ぎから夜までみっちりと取り組みました💪

参加メンバーのスキルレベルは様々でしたので、ハンズオンでは各メンバーのレベルに合わせた課題を出し、楽しみながら進行しました!

※参考)Gopher道場の動画コンテンツを完全に公開しました


合宿の様子

感想

せっかくなので参加者からのコメントも!

主催者(EM赤田)からのコメント

Go合宿開催の少し前にtenntennさんが主催の”tenntenn Conference 2024”に参加したことがきっかけで開催する運びとなりました。

https://tenntenn.connpass.com/event/315013/

“tenntenn Conference”はtenntennさんが主催し、すべてのセッションがtenntennさんによる登壇のカンファレンスという狂気のカンファレンスなのですが、現地参加して触発されて自社でもやってみようと思い有志を募り開催しました。

ドクターズプライムでは、フロントエンド/バックエンドの線引きをしないプロダクトエンジニアチームを目指して日々奮闘しています。

ただ、もちろん最初からGo言語が書けるソフトウェアエンジニアばかりではありません。そのため、少しでもGo言語に親しみを覚えて活躍できるようにGo言語を学ぶ機会を設けたいとも思っていたので本当に開催できてよかったです。

ただ、流石に1日中話すと疲れたので終わった後はぐっすり眠りました。。。

参加者(石山)からのコメント

今回は赤田さんが一日中話し続けるという、まるで狂気とも言える合宿でした(笑)。

Go言語には書き方のルールや独自の思想があるため、それを丁寧に解説していただきながらハンズオン形式で進められたのはとても楽しかったです!

基礎文法からエラーハンドリング、さらにはテストコードの書き方まで学べる盛りだくさんの内容で、非常に充実した一日となりました。実際、ドクターズプライムのバックエンド開発にGoを使用しているので、業務にもすぐに活かせそうです。

今回は赤田さんが合宿を主催してくれましたが、次回は自分がバックエンド関連の勉強会を開催しようかなと密かに計画中です😎

まとめ

今回の合宿以外にも、私たちはさまざまなテーマの勉強会を定期的に開催しています!

最近では以下のような内容を取り上げました。

  • 元消防隊員の社員による救命講習
  • 若手社員によるMBTI勉強会
  • 若手デザイナーによるFigmaの活用方法
  • CSやインターン生によるBigQueryの使い方に関する勉強会
  • Corporateチームによる会計に関する勉強会

参加者一人ひとりが新しいことを学んで知識を深めることで、仕事の幅も広がり、新しい発見もあると思います。

読者の皆様が、少しでも弊社に興味を持っていただけましたら嬉しく思います!

もし弊社についてお話を聞きたいと思われましたら、どうぞ気軽にご連絡くださいませ!


※弊社の選考フロー


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