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「ファッションへの負」からたくさんの人を救いたい【スタイリストインタビューVol.1】

【これは何?】

DROBEの「パーソナルスタイリング」を担う約30人の個性豊かで優秀なスタイリストをもっとたくさんの方に知ってもらいたい!自慢したい!というコーポレート和田の熱い思いで届けるインタビューシリーズです。


【株式会社DROBEとは?】

スタイリストがお客さま一人ひとりの為にコーディネートを提案し、後日商品を自宅にお届けするパーソナルスタイリングサービス「DROBE」を運営しています。ファッションの好みや悩み、変わりつづけるライフスタイルに寄り添った提案をし続けることで、だれもが自分にぴったりのファッションを楽しみ、日々を明るく過ごすことができる世界をめざしています!

https://drobe.co.jp/

記念すべき第1回目の今回は、弊社トップスタイリストかつ新メンバーの教育を担当しているMioさんに、CEOの山敷さんからインタビューしてもらいました!



山敷守(CEO。以下、山敷)

Mio(スタイリスト。以下、Mio)


【トップスタイリストの源泉ーー強靭なメンタルと天職の接客業】


山敷:早速ですが…「パーソナルスタイリスト」ってなんですか???


Mio:早速ですね(笑)私たちは、オンライン上でご記入いただいたプロフィールや、チャットでのカウンセリングで伺ったご要望を基に、スタイリングを考えています。お客さま専用のスタイリングカルテも作成し、お一人おひとりに似合うものをご提案しているのが、私たちDROBEのスタイリストです!


山敷:オンライン上の専属スタイリストのようですね。Mioさんは元々スタイリストですか?


Mio:いえ!以前は百貨店内ラグジュアリーブランドのショップリーダーとして、お店づくりからお客さまに関わることすべてをやっていました。


山敷:なるほど、具体的にはどんな業務を?


Mio:接客やVMD、クレジットカード入会受付、免税対応などをしていました。接客では、お客さまのご要望に沿ったトータルコーディネートのご提案、必要に応じて他店からの商品取り寄せや店外へのアテンドもしていました。


山敷:他店まで同行、すでにパーソナル感がありますね。ファッションは昔から好きですか?


Mio:そうですね、昔から好きです。兄が洋服好きだったのと、子供のころ服を買うのはいつも百貨店だったので、私にとって身近なファッションは兄と百貨店でした。


山敷:百貨店が身近ってなかなか珍しいですね。実際に働いてみて、どうでした?


Mio:ファッションの知識はもちろんですが、メンタルの強さが身につきましたね…!


山敷:メンタル(笑)たしかにMioさん、メンタル強いですね(笑)


Mio:鍛えられましたね(笑)10年間、とにかく接客をし、様々なご要望に応えるべく奮闘していました。その経験は、DROBEでの仕事にもとっても生かされていると思います。


山敷:現場経験、貴重ですね。1番楽しかったことはなんですか?


Mio接客一択ですね!私の提案で、お客さまに喜んでもらったり笑顔にできたりと反応をダイレクトに受け取れるところが1番のやりがいでした。


【CEOにもインタビュアーをお願いできちゃうーーフラットな関係性が新鮮だった】


山敷:MioさんはDROBEについては、どんな印象を持っていますか?


Mio:とにかくストレスフリーで自由な社風、自主性を大切にした会社だと思っています。入社して一番驚いたのは、バランスボールに乗って仕事をしている人がいることです(笑)本当にいるんだー!と衝撃でした。


山敷:たしかに、接客現場ではありえない光景(笑)実際に働いてみて感じていることはありますか?


Mio:上下のないフラットな関係で、職種や年齢を気にせず意見を言い合える雰囲気が素敵だなーと思っています。あと、フレックスや個人に裁量のある働き方、スピード感が今までとは全然違って新鮮です。


山敷:うちは上下関係ないですねー(笑)


Mio:今日も、山敷さんがインタビュアーですもんね!


山敷:そうですね(笑)Mioさんは、DROBEのスタイリストである特徴ってなんだと思います?


Mio:常に新しく、変化の日々を送れるところですかね。スタイリング業務については、回数を重ねれば慣れていくのかなと思っていたのですが、全然そんなことはありませんでした!


山敷:へー、慣れないものなんですね!


Mio:そうなんです…お客さまが違えばお悩みやご要望、お好みも千差万別で。パーソナルに細かくに聞けるからこそ、お一人おひとりにとっての最適を探るのは難しいなーと毎回感じています。


山敷:データだけでは測れない部分ですね…DROBEで働いていてどんな時が嬉しいですか?


Mio:お客さまとのチャットやフィードバックで、「Mioさん」と名前を出してもらえる時です。「次もMioさんお願いしたいです」とか、「Mioさんに選んでいただいてよかったです」と言ってもらえるととっても嬉しいです。


山敷:なるほど、パーソナルスタイリングならではですね。


【DROBEの教官ーーそれぞれの能力を最大限生かせる環境でサポート】


山敷:Mioさんにはスタイリスト新メンバーの教育も担当してもらっていますが、心がけていることはありますか?


Mio:教育担当らしからぬ発言になってしまうかもしれないですが…あまりマニュアル通りに教えすぎないことです!


山敷:ほう、なんでですか?


Mio:新しいメンバーは、過去の様々な経験をDROBEで発揮してほしいと期待されて入社したと思っているからです。基礎知識や最低限のルールはしっかりとお伝えしつつ、一人ひとりのセンスや経験を最大限生かせるような教育やサポートを心がけています。


山敷:なるほど。Mioさん自身もある程度自由にスタイリングしている派ですもんね。


Mio:そうですか?そんな自覚はありませんでした…(笑)


山敷:Mioさんからみて、DROBEで活躍できそうなスタイリスト像はどんな人だと思いますか?


Mio:自主性と向上心がある人が向いていると思います。それから、負けず嫌いな人!


山敷:負けず嫌いは面白いですね。


Mio:はい(笑)お客さまからのフィードバックや自分の成績をダイレクトにみられるようになっているので、負けず嫌い、結構大事だと思います!


山敷:たしかに、重要ですね。


Mio:ですよね!いろいろなお声をバネにして、よりよい提案ができるよう工夫する人、自ら行動できる人、変化し続ける環境を楽しめる人が輝けるんじゃないかなーと思います。あと、接客経験があるといいなと思います。


山敷:接客経験、生かされていますか?


Mio:はい、とっても!服を見るだけで、「この骨格の人にこれを着せるとシルエットはこうなる」「こういう体型の人にはこの形は合わせてはダメ」などをすぐにイメージできるので。店頭で目の前のお客さまに提案してきた接客経験者ならではの強みだと思います。




【街を歩けばDROBEが聞こえるーー生活に必需なサービスにしていきたい!】


山敷:Mioさんは、この先スタイリストとして独立したいなどは考えていますか?


Mio:いいえ。全く考えていないですね。


山敷:そうですよね。そんな気がしました(笑)どうしてですか?


Mio:私は、「オシャレな人をよりオシャレに」というよりは、「体型に悩みがある」「忙しくて時間がない」「服を買いに行く服がない」といった悩んでいる人を助けるスタイリングをしていきたいという気持ちが強くて。そういうファッションに対する負を楽しさに変えられる力がDROBEにはあると思っています。


山敷DROBEのミッションですね。今後、DROBEでチャレンジしたいことはありますか?


Mio:DROBEをもっともっと身近なサービスにしていきたいと思っています。例えば、私がランチや買い物しているときに、周りの人の会話にDROBEというワードが当たり前に出てくるような!


山敷:それ、すごくいいですね。私もそうなってほしい!


Mio:はい!そのためにもっと気軽に相談できるお客様に寄り添ったツールや仕組みを企画をしていきたいです。それと、教育担当としてももっと成長できるように、いろんな場所で活躍している人に入社してもらえるといいなと思っています!




山敷さん、Mioさん、ありがとうございました!


数々の接客の経験をDROBEでも存分に発揮し、お客さまにも新メンバーにも一人ひとりに寄り添った対応をしてくれる、Mioさん。インタビューを通してますますファンになってしまいました。私もMioさんの教育受けてみたい…


私と同じ気持ちになった方、DROBEに興味を持っていただいた方、

現在一緒に働くメンバーを絶賛募集中です!


詳しくは、応募ページをご覧ください。

https://open.talentio.com/1/c/drobe/requisitions/1506



サービスもどうぞよろしくお願いいたします!!

https://drobe.jp/



最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

また来週!

【編集後記...】

私にとって初めてのインタビュー&記事作りだったのでなにも準備せずにはじめた挙句、山敷さんに丸投げしてしまったのでした...


和田:(はりきって)念願のインタビュー第1回目、よろしくお願いします!

山敷&Mio:よろしくお願いします!

山敷:Mioさん、インタビューは初めてですか?

Mio:初めてです!

山敷:おお!和田さん、どんな感じで進めますか?

和田:あ…お任せしてもよろしいでしょうか…

山敷:了解です(笑)

Mio:(ニコニコ)

和田:お願いいたします…!


おわり!

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