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【入社エントリ】転職先は業界も職種も未経験!元・広告営業マンがIT企業のマーケティングに挑戦中

こんにちは!HRDグループの内田です。

前回に引き続き、今回もマーケティングメンバーの入社エントリ記事をお届けします。

未経験からマーケティングに挑戦中の田村さん。前職は業界も職種も異なりますが、入社後どのように過ごしているのでしょうか?入社半年ほど経過した彼に近況を綴ってもらいました。


こんにちは。ドリーム・アーツの田村です。2024年2月1日にドリーム・アーツに入社しました。

この記事では広告媒体の営業からIT業界のマーケティングに挑戦して感じたこと気づいたことについてお話します。IT、マーケティングに未経験で挑戦したいと思っている方の参考になればと思います!ぜひ最後までご覧ください!

自己紹介

▼名前:田村 陸(たむら りく)

▼ドリーム・アーツで担当していること:大企業の業務デジタル化を支援する「SmartDB」の認知拡大。主に、協賛イベントへの参加や導入事例のプレスリリースを作成しています。

参考:SmartDB®【大企業の業務デジタル化クラウド】 (dreamarts.co.jp)

▼趣味:プレミアリーグ観戦、サッカー(最近チームに入りました!)、旅行

ベトナム旅行に行ったときの写真。渋滞すごい。


私のこれまで

大学卒業後、広告代理店に入社しました。

前職では、飲食店への販促媒体の新規営業をおこなっていて、テレアポから受注までを担当していました。担当エリアが3か月に1回変わるため、さまざまな場所に営業に行っていました。2年目からはメンバーの育成や商談同行、進捗管理などマネジメント業務の一部にも携わっていました。

その後、新規事業部に社内異動があり、新サービスの受注管理など受注後の流れの効率化や進捗管理などをおこなっていました。

転職のきっかけ

2つ理由があります。

1つ目は、飲食店への新規営業では質より量が仕事の結果に反映されるため、長く続けられないと感じたためです。どの業務もある程度量をこなす必要はありますが、取引のない飲食店からアポを獲得するためには、トーク内容やスキルよりもどれだけ多くのお客さんに接触できるかが大きく影響していました。

2つ目は、営業時代にどのお客さんにどう伝えれば商品が魅力的に伝わるか、を考えながら業務をしていて、その業務をもっと磨いていきたいと思っていました。マーケティングという職種がそれに近いと思い、挑戦を決意しました。

ドリーム・アーツを選んだ理由

職種・業種ともに未経験だったため、マーケティングの部署がありしっかりとマーケティング業務の知識やスキルを深められるような会社で働きたいと思い、転職活動していました。ドリーム・アーツでは営業やカスタマーサクセス、マーケティングの部署とさまざまに分かれていて自分が求めている専門の職種のスキルを伸ばせると思ったためです。

また、前職では個人の数字が最重要とされ、チーム内のコミュニケーションや協力は多くありませんでした。一方、ドリーム・アーツでは、チーム内はもちろん部署の垣根を越えて協力する体制があると聞き、魅力的に感じたことも入社を決めた理由の一つです。

現在の業務とやりがい

マーケティンググループではSmartDBを知ってもらうために、さまざまなマーケティング活動をおこなっています。私が現在担当している業務は、協賛イベントやプレスリリースなどです。

協賛イベントでは、20~30分の講演枠で登壇させてもらい、製品の紹介や参加者が抱える課題と解決策などを紹介しています。登壇準備として、講演のタイトルや概要文、資料の作成、登壇者や社外のイベント担当者との調整業務などがあります。イベント終了後は、フォローメールの送付や営業部隊への引継ぎ業務などもあり、イベントに関わる幅広い業務を担当しています。

プレスリリースでは、SmartDBを導入・活用しているユーザーさんにどんな課題があってなぜ導入したかをヒアリングすることから始めます。それを基に骨子・本原稿を作成し、複数のメディアに掲載してもらいます。

協賛イベントではないですが、、展示会にスタッフとして参加したときの写真です。

マーケティング未経験で入社したうえに、SmartDBの活用方法もユーザーさんによって異なるので、わからないことも多いですが、先輩からのサポートもあり、くわえて社内の営業担当からユーザーさんの詳しい情報を聞ける場もあるので、安心して業務をおこなうことができています。

まだまだ入社して歴が浅いですが、協賛イベントの登壇やフォローメールからアポが獲得できると嬉しく思います。自分が考えた講演内容やフォローメールがお客さんに対して魅力的に伝わり、興味を持ってもらったことが数字として表れるのでやりがいにも感じます。

入社して感じた前職とのギャップ

ミッションやバリューが会社全体に浸透している点です。前職でも企業理念は掲げていましたが実際に内容を理解している人は少なくて、日々の業務の中で理念を意識している人もほとんどいなかったと思います。新卒で入社した会社だったのでそれが当たり前の感覚でしたが、「こんなにミッションやバリューが浸透している会社があるのか!」と、ドリーム・アーツに入社したときは驚きましたね。

ドリーム・アーツでは、全社員が協創という企業理念を理解していて、社内・社外でのコミュニケーションや業務を進める上でも意識して取り組んでいる印象を受けました。

入社後のオリエンテーションや評価制度にも協創がキーワードとして組み込まれていて、キャリアで入社した人にも理念が浸透するように設計されているなと感じました。多様な職種の人が働き、それぞれの立場や考えがある中で、ミッション・バリューが浸透してることで根っこの考えは変わらず日々の業務に取り組めることは大きなメリットだと感じました。

チームには歳の近いメンバーも多く馴染みやいです。みんなで協力しながら日々仕事しています。

最後にメッセージ

自分がやりたい興味がある業種・業界だったので前向きに仕事に取り組めていると思います。0からのスタートで大変なことも多いですが、先輩や上司の方が手厚くサポートしてくれるので、乗り越えることができています。まだまだ、業務を進める上で先輩などのサポートが必要ですが、目の前の仕事にしっかりと取り組み、マーケターとして成長していきたいと思います。


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