こんにちは!HRDグループの内田です。
キャリア入社者が語る【入社エントリ】企画。今回はマーケティング部門で活躍中の飛川さんに登場してもらいました。
とても落ち着いた雰囲気の飛川さん。わたしよりも年下のはずですが精神年齢は確実に上です(笑)そんな彼女がいったいなぜドリーム・アーツを転職先に選んだのか、わたしも気になっていました。
マーケティング志望の方もそうでない方も、ぜひ読んでみてくださいね!
こんにちは。ドリーム・アーツの飛川です。2024年1月1日にドリーム・アーツに入社しました。
この記事では同じIT業界の営業・マーケティング経験者が、ドリーム・アーツに転職して感じたことについてお話しします。
自己紹介
▼名前:飛川 悠(とびかわ はるか)
▼ドリーム・アーツで担当していること:マーケティング本部でイベントやコンテンツ制作などをしています。
▼マイブーム:心霊系ホラーゲームの実況動画を見ること。お化けが得意というわけでは全くなく、好奇心に負けてホラーコンテンツをみてしまうタイプのため、いつも見てはしばらく引きずるという自分でもよくわからないことをしていました。ただ最近、ホラーゲームなら好奇心を満たしつつも怖さを引きずらないことに気づき、ほぼ毎日仕事終わりに視聴するというルーティンができつつあります。
なかでもお気に入りのホラーゲーム
私のこれまで
大学卒業後、人事向けサービスを提供しているIT企業に入社しました。大きな会社ではなかったので業務の幅はかなり広かったですが、主に法人営業を中心に約5年間、その後マーケティング活動の立ち上げメンバーとして約2年間マーケティングを経験してきました。
人材の採用や育成などに関係するサービスだったので、営業時代は自分の提案が誰かのキャリアに影響を与えるという責任やプレッシャーを常に感じていました。ただそれにより、単にサービスを売るのではなく、お客さんの課題解決を目的としたソリューション営業のスキルが身についた良い経験だったと思います。
またマーケティング活動では、さまざまな施策の検討や立ち上げ、運用の安定化から見直しなどをしていました。開始当初は全く知識もなかった私に、とにかくやってみろと色々任せてもらったことで、気が付いたら知識と一緒に自信もついた濃厚な2年間でした。
転職のきっかけ
会社が新しい方向に舵を切る決断をしたのがきっかけです。
ちょうどその時期の私は、マーケティング活動が軌道に乗り始め、もっともっと新しいことに挑戦して成果を出していこう!このままマーケティングのキャリアを積んでいこう!とやりたいことが明確になっていた時期でした。
ただ会社が舵を切ることでそれを叶えるのは難しいと思い転職を決意しました。
ドリーム・アーツを選んだ理由
転職活動をするときに2つほど明確に軸を決めていました。
それが「社会の働き方によい影響を与えるサービス携わる」ことと「マーケティングのキャリアが積める」ことでした。前者は少し大それた感じもしますが(笑)前職がHR業界だったのも影響して、どんな形であれ働きやすい環境づくりに携わっていたいという思いがありました。
そして両方が実現できるかもしれないと感じた企業の一つがドリーム・アーツでした。さらに選考に進んでいく中で、会社の状況や今後のお話などするうちに一緒にやってみたいという気持ちが高まったのと、何より面接に関わった皆さんを通して会社の雰囲気に惹かれて、入社を決意しました。
現在の業務とやりがい
現在は、マーケティンググループの一員として、イベントやコンテンツ制作などを中心にお客さんにサービスの魅力を発信する活動をしています。
同じIT業界とはいえ前職は人事に特化していましたが、ドリーム・アーツのサービスはあらゆる業界職種が利用対象となるため、それらすべての事業や業務の特性、課題を理解したうえでサービスの魅力を発信するのには正直かなりの情報収集が必要です。
ただドリーム・アーツではお客さんの取組みや事例をいろんな形で社内に共有されていたり、質問や相談があれば他部署であっても快く時間を取り丁寧に説明してくれるため、一人でゼロから情報収集するよりも断然早く、深くお客さんへの理解が進む環境だなと感じています。
チームメンバーとの仕事風景。マーケティング本部では20~30代のメンバーが多く活躍しています
また入社して約一ヶ月、会社やサービスの理解・社員との交流を深める機会を通してなんとなく慣れてきたタイミングから、共催・協賛イベントの主担当をはじめ自社イベントの登壇やコンテンツ制作などの役割なども担いました。社歴に関わらず様々な施策で大事な役割を任されるというチャレンジの場が多いのもドリーム・アーツの魅力の一つだと思います。
自社企画イベントの司会を担当した時の様子
入社して感じた前職とのギャップ
一番に驚いたのはミッション・バリューの浸透です。特に「協創」というキーワードは日常的にいろんな方から聞きますし、何かを決めるときの判断の基準の一つとして社員が意識して行動できていることに驚きました。ミッション・バリューを大事にしていることは応募前にホームページを見たときに感じ取っていたものの、ここまで浸透しているとは思ってもいませんでした。
もう一つ驚いたのはみんなのチャットでのラフなやり取りです(笑)
前職もチャット文化が根付いていましたが、仕事に関わるまじめなやりとりのみでした。ドリーム・アーツではチャット上で雑談が繰り広げられていたり、いろんな絵文字でリアクションが飛んできたり、チャットがとっても明るいです。その雰囲気もあり、困ったときに気軽に連絡が取れて物事をスピーディーに解決しやすいと感じています。
チームの実際の雑談の様子
最後にメッセージ
たとえ経験者であってもこれまで培ってきたスキルが通用するか、ちゃんと期待に応えられるかなどの不安が転職には付きまとうかと思います。ただドリーム・アーツでは経験・未経験を意識させられる場面は良い意味であまりなく、仕事もどんどん任せてもらえるので、気になった方はぜひ応募を検討してみてください。