採用担当の寺前です!23卒入社社員の様子をお届けする前に、ここから2回にわたって過去の23卒内定者イベントをレポートします~
前編は1月におこなわれた対面イベントをレポート!当時内定者インターンだった尾高くんが企画にも携わったので最後の裏話も必見です!
当日の様子について
これまで23卒内定者メンバーはオンラインで交流してきましたが、内定者同士の対面イベントは実は今回が初 !✨
当日は、お昼に先輩とのランチ会から始まり、営業の先輩からお客さん事例の紹介、そして先輩社員との座談会へと進んでいきました。
営業の先輩からお客さん事例の紹介
お客さん事例や実際のドリーム・アーツ製品のひとつ「SmartDB(スマートデービー)※ 」の説明を受けた際は「いろいろな活用ができるんだな」とプラスな感想がありつつ 、「自分でこんな提案できるかな」と少し不安になった方も。
※SmartDBについて
SmartDB®【大企業の業務デジタル化クラウド】 (dreamarts.co.jp)
確かに最初はITに親しみがないとなおさら、自分に提案できるのかと不安な気持ちになりますよね。私もプログラミング知識ゼロなので入社時同じような不安を持っていたことを思い出しました。
ただ、SmartDBは「デジタルの民主化※」という考えのもとデジタルに親しみのない、現場部門メンバーでもプログラミングいらずで簡単に業務のデジタル化できるような全社の基盤となるツールです。そのため「実際のプロダクトを触ったらデジタル化できる感覚が楽しくなり、自分で提案もできるようになるよ!」と伝えておきました!4月からの研修で早速触っていくのでみんなの反応を見るのが楽しみです!
※デジタルの民主化について
https://youtu.be/ouAFoRIqIa4
(お客様であるタリーズコーヒージャパンさまの事例を話す営業の先輩社員)
先輩社員との座談会
座談会では、1つ上の代にあたる新卒1年目メンバーや、年が近いながらも業務においてすでに活躍している4年目メンバーと交流。
研修ぶっちゃけどうでした?という話からキャリアについて、職種別の働き方など、さまざまな質問が出てきました。入社後の働くイメージがより具体的になったのではないかなと思います!
(エンジニア4年目社員との座談会の様子)
1月の内定者懇談会を振り返って
個人的感想になりますが、人事担当としてもドリーム・アーツ社員の「協力的で部署問わず自然と連携しあえる文化」をとても感じた瞬間でした。
実は当日近くにいた社員を巻き込み、飛び入り参加したメンバーも複数人いたのです。
その中には実は寺前が初めて話す社員もいましたがノリノリで参加してくれました・・!自分の仕事もあるなかで採用に協力したい!!という思いで行動してくれてありがたい限りですね★
ではここからは今回の企画の裏話をしましょう。
実は内定者インターンの尾高くんが企画してくれたのでバトンタッチします~
こんにちは!Wantedlyでも何度か記事を書いている、内定者インターン中の尾高です。
今回、自分の代の23卒内定者懇親会開催するにあたり企画に携わったので、開催準備から当日までの様子をお届けします!
自身も内定者ということもあり、どういったことが不安かなど、より内定者目線で考えられるのではとのことで企画を任せてもらいました!
企画段階
内定者インターンに参加している自分の不安点と参加していない内定者の不安点に乖離があることを考え、まずは事前アンケート収集から。
内定者へ事前アンケートをとると、会社の雰囲気や業務内容についてもっと知りたいという声が多い結果となりました。そこから、「縦と横のつながりを作ること」「業務の解像度を上げること」ができたと思える懇親会にできれば、、と企画を進めていきました。具体的には、先輩社員や内定者同士でのコミュニケーション、実際に営業をおこなっている先輩方からのSmartDBの事例紹介を内容に入れました。
企画から形にするために
重要だったのは、営業サイドの上司に確認しアサイン依頼やその後関係者への趣旨説明でした。
他部署の人への巻き込み方や依頼の仕方など、よりスムーズな依頼の仕方を先輩に教えてもらいつつ自分で経験できたのはよかったです。入社後も仕事をする上ではメンバーの協力をお願いして完成させるものが多くあると思うので、スムーズな連携のために教えてもらったことを意識していきたいです・・!