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なにをやっているのか

これまで8000名以上の、パティシエをはじめとする飲食業界で働く方の転職を支援してきました。
誰よりも業界のことを知っていたい。その想いで、代表の児玉は10年以上業界に特化してサービスを展開しています。
「パティシエになりたい!」と夢を抱き、努力してきたのにもかかわらず、待っていたのは理想とはかけ離れた厳しい環境。飲食・製菓業界には、過重労働や低賃金、厳しい上下関係に環境に悩み、夢半ばあきらめてしまう方が多くいらっしゃいます。 そのことを目の当たりにし、パティシエの皆さんが「この仕事は素晴らしい」と誇れる業界にしたいと想い「飲食業界、パティシエ業界に特化した人材紹介サービス」を展開中。 これまで、パティシエ・パン職人・販売スタッフのための就職・転職サイト「PATISSIENT(パティシエント)」 https://www.patissient.com/ や求職者・企業の方とお会いする機会などを通し、さまざまな形で飲食業界・パティシエ業界のヒトとシゴトをココロでつないできました。 そんな当社ですが、マッチングの質の高さが評価され急成長中。5月には東京進出も予定しており、今後とも「迷える求職者と人材難に苦しむ企業をサポートしたい」という想いを胸に勢いを加速させていきます。

なぜやるのか

業界のトレンドを追い続け、常に求職者にとってフレッシュな情報を届けられるよう、日々バージョンアップを続けています。
マッチングの後も、企業・求職者の想いにズレがないか、双方に寄り添ってサポートをしています。
「ヒトとシゴトをココロでつなぐ」 目指すビジョンの一つは、飲食業界や洋菓子・製パン業界で働く人が「この仕事は素晴らしい」と誇れる業界を創ること。 夢を持ち業界への道を決めた方が多い一方で、企業・求職者ともに悩みを抱えている方も多いパティシエ業界。一言で“悩み”といえども内容は業態や職種によってさまざま。 だからこそ条件をすり合わせるマッチングではなく、求職者と企業の双方の潜在的なところにある「こんなことがやりたい!」という本音をつなげられるような「一人ひとりの想いに応える」丁寧なマッチングを心がけています。 両者の想いが共感するマッチングを叶えるため「どんな人と働きたいのか」 「どんな自分になりたいのか」 「どんな仕事なら楽しいのか 」としつこいくらいに深堀りすることもしばしば。 また「企業は人なり」と言われるように、人材のマッチングはクライアントの業績を左右する力を持っているので、経営者の想いやビジョンにも寄り添えるよう、常にお店や業界のニーズを追い続けています。

どうやっているのか

元寿司職人や元お笑い芸人など、個性豊かなメンバーで、日々求職者に寄り添えるようにフィードバックを繰り返しています。
ミーティングはフランクかつ活発に。各自で調整しながら密に情報交換しています。
社員に共通しているのは、「ヒトの夢の実現をサポートするため、困っているところに丁寧に応えていきたい」という想い。 そのため一人ひとりが自分のミッション・職務の中で「相談者の方がいきいきと働ける環境はどんなところなのか?」「自分に合った仕事をスムーズに探せる求人サイトとはなにか?」「ユーザーが本当に欲しい情報は何か?」などを追及。追及したことを「こんなことがやりたい!」「この手法の方がより良いのでは?」と積極的に発言する社員がそろっています。 現在の社員数は9名。お互いの仕事にリスペクトを持ちつつ、時には会社を改善していくために互いにフィードバックをし合える風通しの良い環境です。