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プロダクトの品質はエンジニアが決める!「ジョブカン」エンジニアが語る!プログラミング対談

OSS上の仲間から同じジョブカン労務管理の開発チームとなったT・AさんとK・Iさん。
Donutsの職場環境や仕事に対する熱意について語っていただきました。

■T.A.プロフィール
部署/職種:ジョブカン事業部ジョブカン労務管理/開発担当
入社年月:2018年9月

■K.I.プロフィール
部署/職種:ジョブカン事業部ジョブカン労務管理/開発担当
入社年月:2019年11月

ーエンジニア同士としての出会いと、OSSとの関わり

A:
2013年頃に興味のあるITエンジニアをTwitterで片っ端からフォローしていたのですが、その中にIさんがいたように記憶しています。かなり前のことなので最初にコミュニケーションをとったのがいつだったか、記憶が定かではないのですが、それがエンジニア同士としての初めての出会いだったかもしれません。

I:
ちょうどGitHubのアカウントを作ったり、自分が使っているOSSの不具合報告のような活動をしていた頃です。当時、Aさんは自分のOSSプロジェクトを進めていましたよね。

A:
個人的に趣味で始めたプログラミングですが、その中でOSSと関わるのはごく自然な流れでしたから。自分の時間を割いてOSSに貢献するというよりも、とにかくただ好きでやっていたという感じですね(笑)

ー「新しい遊び道具」を見つけた、プログラミング

A:
初めてテレビゲームをやったときに全然クリアできなくて……。正直、全然面白さを感じられなかったんですよね。同時に、自分が作ったほうが絶対にもっと面白いものを作ることができる!と思ったのですが、まずゲームの作り方の想像すらつかないわけです。

でも、当時まだ珍しかったパソコンを父親が自宅に所有していました。それを使ってゲームを自己流で作り始めたのが、プログラミングを始めるきっかけでした。

I:
私は中学生の時に、普段親しんでいるテレビゲームがプログラミングによって作られていることを知りました。私たちの世代ですと、プログラミングは比較的身近な存在になっていましたので、勢いのままに挑戦してみました。結果的にゲームを作るところまではたどりつけませんでしたが、これが初めてのプログラミング経験でしたね。

A:
そう、そう。全く同じ!!
「手に職をつけたい」といった立派な考えがあったわけではなく、プログラミングという新しい遊び道具を見つけたようなものですね。

ー仕事とプライベートでのプログラミングは別腹!?

I:
プログラミングにおいて、仕事とプライベートの明確な区別を無理にする必要はないと個人的には思っています。
仕事で培ったスキルをさらに向上させるために技術を掘り下げることもありますし、特に仕事とは関係なく、個人的に興味関心のあるものをプライベートで楽しむこともあります。

A:
私は逆に、仕事とプライベートのプログラミングは区別していますね。
仕事では自分の技術的な興味と、ビジネスとしての優先事項が異なることは多々あります。私はあまり仕事と関連のないことをする方が好きなので、尚更です(笑)。

一方でプライベートであれば一切制約がありません。気構えが全く違いますので、仕事と同じようなことをしていても、疲れなどを感じることもありませんね。

ーモチベーションの向上を求めて、Donutsへの転職を決意

I:
私の以前の勤務先では、ソフトウェアの設計や採用する技術について、より専門的な意見交換をできる人が職場におらず、スキルアップの機会が少ないことが悩みでした。そのような状況で転職を視野に入れていた際、AさんからDonutsへのお誘いをいただきました。私の知人のエンジニアも勤務していましたし、自分以上に知識やスキルのある方とコミュニケーションをとれる職場環境も決め手になり、Donutsへの転職を決意しました。

A:
OSSコミュニティ主催の勉強会などに参加して見聞を深めるのももちろん重要なのですが、今は職場でスキルアップはもちろん、刺激も受けられるので、自分のモチベーションを維持しやすいですね。実際に、そのような意欲をもって働いている人も多い職場環境だと思います。

ープロダクトに活かせる、技術的なインプットを得られる職場環境

I:
私は技術的なインプットができる環境かどうかを重視していますね。定番の技術でうまく回っている現場も悪くはありませんが、どちらかといえば知らないものを勉強して、プロダクトに活かすほうが楽しいです。どうせなら楽しく仕事したいですからね。

ープロダクトの品質に責任を負うのはエンジニア

A:
プロダクトの品質を決めるのはソフトウェアの品質であり、その責任を負うのはエンジニアです。そこに強いこだわりや向上心を持っている人と一緒に働きたいです。

I:
自分の考えた設計やアプローチについて、熱意を持って語りあえる人と一緒に働きたいですね。より良いものを作ろうという「Product First」の熱意を持つことは大事ですし、それは仕事を楽しむことにも自然につながると思います。

ー「ジョブカン」を通じて社会に貢献したい仲間を募集中!

A:
技術は手段であることは勿論だけど、それ以上に好きでやってるんだ!という方と一緒に働きたいなら、是非Donutsがおすすめです。仲間がたくさん待っています!

I:
「ジョブカン」は社労士や社内の人事・労務担当者が毎日長時間使用するものなので、実際にユーザーからいただくご要望やご意見にも熱意があります。その意見を機能として実装する仕事はとてもやりがいがあって、面白いです。社会に広く貢献できるプロダクトの開発・運営に携わりたい方と働けることを楽しみにしています。

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