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何かに挑戦したい、何かを作りたい情熱を持ったエンジニアお待ちしてます。【“ゲームのDonuts”サーバエンジニア・インタビュー】

Donutsのゲーム事業部に転職でジョインしたTさん、新卒入社のRさん
サーバエンジニアとして日々刺激しあう先輩後輩に“ゲームのDonuts”について聞いてみました!

■T・Iプロフィール
部署/職種:ゲーム事業部 エンジニアグループ/サーバエンジニア
入社年月:2013年10月

■R・Sプロフィール
部署/職種:ゲーム事業部 エンジニアグループ/サーバエンジニア
入社年月:2018年4月

ーDonutsとの出会いとこれまで

T:大学院を卒業後、新卒で重工系子会社に入社し、ハードウェア領域で電子回路の設計や部材の選定、調達などを行っていました。
ただ、それらの仕事が入社時に希望していたことではなく、また、社内事情による異動も重なり、プログラマーの道に戻るのが難しくなりそうだと感じて、転職をしようと動き始めました。
大学院では情報系だったのですが、業務としてコードを書いた経験がなかったので大手は無理だろうと考えていました。

小さ過ぎる会社も不安だったので、ちょうど良さそうな規模感の会社を探していたところ、最初に見つけたのがDonutsでした。
結局、転職活動は最初に応募したDonutsだけで、そのまますぐ面接に移ってトントン拍子で決まったので、特に他の会社に応募することなく入社に至りましたね。

Donutsに入社してからは「単車の虎」のブラウザゲーム版に4年くらい所属していました。この間でリードエンジニアになったり、新卒の育成、マネジメントなど今の自分の基礎になる色々なことを経験しました。その後、ブラウザゲームからアプリゲームへ移り、「無人戦争2099」と「ダービーストーリーズ」を1年ずつ経験した後に、残念ながら両方ともタイトルが終わってしまった為、数ヶ月だけ社内ツールを作るチームにいました。それから現所属チームが立ち上がったタイミングで異動になり、現在に至ります。

R:私は大学を卒業後、Donutsに新卒入社しました。
Donutsの「make game」というサマーインターンがありまして、プランナー・デザイナー・エンジニアが一同に集められてゲームジャムを5日間で行い、最終的に社長の西村の前でプレゼンして、審査をしてもらうプログラムでした。そのインターンで様々な部署の先輩社員と話す機会があり、そこでDonutsの雰囲気を知ることができました。

選考自体は、インターン後の面談経由でそのまま進み、内定をもらいました。自分で何かを作りたいという思いが強かったため、オリジナルタイトルを多くリリースしているところに惹かれ入社を決めました。インターンのときにある程度社内の雰囲気が分かっていたというのも大きいですね。

入社してから現在に至るまで、イベントの運営や新機能の開発にサーバ側から携わっています。


ーユーザーの反応で報われます

T:「単車の虎」時代は施策決定への関わりも多かったので自分で意見を出して、自分で実装して、それが売上に繋がるのは嬉しかったです。
あとは、単純にコードを考えるのが好きで新規実装や、既存実装との不整合が発生するような仕様をどう解決するかなど、それだけで楽しいと感じますね。

R:苦労したこととしては、配属がサーバエンジニアとしてだったところですね。
大学時代にはゲームを作成するサークルに所属しており、クライアント側の知識は多少あったのですが、サーバに関しては全く触れたことがなく、右も左も分からない状態だった為に全て1から学ぶ必要があり、ほぼ未経験の方と変わりない状態でした。

同じ理由で、現所属チームに異動になった直後も大変でしたね。使用する技術が変わってしまったため、新しく身につける知識が多く、勉強の毎日でした。

また、タイトルのリリース時期が決まっていたので、その期限に機能の実装を間に合わせなければという思いがあり、振り返ってみるとこちらは苦労というよりも緊張感のほうが強かったです。その分、自分の携わった機能が世の中に公開されたときには、やりがいを感じますね。

SNSでエゴサーチをしてみて、自分が携わった機能をユーザーさんが楽しんでいる様子が分かると「頑張って作って良かった」と嬉しい気持ちになります。

ーお互いの印象は?

T:これまで1年弱くらい一緒のチームで過ごしてきて、全くネガティブに思ったことはないですね。
社内に共通の知り合いの方が居て、その方が気を利かせて「Rくんがブラックスターチームに異動になるので一緒に飲みに行きましょう!」と話す機会を設けてくれたこともあって、ある程度人となりが分かった上でチームに入ってきてくれました。

現在、3年目ということで新卒時の姿は知らないのですが、前のグループでも活躍しているという話は聞いていたので期待値は高かったのですが、その期待にそぐわぬ働きをしてくれているなと感じています。

コードレビューなどをしていると、自分とコードの組み立ての考え方が違うなということが割とあります。なぜそう考えたのかを聞いてみると、なるほどなと思わされることもあり、自分にとってもよい刺激になっています。


R:一言で表すと「頼りになる先輩」ですね。
大体のことはTさんに相談すると解決してしまうので頼りすぎないように気をつけてはいます。

基本的に1対1で教えて頂くことが多いので、私がまずやってみて、そこで躓いて悩んだ部分に対して、どこで悩んだかを理解した上でアドバイスをして頂けるので、普段からとても勉強させてもらっています。

ー“ゲームのDonuts”の環境

T:入社当時に比べて、一番変わったのは人数的な部分でしょうか。私はDonutsのゲーム系の中だと長い方なのですが、今では知らない人の方が多くなりましたね。

ただ、当時から会社としてのビジョンやプロダクトへの姿勢は一貫していて、人が変わっても、全体としての空気感はあまり変わっていないように感じます。
また、会社も歳を重ねていくにつれて、採用周りは変わってきているなと感じますね。

特に、2013年くらいだと未経験の人でも採ることがあったのですが、年々、エンジニアに求める基準が高くなってきている傾向にあると感じます。
今後は、どんどん優秀な人が増えてくるだろうなと思いますね。

R:個人的には、居心地の良い空間なのかなと感じますね。
優秀な方が多いなと思っていて、入社してから今に至るまで常に周りの方に助けられています。
非常に信頼できる方が身の周りにとても多いので、そういった人の面でとても働きやすい環境だと思います。

ーゲーム大好き少数精鋭部隊です

T:Donutsのサーバエンジニアはクライアントエンジニアと比べて少ないですし、2人程度で回してるチームが多いので、少数精鋭ですね。

少ないゆえに、エンジニアの裁量が大きくて、新しい技術の導入なども進め易いです。もちろん、使ってみたいから使うというのはだめで、その技術が今の環境に適しているかどうかの判断力や、導入を最後までやりきる責任感は求められます。

それらを踏まえたうえで、自分で新しいことをやってみたい、チャレンジをしてみたい人にはDonutsは向いていると思いますね。

R:一緒に働きたい方としては、ゲームが好きで「好きなゲームについてだったら何時間でも語れます!」という人や自分のやりたいことがある方ですかね。

Donutsでの働きやすさという面でもそういった何かしらの芯がある人が向いているのではないかと思います。自分でやりたいことがある人の方が一緒に働いていても楽しいと思いますし、そういった方に来て頂けると個人的には嬉しいなと感じますね。

ースペシャリスト?マネジメント?

T:私はマネジメント方向は全然考えていなくて、新規タイトルであれ、運用中のタイトルであれ、サーバ構築したり、常にコードを書いている様なスペシャリストの道を進んで行きたいですね。

歳を取っても若手に負けない様なエンジニアを目指したいです。

R:私はまだ悩んでいて、スペシャリスト側にいくのかマネジメント側に行くのかを決められていないですね。どちらかと言うと、私はマネジメント寄りの方が性に合っているのかなと思いつつも、実際に新しい技術を習得して実践で使うのも楽しいのでスペシャリスト側の方が幸せなのかなとも思いつつ、その狭間で揺れている状況ですね。

3年目の終わりまでに答えを出して、どちらかの方向に特化できるように動けたらいいなと考えています。

ー転職を検討している方へ

T:Donutsでは、自分の意志で成長できる人、チャレンジできる人を求めています。
運用歴の長いタイトルから1年程度のタイトルまで、色々ありますが、どのチームでもチャレンジできる環境があります。
また、最近ではGo言語での開発に力を入れていて、全てGo言語で実装されたタイトルもあります。

今後、Go言語での開発にチャレンジしたい人もぜひ検討ください。

R:Donutsでは裁量が大きい分いろいろな挑戦がしやすく、また、自分次第なシーンが多いためやりがいや達成感を得やすい環境があると思います。

何かに挑戦したい、何かを作りたい情熱のある方はぜひDonutsへ!

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