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月間70本以上のイベント企画運営もON・OFFの感覚なしで楽しんでいます!【ミクチャ事業部 イベント企画インタビュー】

■プロフィール
K・Y
部署/職種:ミクチャ事業部/イベント企画
入社年月:2016年6月

ー今までのキャリアについて

東京の大学を卒業後Uターンし、2015年新卒として地元の銀行に入社しました。
1年間、支店に勤めていたのですが、銀行が自分には合わないと思いました。
銀行では主に窓口業務を担当していたのですが、細かい作業に苦手意識がありましたし、私自身の達成感にあまり繋がらないと感じました。
振り返ってみると、地元にいる親だったりのためだけに仕事を選んでいたような。自分自身のこともよく分析して仕事を選ぶべきだったなと反省しています。

再度上京を考えていた時に趣味でやっていたCandyPotのライター業務のことを思い出しました。
運営がDonutsと知ったので試しに受けてみたところ、内定をもらい、現在は子会社となっているハウコレで記事編集・企画構成・広告の企画営業と制作・マンガコンテンツの運用など多岐にわたり携わりました。

ハウコレでは一日6本くらい記事を出していたのですが、1本毎の記事に対する画像も撮り下ろしていました。フリー素材を使用するメディアが多い中、リッチなコンテンツに見せる目的もありましたし、その画像にインフルエンサーを起用して、そこで集客をする目的もありましたね。
その為、月1程度で撮影をやらなくてはいけなくて、撮影周りも担当していました。
現在も『ミクチャ』の撮影周りを任せて貰っているのですが、この業務は好きですね。

ー現在の仕事について

『ミクチャ』内のイベントを企画編成し、売上を最大化する業務です。
現在『ミクチャ』で月に100本以上イベントを行っていて、大きく分けると外部企業やイベント、コンテンツと連動して行うイベントが30〜40%残りの60〜70%が内製イベントとなっています。現在は主に内製イベントの編成や、モデル系イベントの企画や編成を担当しています。
自分で企画を立てることもありますし、アルバイトやインターン、社員の方が立てて下さった企画を見ることもあります。

また、ライバーマネジメントという部署があるのでライバーと直接対応しているメンバーから直接意見を聞いたりすることもあります。
様々な方の意見を取り入れながら、多くのイベントを如何にライバーに飽きられずに企画・実施するかが大事です。

ーイベント領域で他社との違いは?

イベント開催は工数がとてもかかります。
ライブ配信プラットフォームでのイベントの「企画」と一言で言っても、起案や仕入れからクリエイティブの発注、ライバーをアサインして貰ったり、その売上にも責任を持ったり、イベントが始まってから終わるだけだと意外と短そうに見えますが、ライブ配信イベントの後にあるイベント出口の対応や発送処理もしないといけません。
ライブ配信プラットフォームの中でイベント機能を作るのは、かなり人的コストがかかると思います。
『ミクチャ』のメンバーは少数精鋭ではあるものの、オペレーションが得意な人も居ますし、起案が飛び抜けて上手な人、交渉や営業が上手い人など、得意分野がそれぞれあって多種多様です。その上で、各チームの関係値が信じられないほど(笑)近く上手く回っているのではないかと思います。
あとはビジネス的な部分からは少し逸れるのですが、バナーがとても可愛くてデザインが凝っていると思います。

ー仕事のやりがい

月にこれだけのイベントを運用していると、異常なほど経験値が溜まりますね。
上手く行ったことや反対に駄目だったことなど、膨大なケースから組み合わせて「いける!」と思ったイベントが跳ねた時に味わえる達成感は格別ですね。

ーイベント企画時に一番大事にしていることは?

ライバー自身が飽きない工夫をするのが最優先ですね。
例えば編成に関していうと、いくらいい商品だったとしてもネタっぽいイベントが固まってしまうと飽きると思うし、女性向けばかりだと男性が飽きてしまうもの。
企画でいうと長いイベントであればダレてしまう時期が絶対にくるので、ファンの方を刺激する要素を入れたり…多方面を見ながらバランスよくやっていますね。

ー会社の職場環境について

年齢問わずみんな若々しいですし、賢くて尊敬できます。
男子校みたいな雰囲気ですかね。
とはいえ上下関係もきちんとしているし、風通しの良い環境だと思います。

ー今後の目標について

伸びていく配信業界で、新たなことにたくさんチャレンジしていきたいです!「ミクチャ」という名前でもありますし、アイドルやホスト、モデルに声優などいろんなジャンルに触れることができます。
職種だって、様々なものに挑戦できます。例えば、オペレーションに特化することもできるし、
将来部下のマネジメントにも携わるかもしれないし、渉外として他社と交渉することもあると思います。少数精鋭のミクチャにいるからこそ出会える幅広く新しい知識や経験が刺激的すぎて、辞める気はまだないです!(笑)

ー求める人材は?

オンとオフを切り替えるとよく言いますが、『ミクチャ』のメンバーを見てみると、ずっとオンの人かオフという概念がない人かのどちらかな気がします。
私の場合は、オンとオフがあるけど、ずっとオンで居たいタイプです(笑)。女性も男性も関係なく、24時間のどんな経験も仕事に繋げられたり、レーダーがずっと立っている方だとマッチすると思います。

ー転職を考えている方に一言!

ずっと若い気持ちで居られます。
日々新しい気付きや試行錯誤があって、新鮮な気持ちで仕事に取り組める環境だと思います。
プライベートそっちのけで仕事ができる女性は強いと思うので、そういったタフさのある方は是非エントリーしてください!

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