なにをやっているのか
2022年3月、オフィスを赤坂に移転しました
弊社が行っているサービス(詳しい情報は公式HPをチェックしてみてください https://www.digitalgrid.com/service)
【電力のインターネット化へ】
デジタルグリッド株式会社は、「電力を生む発電家」と「電力を買う需要家」が直接売買できるシステムを備えたプラットフォームを提供する会社です。
弊社のプラットフォームによりエネルギーを民間で自由に売買、電力の「見える化」を実現。
電気の自由度が高まるような、そんな世界の実現に貢献します。
【脱炭素社会に貢献】
プラットフォームをはじめ事業による環境問題の解決にも取り組んでいます。
電気の「見える化」により再生可能エネルギーか有限な資源である化石エネルギーによるものかを識別することが可能になったことで、積極的に再生可能エネルギーを導入できるようになりました。その他、2023年4月より脱炭素社会の実現に向けてアクションを起こすための教育コンテンツも展開し始めました。
「未来の子供たちがエネルギーの制約にとらわれずに過ごせるように---------」
そんな思いで事業に取り組んでおります。
なぜやるのか
【未来の子どもたちがエネルギーの制約にとらわれずに過ごせるように。】
電力取引に参入しやすいプラットフォーム=市場を整えることで、再生可能エネルギーを積極的に導入することが可能に。人と地球に優しい「再エネ」をスタンダードにすることを目指します。
【エネルギーの民主化を通じて、人類を豊かにする】
エネルギーの選択可能性を高めることは、社会を持続可能にし、暮らしのレジリエンスを高めることにつながると考えています。そのための仕組みを、デジタルグリッド株式会社はつくろうとしています。
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【最近のメディア掲載の事例】
デジタルグリッドの事業活動は、多くのメディアからも注目いただいています。下記はその一例です。
下記を含む他のメディア掲載情報については、会社サイトのトップページをご覧下さい。
http://www.digitalgrid.com/index.html
1.東大発ベンチャーが挑む、日本初の電力P2Pプラットフォームで再エネ推進| 日経クロステック(xTECH) : https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00736/00015/
・デジタルグリッド株式会社の技術、ビジネスモデル全般の特徴について専門家が執筆した記事。
2.「日刊ゲンダイ」3月28日・4月5日付「ビジネスの発想に学べ」
前編 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/271111
後編 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/271438
・デジタルグリッド株式会社代表取締役社長の豊田祐介の記事。創業メンバーでもある弊社代表者の人物的側面ご理解のご参考にしてください。
3.おはBiz NHKニュース おはよう日本 2020年2月14日「再エネを後押し 電力の“相対取引”」| https://www.nhk.or.jp/ohayou/biz/20200214/index.html
・2020年2月に商用開始した「日本初の民間による電力取引所」としてのデジタルグリッドプラットフォーム。その概要が、ご利用者である京セラ様、住友林業様への取材とともに紹介されました。
4. エネルギー業界専門誌「創エネ時報」2019年12月15日号
http://www.digitalgrid.com/pdf/article191215.pdf
※上記リンク先は同誌編集部の許可を得て記事紙面を掲載
5..デジタルグリッドが電力と環境価値をネット上で売買――脱炭素への後押しになるか? |SUSTAINABLE BRANDS JAPAN : https://www.sustainablebrands.jp/article/story/detail/1195645_1534.html
・社会貢献企業の観点で取材いただいた記事。
6.読売新聞2019年12月30日朝刊「民間電力取引所 再エネ推進…家庭発電分も売買可能に」https://www.yomiuri.co.jp/economy/20191229-OYT1T50181/
・「日本初の民間電力取引所」として掲載(リンク先は読売新聞読者限定公開)
7.「誰でも参加できる電力市場」の実現へ、運用開始が迫るデジタルグリッドのP2P電力取引基盤とは? スマートジャパン : https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1910/09/news009.html
8. 新エネルギー新聞「上里建設の新設FIP太陽光から環境価値をソニーに供給へ デジタルグリッドのPFで一連の業務効率化・一元化を実現」:https://www.newenergy-news.com/?p=39473
どうやっているのか
【デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)とは】
環境にやさしい再生可能エネルギー(再エネ)は、世界中の消費エネルギーを余裕で賄うことのできるポテンシャルを秘めています。しかし日本は他国と比べても再エネが普及しづらい体制になっていて、化石燃料などの限りある資源に依存しているのが現状です。
この課題を解決するため、デジタルグリッド株式会社は 「電力を生む発電家」と「電力を買う需要家」が直接売買できるシステムを備えたプラットフォームを提供しています。電力取引に加えて環境価値取引も行うことができます。
電力売買に参入しやすいプラットフォームを整えることで、再エネという選択肢を誰でも自由に選べる未来を目指します。
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【DGPの特徴】
DGPは、再エネ電源に加え多種多様な電源と電力需要をピアツーピア(P2P)で結び付ける、「電気の取引所」となります。DGPの主な特徴は次の3点です。
①電力取引の専門資格やシステム投資なしで取引できる ⇒電力取引プレーヤーを増やせる
②電源識別を行う(例えば、再エネだけを選んで購入できる) ⇒再エネ活用を円滑化する
③需給調整等の煩雑な業務をAIなどで自動化 ⇒発電家は電気の効率的な売却、需要家は電力コスト削減が見込める
DGPについて詳細はこちら→ http://www.digitalgrid.com/service.html