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体験入社のときの必須課題!タイピングを少しでも速くするための取り組み

こんにちは!

人事担当のあっこです。

みなさんはどのくらいのスピードでタイピングをしていますか?

弊社では、寿司打というタイピングゲームを使って、
自分のタイピングスピードを測ることがあります。

業務中はほぼPCと一緒である我々にとって、
タイピングの速度は仕事の速度にも影響するもの。

弊社では目安として、1秒間に5~5.5打以上が基準となっており、
まずはこの数値を目指します。

ちなみに弊社では体験入社をしていただく際に必ずこの寿司打をやってもらいます。

タイピングが遅いから…という理由で評価が下がることは一切ないのですが、
入社後の必須スキルでもあるため、現在地を把握するために受けてもらいます。

一番速い人で7.5打/秒

弊社で一番タイピングが早い方に実際に寿司打をやってもらうと、7.5打/秒でした。

隣で音を聞いていると

カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタッ

と爆速です。

はや。

ちなみに私は、

6.0打/秒

入社前は3.0打/秒前後だったので、当時と比べれば成長ですね。
(ミス多いけど)

しかしもっと速くなりたい。

ということで、最も速度が早い方に、コツを聞いたので紹介します!

ポイント①「速さ」よりも「正確さ」を重視

何故「速度<正確性」なのか?

下記を御覧ください。



そうです、どれだけ速くタイピングしようが、
その分ミスが多いと全体のスピードは落ちるのです。

まずはタイプミスを減らしましょう!


タイプミスを減らすコツ

☑速度にこだわりすぎない
☑猫背をやめる(姿勢を正す)
☑ホームポジションを癖つける
☑ブラインドタッチが完璧でないならある程度手元も見る
 ※ブラインドタッチの練習は必要


正確性を上げる練習方法

☑苦手な言葉・キーを把握する。
 よくミスする文言や単語などを把握しましょう
 ※苦手キー教えてくれるタイピングサイトは微妙です。
  × そのキーが苦手 ◯ キーの組み合わせが苦手  

☑繰り返し練習しましょう。
 頻繁に使う単語や文章は慣れていて打ちやすいですよね!


ポイント②キータイプの効率を上げる

なるべくタイピング数を減らす工夫も大事です。


  → 辞書登録や予測変換機能を活用
  → 省略できるキーを把握する
  → 打ちやすいキーを選ぶ

などなど。

具体的な例をあげます。

省略できるキーを把握

「ん」は「nn」だけではない
 →nの次が子音になれば、n1回で「ん」と変換されます。
  例)「れんけい」→「renkei」

「ZとJ」、「KとC」、「XとL」などの使い分け
  例)「じゃ」:「zya」or「ja」※3→2
    「ちゃ」:「chixya」or「cha」※6→3


打ちやすいキーを選ぶ

「J」の活用
 「じ」は「zi」or「ji」 ホームポジションのj

「L」で小さい「ぁ」行を打つ
 「トラブルシューティング」
 → toraburusyu-telingu
toraburusyu-texingu


練習あるのみ!

継続こそ力なりと言いますが、
タイピングも継続して練習することが一番大事です。

短期間で上達するものでもないので、
毎日10~15分練習することからはじめてみましょう!

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