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【検証】リスティングプラスで夏休みや有給休暇は自由に取れるのか?-前編-

リスティングプラスのコピーライター・マーケター、角谷裕子です。

業務内容については別の記事があるので、私はリスティングプラスのお休み事情についてかいてみたいと思います。

リアルな「休み事情」は採用されてみないとわからない

(写真は会社の人と「あしかがフラワーパーク」に行った時の一幕です)

転職先を選ぶ時に、休みがどれくらい取れるかって大事ですよね。人によっては最も大事なポイントにもなり得ると思います。

休日には自分の興味のあることに打ち込みたい、新しいことを勉強したい、体力や気力の回復には仕事から完全に離れられる1日が必要・・・など、休日がしっかり取れるかを気にする理由はたくさんあります。

しかし面接で休日について質問するのは「働く気がないのか」と思われそうで、気が引けますよね。結局、実際には入ってみないとわからないということになります。

年間休日の情報を参考に入社したのに、実は休日出勤が多い会社だったなどの悲劇が起こり得るのが「休日」という労働条件なのです。

実録・リスティングプラス7~8月の有給取得状況

ではリスティングプラスのお休み事情はどうなっているかというと、比較的自由に休めている印象です。

と言っても、数字が無ければ実際のところがわからないので、人事部に2020年7月~8月の有給取得日数を聞いてみました。

社員数(8月31日時点):67人
7月8月に有給が取得された日数:28.5日
7月8月に有給を取得した人数:20人

社員の3分の1くらいがこの2ヶ月に平均1.4日有給休暇を取得していますね。

今年の7月には大型連休もあったので、あえて有給を取る必要もなかったかもしれませんが、それでも結構多くの人が有給を取得しています。

夏休みは7~9月で自由に1日設定できる

またリスティングプラスの場合、7月~9月の間に夏季休暇1日を自分の好きな時に設定して取得できるので、この数字に加えて全員が7~8月の間で+1日の休暇を取っています。

夏休みの1日と有給をあわせて、さらに週末などとくっつけて利用する人が多かったですね。私も7月の4連休の頭とお尻に夏季休暇と有給をくっつけて6連休にしました。

一般的なお盆の8月13日~8月15日は通常勤務ですが、この時期はどこに行っても混むので、世間とタイミングをずらして大型連休が作れるこの制度は個人的に気に入っています。

有給が使いにくい部署もなし!

バックオフィスは有給を取れるけど、営業など最前線のメンバーは有給を使いにくい…という部門ごとの格差もよくある話です。

リスティングプラスはどうかというと、もちろん自分の仕事の調整や引継ぎは必要ですがどこの部署でもまんべんなく有給を取得しています。

また、役職的にも一般メンバーから部長・次長などの役職者まで幅広く取得していますね。

今年はコロナの影響で少なかったのですが、毎年数人は1週間くらいの休みを取得して、海外旅行に行っています。

タイ、べトナム、フィリピンとかアジアのリゾートに行く人が多いです。あとは沖縄やハワイに行ったという話もよく聞きます。

仕事とプライベートを分けて、「働く時は働く!休むときは休む!」というのが、リスプラ流なのです。


中編では、実際に有給を使っていった場所について紹介します!

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