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【CS社員インタビュー】煩雑な業務を改善し、周りに必要される存在へ

学生時代どんな学生?

高校生の時は陸上部に所属し、東海大会に出場するほど部活動に熱を入れて取り組んでいました。大学時に海外に興味を持ち、夏休みにアメリカに留学しました。語学学校では様々な国の人と出会え、今でも交流ある方もいますので、いい経験になっています[u1] その後大学院に進学し、金属材料の研究をしており、アルミニウム合金を自動車の材料として使用するための開発・研究をしておりました。

Excelに興味を持ったきっかけ

Excelに興味を持ったきっかけはいつだったかなと改めて今考えると、学生時代テニススクールのフロントデスクのアルバイトをしていた時ですね。社員の方が使用していた、どのクラスに今空きがあるのか等の顧客管理のExcelが、かなり使いづらそうだったので、「僕がExcelをもう少し使いやすい状態にしてみましょうか」と言って、家にそのExcelを持ち帰り、見やすい・使いやすいExcelを作成しました。

僕がバイトをやめた後もそのExcelは活用されているみたいです。

今までの職歴

DIGGLEに入社前はメーカーで、複合機などのハード設計を行っていました。3DCADを使用して製品の一部の設計し、出来上がったものに対して評価し、改良点や修正点を加えて再度設計をすることをしておりました。

実はここでもExcelを勉強していたんですよね。製品などのデータ分析をする仕事があり、関数やpivotなどを使用すれば時間はかかりますが、結果を出すことができる状態でした。これを半自動化させるためにVBAを自発的に勉強し、半自動的に結果を出すことができるように改善することができましたね。プログラム自体に軽く興味があったので、勉強することは面白かったですね。

DIGGLE入社理由

前職では色々学びがあり、楽しい部分もありましたが、もう少し、自分の意見がすぐに反映されやすい小さい会社の方が自分にとって働きやすいと考え、転職を考えていました。特に業界などは絞っていなかったのですが、会計知識がない私に対して熱心に伝えてくれる弊社代表の山本さんに惹かれて入社を決めました。

DIGGLE入社時

私が入社したころは、創業時3.4年目だったため、人数も少なくみんなで試行錯誤しながら仕事を進めている感じでした。入社当初は山本の下で営業同行をしたり、DIGGLEのプロダクトを通して会計を学んだりしていました。その後、お客様の予実管理の情報(Excel)をDIGGLEのプロダクトに入れるための、変換Excelを作成していました。DIGGLEのプロダクト内で足りないところを作成したExcelで補いつつお客様のサクセスに貢献できていたと思います。

今はすでにDIGGLEのプロダクトに変換Excelの内容が組み込まれており、弊社の開発チームの開発の速さには驚かされております。

DIGGLEに入って感じること

やはり、お客様の予実管理は属人化されているのが課題だなと感じます。もし担当の方がそのポジションにいなくなったら、全てが動かなくなってしまうのが、目に見えています。そんな現実を変えるため、誰でも簡単に使用できるサービスを提供していきたいですね。

お客様から「信頼している・頼りにしています」と言われるのは嬉しいですね。私たちの仕事は一回きりのサポートではなく、こちらから連絡を取り、現状確認や課題抽出等を行っているため、お客様にとって安心できる存在に少しでもなっているのかなと感じます。

DIGGLEでは様々なポジションを募集しています!少しでも興味のある方はお気軽にご連絡ください。

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