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【受賞者インタビュー】13期の年間新人賞を獲得した社員に迫る!

こんにちは! 株式会社D&I・採用担当です。

本日の投稿は【受賞者インタビュー】となります!

D&Iは2022年7月から14期に入りましたが、先日、2021年7月~2022年6月の13期の間に功績を出した社員に対して、表彰を行いました。

今回は13期の「新人賞」に輝いた、住山雄一郎(すみやまゆういちろう)さんのインタビューです!

採用担当:住山さん!本日は宜しくお願い致します!早速、これを読むみなさんに向けて、簡単な自己紹介をお願いします。

住山:こんにちは! 私は大阪生まれ大阪育ちの生粋の関西人で、2021年3月に大阪学院大学を卒業して、2021年4月にD&Iに入社しました。今は法人営業として、様々な企業様の課題解決をお手伝いさせて頂いています。

採用担当:ありがとうございます!13期の新人賞を受賞されていかがでしたか?

住山:本当に驚きました!13期の3QでMBPを頂いていたんですが、まさか年間の賞を頂けると思っていなかったので!

驚いたと同時に、今まで助けて頂いた先輩方に対する感謝の気持ちがどんどん溢れましたし、頂いた賞に対しても身が引き締まる思いになりました。

採用担当:この13期を振り返ってみていかがですか?

住山:前回のインタビューの内容と似てしまうのですが、私は本当に不器用なタイプでして…(笑)
※前回の記事(https://www.wantedly.com/companies/di-corp/post_articles/396748

13期の前半は本当にしんどかったです。2021年7月~12月まで思ったような結果を出すことが全くできなかったんです。

でも周りを見渡すと、同期がどんどんと結果を出し、会社からも評価されていて…

正直腐りそうになった時もあり、結果を出せないことに関して誰かに相談して弱音を吐きたいと考えたこともありましたが、相談したことに満足して楽になってしまうのではないかと思いました。

結局は『自分との戦い』なのではないかと気づいたのです。

大事なことに気づいた住山さん。パソコンを見つめる眼差しはいつだって真剣そのもの。
人と比べるのではなく、自分と向き合い成長すると決めた彼は、著しい成長を遂げます!

それからは、周りを気にしてもしょうがないと思えるようになり、数字を追いかけることはもちろん大事だけど、何より大事なのは顧客のためになることで、そこには金額の大小による差異はないのだと意識を変えて集中することが出来ました。

特別なことはしていないのです。とにかく「何事も最後までやり遂げる事」「言われたことはちゃんとやる」「決められた目標数字に対して愚直にやり続けること」です。

そういった小さな努力の積み重ねが2022年の年明けから、結果として発揮されていくようになったのだと思います。

13期を振り返ったとき、特に思い出すことがあるのですが、今年に入って担当した案件で、初めて自分が紹介からスムーズに対応することができ、求職者様の雇用を無事創出できたことが強く印象に残っています。

なぜ印象に残っているのかと言うと、自力でできたというのはもちろんのこと、初めて企業様側から感謝のお言葉を頂くことができたからです。

さらに、その求職者様は、直近で内定取り消しされたという辛い思いをされていた方だったので、新しく紹介した企業様の内定がでたときは、アドバイザーや他の社員から「ありがとう」と言って頂くことができました。それが本当に嬉しくて印象に残っています。

このように、様々な理由で働きたくても働けない人達が、私が介在したことで「人生が変わった」と言って貰えることは、日頃的にやりがいだと感じています。


同期と談笑する住山さん!励まし合って支え合いつつ、良きライバルとして、切磋琢磨していける同期の存在は、本当に大切ですね!


採用担当:なるほど!とても印象深い1年だったようですね。最近の住山さんの成長ぶりは、人事としてもとても嬉しいです!それでは、1年を総括していただきながら、今後のついてお伺いしてもよろしいでしょうか?

住山:私はもともと「逆算して目標を考える」ことがとても苦手だったのですが、当時の上司の方は一緒に考え、答えを出すまでどんなに時間がかかっても付き合ってくださいましたし、1日の振り返りにも、忙しい中毎日1時間かけて、事細かくフィードバックしてくださいました。

不器用な私に、本当に惜しみなく時間をつかってくださったので、私自身も何をやるべきなのかが明確になっていき、今の私の土台が作られていきました。

現在22卒の相談役をしていますが、後輩と話している時は特にちゃんと土台ができていることを実感しますね。

ロープレも色んな先輩に協力してもらいましたが、体験から学ばせてくれる先輩や、部分的に少しずつ理解を深めさせてくれる先輩、わざと難しい質問をしてくる役を演じてくれる先輩など、あらゆる視点を持って教えてくれる先輩ばかりです。

そのお陰で、伝えることの大切さや、サービスの見方を変えることができましたし、その体験が自分の財産になっていると感じています。

営業の基本であるアポイントさえも全然取れない時期もありましたが、そういった苦しい時、D&Iの先輩方は必ず「なぜ取れないのか」を一緒に考え、解決までの道しるべをくれます。

私にあったサポートをしてくれて、私に寄り添って考えてくれます。
だからこそ、去年私が先輩方につかってもらった時間と、してもらったことをしっかり還元していかなくてはいけないなと思っています。

これからも、後輩たちにとって、困ったことなどなんでも聞ける窓口になれるように頑張りたいと思います。

採用担当:ありがとうございました!住山さんの更なるご活躍を期待しております!

D&Iでは障害者の挑戦を応援するためさまざまなサービスを展開していますが、社員一人一人の挑戦も応援しています!

一緒に切磋琢磨できる仲間を募集しておりますので、少しでも興味がある方はカジュアルにお話ししましょう!

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