こんにちは、D&Iの谷内です
本日の投稿は番外編!
「D&Iスピリット」をご紹介します!
D&Iスピリットとは、D&Iの一員として大事にしたいマインドのことです。
2021年1月に設定され、「D&Iの社員として大事にしてほしい姿勢」を、具体的に定義づけされているので、1人1人が日ごろから意識しやすいようになっています。
このスピリットは1つの信念と6つの意識に関する項目で構成されており、6つの項目に関しては、全てに「超」の文字をつけています!
これは、弊社の理念である「Beyond All Borders」にもあるように、全てにおいて「相手の期待値を超えたい」という思いからついている文字です。
それではさっそく、D&Iスピリットをご覧ください!
――――1つの信念
【当事者として、人として】
約束を守り、守れないときは素直に謝る。相手を敬い、礼儀正しく接する。嘘や悪口陰口を言わず、正直に伝える。批判で終わらず、責任をもって提案と行動をする。私利私欲だけに走らず、相手を思いやる。頭では理解していても中々できてないこと。でも、当事者意識があればきっとできる。他責からは何もうまれない。自責が最初の一歩。「誰かがやるだろう」の“誰か”になる。自分が選んだ道を正解に出来るかどうかは自分次第。当事者意識をもち、日々起こる問題から逃げずに受け止め、仲間とともに解決に向けて考え挑戦する。それが出来たら素敵。D&Iは素敵な集団でありたい。
――――6つの意識
■超、顧客視点
~顧客視点で感動を巻き起こす。当事者として、人として。~
顧客は誰か?顧客とは常にベストパートナー。仕事の価値を判断するのは、自分ではない。社会であり、市場であり、顧客である。顧客の期待を超えてこそ、感動が巻き起こり、自分の仕事に価値が生まれる。
■超、本質力
~常識にとらわれず、本質を見極める。当事者として、人として。~
「なんでやろ?」の繰り返し。当たり前は誰かが作った風習、習慣。本質を知ってベストを考える。鵜呑みにせず、良い意味で常に疑う。“当たり前だから”で終わらずに、なぜなのか?を追求する。原理原則を追求する。
■超、ポジティブ
~どうすればできるか?と考える。当事者として、人として。~
人生を楽しむ。仕事を楽しむ。「楽しさ」「おもしろさ」を追求したい。共感できる仲間と働きたい。キツい時に笑える、イケてるときに厳しくできる大人でいたい。「できない」とネガティブに考えるのではなく、「どうすればできるか?」とポジティブに考える。
■超、Give&感謝
~Give Give Give Give Give&感謝。当事者として、人として。~
顧客、関係者、仲間、家族、すべてのことに感謝しよう。ありがとうを伝えよう。一度出会ったら、一生涯のお付き合い。目先の利益だけにとらわれず、ベストパートナーとして、惜しみないGiveと感謝を。ありがとうを言い合える仲間って素敵。
■超、巻き込み力
~情熱をもち、巻き込み・巻き込まれる。当事者として、人として。~
想いの共有と連鎖。1人の夢をみんなの夢に、社会の夢に。1人の考えや行動が世界を巻き込む。1人だと出来ない大きなことも、みんなとなら出来る。熱意は伝播し、先へ進む大きな力となる。だから、みんなを巻き込もう。巻き込もうとする者には惜しみなく巻き込まれよう。その渦がきっと世界をかえる力になる。
■超、やりきる
~意志をもち、本気で挑戦し、やりきる。当事者として、人として。~
人生は生まれ持った才能で決まらない。意志をもち、目標を掲げ、挑戦し、やりきる。全て今日からできること。全て本気でぶつかってみる。本気だからこそ感情が生まれる。本気の感情がぶつかることで、感動が生まれたり新しい価値が生まれる。配慮はするが遠慮はしない。成功や失敗は二の次。やり切ったその向こうにBEYOND ALL BORDERS。
ご覧いただきありがとうございました!
今後の社員紹介や、受賞者インタビュー記事にも、スピリットに関する話がたくさんでてくると思います!
D&Iの社員が、スピリットの信念のもと、どんな風に働いているのか、引き続きお伝えしていけたらと思いますので、今後のストーリーもお楽しみに!