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データを使って、医療に貢献する
私たちは、より良い医療が提供できるよう、テクノロジーを使って医療機関の課題を解決する会社です。 日本人のがんにおける死亡数トップが「大腸がん」であることをご存知でしょうか? 医療現場では、胃カメラや内視鏡による検査を通じて、これらの疾患の早期発見や治療に繋げています。 私たちが提供するのは、日々これらの病気に向き合う消化器内科の医師を支えるシステムや教育ツールです。 医療機関でデータを蓄積していくためのサポートを行うことで、日本人に合った治療をどんな場所でもより受けやすくしていきたいと考えています。
価値観
開発したシステムは、必ずお客さまとなる医師からのレビューを受けるようにしています。いただいた意見をスピーディーに改善に活かせるよう、アジャイルによる開発を採用。医療機関が抱える課題の解決に取り組んでいます。
私たちはチームでの開発を大切にしています。大きなシステムの開発は、一人ではできません。それぞれの得意分野を活かし、メンバー間でフォローし合いながら、プロジェクトの実現に向けて動いていきます。入社時には1年間のOJTを用意しているため、業務や環境に慣れていただきやすい環境です。
私たちは、システムを利用した際に感じる「これ使いにくいかも?」というちょっとした違和感を大切にしています。システムの使いやすさはそういった些細な気づきで大きく変わるもの。お客さまの体験を良くするためにも、個人の違和感は積極的にシェアをしてもらっています。
今必要なミーティングかどうかを判断して、必要のある場合のみにミーティングを行うよう意識をしています。基本的なコミュニケーションはチャットツールで行なっているため、それぞれが業務に集中しやすい環境です。
プロジェクトの納期を守るため、予定を明確にしながら業務を行い、できるだけ残業をなくすよう努力しています。各メンバーも就業時間内で業務を効率的に行うという意識が強く、日によっては就業時間から5分後には誰もオフィスにいないなんてことも…!ゲーム好きなメンバーが多く、プライベートも仕事も楽しんでいます。
失敗は成長への第一歩と考えています。本当に良いシステムを作るためには、ある程度自分の感覚を信じて動いてみることも必要です。トライアンドエラーを繰り返していくことで、経験値が上がり、同じ失敗を繰り返さずにより良いものが作っていけるので、失敗を恐れずにチャレンジしています!
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