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なにをやっているのか

「DFree」の最新機種はケーブルレスで手のひらに収まるサイズになっています
排尿に関する悩みを抱える方々の課題を解決
トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は、 排泄予測デバイス「DFree(ディーフリー)」を企画・開発・販売するスタートアップ企業です。 「DFree」は超音波センサーを用いて膀胱の変化を捉えることで排尿のタイミングを事前にスマートデバイスに通知できるウェアラブルデバイスです。 DFreeは2017年より法人向けサービスとして上市して以来、3世代に渡る製品・サービス改良を重ねながら、介護が必要なお年寄りや障がいをお持ちの方、頻回なトイレに悩む中高年の方々やお子様など幅広い世代のトイレの悩みを抱える方々にご利用いただいています。 また、世界最大級の家電・テクノロジーの見本市CES2019においては「Innovation Awards」、IHS Markit「Innovation Awards」、Engadget「Best of CES」等も受賞し、日本市場に留まらずグローバル市場も見据え事業展開を進めていきます。 2021年には、第4世代となる次世代機種にて、⼤幅な⼩型化とケーブルレスを実現します。 装着性が⼤きく改善し、機能も⼤幅に向上しており、介護・医療等の現場でより使いやすいプロダクトへと進化したDFreeを社会実装を進めていきます。 また、同時に「DFree」を起点とした排尿に関する悩みを抱える方々の課題を解決する総合ソリューション提供も開始いたします。 <会社紹介資料> https://speakerdeck.com/triplew0218/message-for-candidates

なぜやるのか

2021年2月18日、会社設立6周年記念日に、介護施設におけるおむつ半減を目指すDX支援組織の立ち上げを宣言しました。 当社がこの専門組織を立ち上げるに至った背景やおむつ費の半減宣言に込めた想いを記していますので、読み進める前にぜひ一度このnoteを読んでみてください。 「排泄予測デバイス「DFree」で、おむつ費の半減を目指します!」 https://note.com/triplew/n/n4a60443ddbbd --------- 私たちが取り組んでいる排泄ケアは、超高齢社会においてとても重要な課題です。 世界では失禁で悩んでいる成人は5億人を超え、日本では既に大人用おむつが子供用おむつの市場を上回っています。 また、介護される側は「失禁は死ぬことより辛い」。介護する側も「排泄ケアは最も大変な業務である」という調査結果もあります。 私たちは、こうした排泄ケアが必要な方々に対し、リハビリや自立支援など最適な排泄ケアを簡単に行えるソリューションを総合的に提供することによって、これらの問題を解決していきます。 そして、排泄ケアに関するソリューションを世界に広めるとともに、超音波ウェアラブルを軸とし、貧富の隔たりなく家庭の中で簡単に高品質な医療・ヘルスケアサービスが受けられるプラットフォームの構築を目指しています。 当社のプロダクトを通じて、世界中の人々が最後まで健康で幸せな人生を全うすることができる“Live your life”の実現することで、世界を一歩前に進めることができると信じています。その世界の実現のために、私たちは全力で挑み続けます。

どうやっているのか

社会課題に解決に挑戦することを評価いただいています
私たちが大切にしているミッション・ビジョン・バリューです。 【世界を一歩前に進める】ためにチーム一丸となって立ち止まることなく進み続けます ■MISSION■ 世界を一歩前に進める We take the world one step forward ■VISION■ バイタルテクノロジーで “Live Your Life” を実現する Live your life to the fullest through vital technology ■VALUE■ My ball - 当事者意識・お客様目線 - 我々はそれぞれに自主・自立を重んじ、プロダクトに愛・誇りを持ち、援けるべきひと・社会のため当事者意識を持って課題解決に努めます。 Do it, Do it, Do it, and Breakthrough - 素早い実行と検証によるブレイクスルー - 我々は、最速で答えに辿り着くまで立ち止まることなくスピード感を持ってトライ&エラーを繰り返し続けます。 For the team - 全体成果主義 - 世界初のプロダクトを世に届け、我々は互いを助け合いながら人々の課題を解決し、その成功と喜びを分かち合います。