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DIGITALIFT 社員Q&A 広告運用局 サブリーダー 山本晃平

デジタリフトの社員に質問する「DIGITALIFT 社員 Q&A」
これから一緒に働くかもしれない仲間について知っていただく機会になればうれしいです!
今回は、広告事業部 広告運用局 サブリーダーの山本晃平さんに話を聞きました。


Q1:自己紹介をお願いします!

1994年11月18日生まれ高知県出身です。
大学入学に合わせて上京。大学生の時から旅が好きで青春18切符など、
おトクなきっぷを使って東京から九州や東北、北海道を横断したり、日本中を旅しています。
社会人6年目で、新卒でデジタル広告の代理店に入社し広告運用と営業、
総合広告代理店でTVや新聞、ラジオの営業などを経験しました。
3社目からは再度デジタル広告代理店で、デジタリフトが4社目です。

Q2:デジタリフトでの仕事内容は?

主にWEB広告の運用です。
担当は幅広く、大手のナショナルクライアントから、スタートアップ、ベンチャーまで。
サブリーダーとして、チームメンバーのサポートと育成も担当しています。

Q3:入社の決め手は?

鹿熊さん(当社役員)と一緒に仕事してみたいと思ったのが大きかったです。
クライアントと同じ視点を持って、広告だけじゃなくマーケティング全体を俯瞰し、
クライアントと一緒にクライアントのビジネス拡大を目指す。
そういう考えを本気で持っている経営陣がいるところが魅力的でした。

Q4:仕事で最近うれしかったことは?

クライアントのKPIを達成できたことです。
当然運用を任せていただいているエージェントとしては常に達成を求められますが、
すべての案件で毎回達成し続けるというのは、現実的には難しいものなんですね。
だからこそ、広告文、施策、訴求の方法を考えて…と
そこに向かって最大限のコミットをするのですが
自分の頭で考えた提案が、クライアントのビジネス拡大に貢献できたかもと感じられるときは
やっぱりすごくうれしいです。

Q5:入社後、仕事で大変だったことは?

タスク管理が一番大変です。
常に、クライアントと一緒の立場になって支援をするということは、
当然そのスピードについていかなきゃいけない。
複数の案件が同時進行しているので、スピードも速ければ量も多い。
限られている時間の中で、どうさばくか。
各タスクを分解して、期限を切ったり、工夫しています。

Q6:平日の24Hを教えてください。

朝は8時に起きて、30分くらいはtwitterで情報収集。
9時頃に家を出て10時に勤務開始。
まずはその日のタスク整理して、何時にこれをやる、と一覧化します。
チームの朝会で、媒体アップデートなど最新情報の共有や雑談。
10:30頃からお昼までは、だいたい多くは自分の案件の進捗確認
午後はMTGで埋まっていることが多いです。
夕方頃から、お客さんに提出する進捗コメントや改善策を考えて
だいたい20時頃にあがります。

家に帰ってからは、いろんな局のニュースを見ながら
同時にスマホでもニュースを見たりしてます(笑)
自治、経済系が好きで、気になる企業のIR、決算資料を見たりもします。

市場規模がどれくらいで、どういうプレイヤーがいて、
どういう訴求、つよみがあって今の売上を出せてるのか?
店舗網、立地…等といった情報を見て遊んでます。
父親が金融系の人間だったので小さいときから企業の話、株式の話を聞かされていて
いつの間にかそういう企業情報を見るのが趣味の一環になっていました。

Q7:今の山本さんにとって挑戦とは何ですか?

シンプルですが、できないことにがんばって取り組むこと。
最近意識していることは、将来自分はどうなりたいんだっけ?を考えるようにしています。
具体的には決めてないんですが、
将来のために、大枠でこういうスキル、経験は必要かもと思ったことは
チャンスがあれば取り組んで行こうと思っています。

Q8:休みの日はどのように過ごすことが多いですか?

散歩をしていることが多いです。
特に、歴史が好きなので、首都圏のいろんな街に行って
江戸時代の地図を見ながら歩いたりします。
昔この土地にはこういうものがあったけど、今はどうなってるんだろう?
この街はこの人口規模でこう発展していったのかな、と勉強するのが楽しい。
ついでにランチのお店を開拓したり。

*写真は、常盤橋門跡。大手町のビル群の中にひっそりとある江戸城の門。


(オフィスのある)西麻布はおもしろいです。
もともと江戸時代は下級武士がいっぱい住んでいた街で、江戸の境目だったんです。
昔ここに侍がいて……と考えるとおもしろいですよね。
オフィスの目の前には笄坂(こうがいざか)という坂がありますが、
昔は坂下には笄川が流れていて、笄町と言われていた。
なんで「笄町」なんだろう、なんで「麻布」になったんだろう、
大昔に何があったんだろう?と考えるのが楽しいです。

Q9:デジタリフトは山本さん目線でどんな会社ですか?

幅広くデジタルマーケティングのスキルを身につけることができる会社。
競合や、過去に自分がいた会社では
運用は運用しかやらないし、SEOなど別部署で関わる機会がまるでなかったり。
デジタリフトだと、部署間の垣根がなく距離が近いので気軽に話せる。
会社がCdMO(*)を目指しているので、ただの運用者で終わらない。
これは他では味わえないかなと思います。
(*CdMO:チーフ・デジタル・マーケティング・オフィサー)

Q10:山本さんが一緒に働きたい人は?

世の中にアンテナを張っている人と働きたいなと思います。
いろんなことを知ろうとする気持ちがある方。
やっぱりそういう方は、話をしていて知識が豊富でおもしろいです。


以上、山本晃平さんのQ&Aでした!
「DIGITALIFT 社員 Q&A」は、定期的に更新していく予定です。

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