【❶簡単な自己紹介をお願いします。現在の役割や担当業務について教えてください。】
長尾:はじめまして!ジュニア・クリエイティブディレクター兼コピーライターの長尾です。普段の業務は、クリエイティブ全体のクオリティ統括やクリエイティブディレクターのサポート、コピーライティングやステートメント開発など、色々やらせてもらっています。
【❷DECで働く中で、最もクリエイティブに感じる瞬間ややりがいは何ですか?】
長尾:一番ワクワクするのは「チームのポテンシャルを感じた時」。職種や社歴問わずアイディアを出し合い、一人では決してたどり着けなかったアウトプットができるとやりがいを感じますね。そのためには会社や部の雰囲気づくりもとっても大事。
最近は、さらに互いにリスペクトを持ちイキイキ働けるよう、みんなでブランド戦略部独自の「行動指針」もつくりました!
【❸これまでに携わったプロジェクトの中で、特に印象に残っているものは何ですか?その中であなたが果たした役割を教えてください。】
長尾:最近特に印象に残ってるのは、とある空間デザイン会社の自社オフィスリニューアル・ブランディング。コンセプト開発やWebサイトデザイン、ムービーシリーズ制作、サイネージコンテンツの制作まで、どっぷり関わらせていただきました。「空間」と「広告」、作っているものは違えど“クリエイティブ”のお仲間として、クライアントとの対話から学ぶこともたくさんありましたね。
そしてようやく完成したクライアントの新オフィス。私たちのクリエイティブが、あちらこちらに息づいているのを目の当たりにし「ブランドに新しいパワーを与え、その挑戦を応援できる。ブランディングって、なんて愛にあふれた仕事だろう!」と、改めて胸を打たれました。
【❹あなたが今までに経験した中で、一番インスピレーションを受けた瞬間は何ですか?】
長尾:デザイナーやWebディレクターなど、自分とは別職種のプレイヤーと対話すると脳がビビッ!ときます。例えば「このコピーだったら、こういうビジュアルのほうが合うんじゃない?」「ダジャレで、こういうキャラクター誕生させないか(笑)?」などなど。ハートも脳も掛け算すると、想像を超えたパワーが生まれるな、と日々実感しています。
【❺他の部署や親会社である朝日新聞社とのコラボレーションで、どのようにしてクリエイティブな成果を生み出していますか?】
長尾:朝日新聞グループになってから、DECにおいて「新聞」という広告手法が身近になりました。若年層は、最近は滅多に「紙の新聞」は読まないと思いますが、中高年層にはまだまだ身近なツール。SNSやテレビのように流し見するのではなく、腰を据えてじっくり読んでもらいやすいという“ならでは”の強みもあります。新規クライアント開拓の可能性も大きく広がったように感じています!
【❻DECでの仕事を通じて、これまでに最も成長した点や学んだことは何ですか?】
長尾:「クライアントのために、どれだけ“おせっかい”に考え、動けるか」。例えば、クライアント企業内で自走できるコンテンツ制作・発信の仕組みを作ってあげたり、課題を深堀りして「それならパンフレットより、LPサイトを作るほうが効果ありますよ」と言ってみたり…。
まるで身内のように本気でクライアントのことを考えると、まだまだ私たちにはできることがある、と気づくんです。このようなおせっかいマインドは、DECに入社して初めて学びました。
【❼今後、DECで達成したい目標や挑戦したいことはありますか?】
長尾:ものすごく漠然としていますが(笑)、DECや朝日新聞グループ、外部パートナーなど、みんなでタッグを組んで挑む“どでかい”プロジェクト!それぞれが持つ強みや手法を結集しながら限界突破して、世の中にどでかいインパクトを与えてみたいですね。
【❽DECに興味を持っている応募者に向けて、一言アドバイスやメッセージをお願いします。】
長尾:DECは社員30人弱というコンパクトな組織。なので、一人ひとりの個性をしっかり把握しながら、見守り育ててくれる「人」の温かさを感じます。また、個人の希望を汲み取りながらどんどん挑戦させてくれるのもDECならでは!
自分らしさを大事にしながら、メキメキ成長したい人。
チームで働く喜びを感じる人。
クライアントのために、とことん本気になれる人。
どれか一つでもピンときたら、ぜひお気軽にご応募ください!